独立心の強いメンバー50人以上をまとめられるのはなぜ? 現役経営者が語る“ぼくわた”組織の強み
僕と私と株式会社(以下、ぼくわた)は、Z世代を代表する企画・マーケティング会社です。今を生きるリアルな若者の視点を取り入れたPR設計からブランドプロデュース、SNS運用までをワンストップで行っています。
そんな、ぼくわたメンバーの素顔に迫るメンバーインタビュー。
今回登場するのは、ぼくわたでアドプランナーを担当している松元さんです。
松元さんは新卒でフリーランスとして独立し、約3ヶ月後には法人化を達成。現在はマーケティング支援会社と芸能事務所を経営しながら、ぼくわたでも活躍してくれています。
今回はそんな松元さんに、ぼくわたという組織の魅力を経営者目線で教えてもらいました!
【こんな方にオススメの記事です!】
・独立して、フリーランスになりたい
・自分の強みに特化した働き方をしたい
・若いうちに新しいことに挑戦したい
「スキル」よりも「基礎力」を伸ばすために、新卒フリーランスに挑戦した
ーーまず、松元さんがこれまでやられてきたことを教えてください。
松元さん:
大学時代は広告代理店で3年間、ディレクターとしてインフルエンサーマーケティングやデジタルマーケティングなど企業のマーケティング活動を支援する仕事をしていました。
その経験を活かして、卒業後はフリーランスとして独立し、企業の広告運用やSNSプロモーションに携わるようになりました。
ーー新卒でフリーランスになったんですね!
松元さん:
もともとインターンも就職活動のためにしていたようなものだったので、一応就職活動もしていました。そこで、大手企業の内定をもらえたのですが、実はすべて辞退しちゃったんですよね…。
ーーどうしてですか!?
松元さん:
インターン時代に正社員と同じくらいの業務量をこなしていたので、就職しても同じような仕事を続けるなら、フリーランスになるほうがいいかもしれないと考えたんです。
すでにある程度のスキルはあったので、独立しても新卒で会社員がもらう給料くらいは稼げそうだと確信していて。
それと、このまま会社員になってしまうと、スキルは上がっても基礎力は上がらないだろうなと不安になったのもありますね。
ーー松元さんのいう「基礎力」とは何ですか?
松元さん:
事業経営に関する知見やマネジメント力、実務に基づいた会計知識など、時代や環境が変わっても役立つ能力のことです。
僕のやっていた広告運用はあくまでも「スキル」だったので、時代が変わってしまえば、使えなくなってしまうものだから、つねにアップデートしつづけなくてはいけないと考えていました。
スキルを磨くことも大切ですが、変化の激しい社会で生き抜くには「基礎力」が重要だと考えたので、会社員になるよりもフリーランスとして苦労しながらでも「基礎力」を培うことを決めました。
マーケティング支援会社と芸能事務所を経営しながらも、ぼくわたで働きつづける理由
ーー新卒でフリーランスになった松元さんですが、現在はどんなことをしているのでしょうか?
松元さん:独立してから3ヶ月でマーケティング支援会社である株式会社Reaplusを立ち上げ、さらにその3ヶ月後に知人と芸能事務所である株式会社Beaileを共同創業し、2024年1月には、株式会社Utataneを設立。現在は3つの会社を経営しています。
また、ぼくわたではアドプランナーとして、広告運用のディレクションやシミュレーションの作成、広告レポートの作成に携わっています。
広告運用は僕の大きなスキルの1つなので、ぼくわたの広告運用はほとんど僕が担当していますね。
ーーすでに2社を経営されている松元さんですが、なぜぼくわたで働くことになったんですか?
松元さん:
会社では需要の高い広告運用をメインにして仕事をしているのですが、もともとは企画を考えることが好きなので、プランニングの仕事にも携わってみたいと考えていて。
そんなときに、ぼくわたで働いている知り合いが、「ぼくわたが広告運用ができる人を募集している」と教えてくれました。
おもしろい企画をどんどん作っているぼくわたに入れば、プランニングに関われるチャンスがあるのでは…!? と思ったのが、ジョイン理由のひとつです。
もうひとつの理由は、Z世代の最前線で活躍している組織に入ることで、経営にまつわることを学びたいと思ったこと。そんな2つの動機で応募しました。
経営者目線で感じた「ぼくわたの組織の強み」
ーー経営者である松元さんがぼくわたに入ってみて、率直にどんな感想を持ちましたか?
松元さん:
フリーランスや経営者など、スキルが高く、独立心の強いメンバー50人以上をまとめあげているのが、本当にすごいなと感じましたね。
業界で活躍しているメンバーがたくさん在籍していて、スキルを最大限発揮できている組織は理想的だと思っています。
ーーなぜ、ぼくわたはそんなメンバーたちをまとめあげることができていると思いますか?
松元さん:
定期的なミーティングによって、各自の役割がつねに明確化されているところが大きいなと思います。
オンラインでこれだけの人数が一緒に仕事をするとなると、役割分担が不明確になり、うまく連携が取れないケースも多いと思うんです。
でも、ぼくわたでは必ずプロジェクトごとに定例ミーティングが組まれているので、各自がしっかりと自分のタスクをこなし、全体の進捗状況を把握できるようになっているため、プロジェクトも円滑に進むんですよね。
ーーたしかに、明確なコミュニケーションや仕事に責任を持つことは、ぼくわたのバリューでもありますよね。
松元さん:
それと、いい意味で公私混同したコミュニケーションがあるのもいいところだと感じています。
フリーランスが集まると、仕事とプライベートをきっちり分けて一緒に働くことが多いですが、ぼくわたメンバーはみんな年齢が近いからか、一緒に働くメンバーであり、仲間でもあるという意識があると思うんです。
ぼくわたのSlackでは、「タイムズ」という個人的な近況や考えていることを投稿するチャンネルを各自で自由に作ることができるのですが、普段からタイムズにはたくさんの投稿がされていて、仕事に関係のないプライベートな内容にもみんな楽しそうに反応しているんですよ。
松元さん:
仕事のときは適切なビジネスコミュニケーションを心がけ、プライベートではみんなで楽しく過ごすという文化が根付いているのは、ぼくわたという組織の強みだと思います。
ーーそんなぼくわたで松元さんは今後どのように活躍していきたいですか?
松元さん:
今、ぼくわたで広告運用を担当しているのが僕だけなので、いずれはこのスキルを他のメンバーにも教えていけたら、より会社に利益を残せるのではないかと考えています。
そして、ぼくわたで広告運用ができるメンバーを増やしたら、社内に広告運用に特化した事業部を作ることが、僕の密かな野望なんです。
広告は時代が変わっても残りつづけるものなので、今後成長していくぼくわたをさらに後押しできる存在になりたいですね。
ーーありがとうございます。最後に、ぼくわたに興味のある方に一言お願いいたします!
松元さん:
意欲があれば、どんどん挑戦させてくれる会社なので、受け身で仕事をするのではなく、自分で気づきを得て、成長していく人にはすごくマッチする会社だと思います!
自分のやりたいことには積極的に手を挙げて、気になったことは遠慮せずガンガン質問していい環境なので、やる気に満ちた人はぜひ門を叩いてみてください。
ディレクター/プロデューサー/バックオフィスのメンバー採用中!
業績好調に伴い、現在月15時間〜働けるディレクター/プロデューサー/バックオフィスの採用を検討しております。(フルリモート、副業可)
Z世代以外も大歓迎です!
↓詳しくはこちらのnoteをご覧ください↓
また、ぼくわたではリファラル採用制度も導入しております。ぼくわたに興味がある方はぜひメンバーにお声がけください!
僕と私と株式会社について
僕と私と株式会社は、Z世代を代表する企画・マーケティング会社です。Z世代ならではの多くの企画を咲かせています。
今を生きるリアルなZ世代の視点も取り入れたインサイト調査、企画、クリエティブ制作、コミュニケーションまでを一貫して担当いたします。
また、リモート制度やサウナ採用、地方へのワーケーションなどを取り入れた新しい働き方も実践中。「メンバー全員天才」を目指し、社内からも多くの企業が生まれています。
※僕と私と株式会社は、ギルド型組織であり、業務委託契約を前提としています。ご理解のうえ、エントリーにお進みください。
noteを読んでいただいたあとの嬉しいことランキングTOP3 1位 スキ 良いと思っていただけたらぜひ! 2位 コメント 感想をいただけると、とても嬉しいです! 3位 あなたの感想をX(Twitter)で見れること シェアしていただけたら、リアクションします!