私はいつも幸せから逃げている

今日のnoteはふと思ったことを書いてみる。
なんだか今日は恐怖と戦った1日だった。
突然、得体の知れない恐怖に襲われることって、
誰にでもあると思うの。現にわたしの心の中にはいつも沢山の恐怖がある。

・生きてることへの恐怖
・幸せになることへの恐怖
・誰かに大切にされることへの恐怖
・食べることへの恐怖

正直、挙げ始めたらキリがない。
いまの状態より少しでも良くなりそうな時、
幸せと共に恐怖が私の元にやってくる。
どうやってこの感情と付き合っていこうかと
毎日のように考えているけれど、
結局未だに対処出来ずにいる。

"わたしは幸せになってはいけない"

幼い頃からずっとそう思ってきた。
私には幸せは似合わないと思った時期もあった。
親に恵まれなかった私にこう言う人もいる。

「幸せになる事が親を見返す唯一の方法だよ」

それって本当？それしか方法ないの…？
幸せになるなんて簡単に言わないでよ…

そう、幸せになるってハードル高くないですか？
そもそも私は幸せって状態を殆ど知らない。
ずっと不安定な中でなんとか生きてきた。

・誰かに愛されるってどういうこと？
・自分を大切にできるってどういうこと？
・幸せに生きるってどういうこと？

考え始めると怖くて怖くて心を閉じたくなる。
いまもnoteを書きながらそんな気分。
わたしはいまもこうして幸せになる事から必死に逃げ続けている。このままじゃダメだ。
分かってる…分かってるけれど、怖い。

怖くて怖くて自分を消したくなってしまう。
どうかこの感情を誰か抱きしめて。
そんな想いでいまこの瞬間を貴方と過ごしてる。