内田有紀「GLOW」より 言葉って難しくて、お餅みたいに十分にやわらかく伸ばしてから人に渡すようにしないと、年のせいか、思いもよらず自分の発言の影響や圧が大きくなってしまうこともあるんですよね。
高岡早紀「GLOW」より 今の私が心ときめくのは、かつて目にもとめていなかったような、日常のちょっとしたこと。ベランダでいろんな植物を育てていますが(略)ある日、パッと芽吹くんです。そういう時は本当にうれしい気持ちになります。
観月ありさ「GLOW」より ときめきたいからといってがんばりすぎてしまうと、逆に疲れてしまったりするんです。なので身近なものにときめけることって大切。何気ない日常の中で、些細なときめきを積み重ねることが、輝く毎日につながるんじゃないかと思います。
相川七瀬「GLOW」より わたし個人は、野球観戦で声援を送っている時に感じる喜怒哀楽の連帯感は、この上ないときめきかも。やっぱりときめきって、自分で作るものだと思います。
吉田羊「GLOW」より 常に自分を採点しているようなところがあるんです。ダメな自分を受け入れて許して好きになってあげるために、自分がサボりまくっていたことに取り組んで、克服していかなくてはと。まずは毎年掲げている語学の勉強から(笑)。
千秋「GLOW」より 今日の撮影ではずっと気になっていた電動キックボードを初体験しちゃいました。歳を重ねる中で初体験をすることってとても大切。新しいものを取り入れることで、常に自分自身を活性化するようにしています。
中谷美紀「GLOW」より 本来怖いもの知らずといいますか、どこでも生きていけるという根拠のない自信があるんです。それは特にインドへのひとり旅で実験して、やり遂げたことで培ったものです。
南果歩「GLOW」より 時には立ち止まって、「がんばっているよ、私」と言うことが大切だと思います。私の体は本当にがんばっているね、ありがとうと自分自身に言ってあげるべきなんじゃないかと。
YOU「GLOW」より わたしは昔から無理することが苦手。だから今まで苦手なことをしないで来ちゃいました。たとえば "なんでこれやるの?"と思ったら、自分がばかでわからないということを隠さずに聞く。みんな、ばかには優しいですよ。