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#名曲
私の90smusic#33
#321 Absolution Blues by Coverdale Page
当時の僕は、この二人が何者なのか、ゼップも聴いたことないし、全くわかっていない状態で、聴いてみたら渋すぎるし、全然ついていけなかった感じだったんですよね。今聴いたら、飲み込み具合が全然違いますが。
そもそも何でこの二人が出会って始めたのかというと、ゼップ再結成が頓挫してしまったジミー(だからリマスター作業に向かってた
私の90smusic#32
#311 Nomads by The High Llamas
ロンドンで結成されたポップバンドの3作目Hawaiiより。29曲76分の大作で、聴いてすぐわかる、どんだけブライアン・ウィルソンを敬愛しているか。この年代のペットサウンズを目指したのかはわからないけれど、美しくうっとりさせるポップな室内音楽作品を完成させた。一度再生ボタンを押したなら、なかなか途中で聴くのを止められなくなる桃源郷のよう
私の90smusic#31
#301 Poppies by Marcy Playground
ミネアポリス出身で、ニューヨークで活動を始めたオルタナロックバンドのデビュー作より。フォークも交えながら、少し気だるそうにゆっくり進む、温度の低い作品なので、結構賛否に割れる作風なのかなあと思います。いわゆるロック的な興奮する箇所はそんなにないけども、ずっと童謡でも歌うくらいのしっかりした歌メロディで、そのゆったりとした歌の速度感
私の90smusic#30
#291 Here's Where the Story Ends by The Sundays
英国ブリストルのバンドのデビュー作Reading Writing and Arithmetic。リリース元は、ラフトレードでした。ドリーミーでジャングリーな、キラキラしたギターポップで、80'sって感じはしますが、やっぱ声ですかね。
#292 The Crying Scene by Aztec Ca
私の90smusic#17
#161 Holidays by Brainpool
昔、どこかで聴いた曲が結構気に入ったような記憶があったんですけど、結局見当たらず、とりあえずコレで笑。聴いたことないんですけど、04年にリリースされているコンセプトアルバムが気になるので、後で聴こうかな。
#162 A Different Sunday by Beagle
これはバンド名自体が犬なので、アレですけど、スウェーデンバンドの犬
私の90smusic#28
#271 Dancing in the Moonlight by Toploader
イギリスのバンドのデビュー作Onka's Big Mokaから、King Hervestという70年代のフランス系アメリカンロックバンドの曲のカバー。デビュー当時はメジャーと6作の契約を結ぶほどの持ち上がりようで、直後3xプラチナムの結果も残したので、相当だったとは思いますが、2作目でメディア叩きにもあって、一
私の90smusic#19
#181 Sole Survivor by Helloween
守護神伝の洗礼を受けた者にとっては、マイケル・キスク不在というのは、とてもショックが大きくて、しかも、アンディ・デリスという、ハイトーンボイスからスモーキーボイスに代わるという、全く声質の違うボーカリストが後任に選ばれたので、果たしてどうなっていってしまうのか、という不安が何となくありました。そして、いざアルバム一発目のオープニング
私の90smusic#27
#261 Lit Up by Buckcherry
90年代も終わりに差し掛かろうという時、突如登場した衝撃。やかましいレスポールサウンドに、AC/DC譲りのタテノリのギターロック。消沈しかけていたハードロックシーンへ一石を投じる大号令。聴いた瞬間、最高すぎて、目が覚めました。そして、ついにゼロ年代が始まる2000年の正月元旦の初来日公演に観に行ったのは、良い思い出。
#262 You Get
私の90smusic#26
#251 Only the Children Cry by Praying Mantis
この頃は洋楽初心者で、あまりに無知だったので、雑誌に書いてあることは全部鵜呑みでした。あのかつて活躍したメロディの宝庫のプレイング・マンティスが新譜を出す、新しく加入したボーカリストが良い!なんて言われると、買って聴いてみたくなるじゃないですか。まずは格好からですから。勢い余って、シングルから買いました。ま
私の90smusic#25
#241 Coma of Souls by Kreator
ソドムやデストラクションと並んで、ジャーマンスラッシュメタルシーンの一角を担うクリーターの5作目。出会ったのは、この2作後のCause for Conflictでしたが、その時はいきなりピンとは来ず、あとでこの作品聴いたら、あっという間に理解できた充実作。
#242 Dittohead by Slayer
90年代のスレイヤーは、こ
私の90smusic#24
#231 Never Die by Yngwie Malmsteen
バイオリンみたいに速弾きするギタリストのイメージ。1度も買ったことはないんだけど、借りたことはある笑。前作のジャケが、サタデーナイトフィーバー並みに、記憶に残るジャケで、これも顔の輪郭を消すという手段が話題に。
#232 Rat Race by Impellitteri
同じ速弾きインギーとは、対照的な存在。肉食に対し、ガ
私の90smusic#23
#221 Monkey Business by Skid Row
聴いたのは、多分リリースからは少し経っていたと思いますが、当時の自分の中でのハードロックのバイブル的なアルバムで思っていましたね。洋楽聴いてて、これ以上格好良いやつはないだろう、みたいな。大事な感覚ですよね。
#222 Machine Gun by Warrant
ハードロックにとって、追い風だった80年代からの転換期、その時
私の90smusic#22
#211 Thunderstruck by AC/DC
このボルテージマックスの縦ノリのロックンロールソングが、新たなロックの興奮の助けになったことは、間違いない。
#212 Go Faster by The Black Crowes
90年代頭のデビュー作のビッグヒットが挙げられますが、音楽がサザンロックベースで、なかなか取っ付きが難しいとこがあるかもしれません。このアルバムは、そういう意