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働きながら海外移住!? フィリピン在住のメンバーに、僕と私と株式会社の働きやすさを聞いてみた

僕と私と株式会社は、Z世代を代表する企画・マーケティング会社です。今を生きるリアルな若者の視点を取り入れたPR設計からブランドプロデュース、SNS運用までをワンストップで行っています。

そんな、ぼくわたメンバーの素顔に迫るメンバーインタビュー。

今回登場するのは、ぼくわたでディレクターを務める、うりっぽさんです。

大学を休学し、ライターやSEOマーケターとして活躍する彼は、日本を飛び出して、現在はフィリピンで暮らしています。今回は、そんなうりっぽさんに、海外にいても働けるぼくわたのおもしろさをお聞きしました。

【こんな方にオススメの記事です】
・海外移住に興味がある
・自由な働き方をしたい
・独立心が強い

うりっぽ
大学を休学し、バックパッカーやフィリピン留学、海外インターンを経験。コロナ禍を機に帰国し、ライター、SEOマーケターとして独立。旅行会社や酒造メーカーなどに携わりながら、ゲストハウス予約サービス「HOTEMA」や酒アパレル「SakeStyle」を開業。現在はフィリピンに在住しながら現地起業の準備中。2022年より僕と私と株式会社にディレクターとして参画。Twitter:@gurikop

「旅をしながら働ける」を目指して、ライターとして独立

ーーまず、うりっぽさんがこれまでやられてきたことを教えてください。

昔から旅をするのが好きで、バックパッカーや海外旅行をしていたので、将来的には旅をしながら自由に働けるフリーランスになりたいと思っていました。

そこで、スキルをつけるために、大学3年生のときに大学を休学して、英語の勉強も兼ねてフィリピン留学に行ったんですよね。

語学学校に通ったり、現地の会社でインターンをしたり、日本人向けのツアーを企画したりしているうちに、フィリピンに愛着が湧いて、ここでずっと暮らしてみてもいいかも、と思うようになりました。

そんなとき、コロナ禍で強制帰国しなければならなくなって…。まだ、スキルもついていなかったので、フリーランスにもなれず困っていたんです。

仕方がないので、地元の栃木にあるお蕎麦屋さんでバイトをしながら、パソコンひとつで稼げる方法を調べていたら、ライターという職業を知りました。

「ライターなら場所を気にせずに働ける!」と思い、独学でライティングやSEOについて学びながら、フィリピンで出会った僕の師匠に仕事のいろはを叩き込んでもらいました。そのおかげで、2020年にはフリーランスとして独立できたんです!

ーーすごい! 目標を叶えられたんですね。

その後は上京して、ライターを続けながら、ゲストハウスやホステルの予約サイト「​HOTEMA」を立ち上げたり、お酒のアパレル「SakeStyle」をリリースしました。

2023年1月からは大好きなフィリピンに移住することを決めて、現在はフィリピンのボホール島で暮らしながら、ライターやSEOマーケター、Webディレクターとして、日本の企業と一緒に仕事をしています。

現地の企業にも勤めていて、これからフィリピンで会社を設立するために準備中なんです。

ーーご自身の夢を着々と叶えられているうりっぽさんですが、その秘訣はなんでしょうか?

シンプルだけど、好きなことを通じて得た「人脈」と「行動力」ですかね。僕はお酒が大好きなので、東京に住んでいたときは毎晩のように飲み歩いていたんです。

都内で飲んでいると、普段は出会えないような有名企業の社長や、おもしろいことをしている大人にたくさん出会えて、実際に話を聞けたことが、すごく勉強になりました。

飲みの席で出会った人から仕事を依頼されることもたくさんあったので、仕事の営業にもなっていたんですよ。ただ、毎月のお酒代はすごいことになっていたけど(笑)。

あと、行動力は何をするのにも必要。僕の場合、海外でバックパッカーをやった経験のおかげで、どんなトラブルが起こっても自分で対処できるよう鍛えられたので、若いころから自分の意思で動けるようになるのは大事なんじゃないかな。

フィリピンで暮らしながら、ぼくわたに参画するディレクターの働き方

ーーうりっぽさんが、ぼくわたで働くようになったきっかけを教えてください!

以前働いていたインターン先をきっかけに、ぼくわた代表である健登さんに出会って、たまに一緒に飲みに行っていたんですよね。

飲みながらお互いの仕事の話をしていたら、健登さんから「一緒に働かない?」と誘われて、ぼくわたに入りました。

ーーぼくわたでは、どんなことをやっているんですか?

ぼくわたでは、ディレクターやライターとして仕事をすることが多いです。僕は実家が観光業をやっているので、観光に関するノウハウや知識があり、ぼくわたでも観光業に関するプロジェクトを担当したこともあります。

あとは、ライターとして僕自身が取材や執筆をすることもありますし、僕も20人規模のライター組織を抱えているので、納期が早い仕事などは他のライターに振ることもありますね。

「ライティング」と「観光」という2つの領域に特化しているメンバーは他にいないので、強みとして活かせているかも。

ーーうりっぽさんは、フィリピンで暮らしながら、ぼくわたでも働いているんですよね。働くうえで不便なことはないんでしょうか?

特に不便は感じてないです! ぼくわたは、フルリモート・フルフレックスで働けるので、自由度がすごく高いんですよ。

今は現地のオフィスに出勤しながら、合間を縫ってぼくわたの仕事をしています。

ぼくわたでは、ひとりでは受けられないような大きな案件や、自分の興味のある仕事に関われるので、働くのがすごく楽しいんですよね。

健登さんはメンバーがやりたいことや、興味のあることにどんどん挑戦させてくれる社長なので、日々勉強させてもらっています。

以前も、TikTok運用に興味があったので、案件に携わらせてもらえないか健登さんに相談したら、快くチームに入れてもらえてびっくりしました!

フィリピンでも日本でも、挑戦できる環境で新しいことをどんどん始めたい

ーーうりっぽさんは、フィリピンにいながら、いい意味でぼくわたという環境を活用できているんですね!

案件以外にも、ぼくわたは働いているメンバーも個性的で面白いんですよ。専門性を持って仕事に取り組んでいる人や、仕事への意欲が高い人がたくさんいるので、僕自身も「もっと頑張ろう」という気持ちになりますね。

あとは、福利厚生などフリーランスを大事にしてくれる制度があるのもすごいところです。こんなにフリーランス思いの会社は少ないんじゃないかな。

ーーこれから、ぼくわたでどんなふうに働いていきたいですか?

せっかく挑戦できる環境なので、新しいことを始めていきたいですね。今はSNS運用に興味があるので、実践的にスキルをつけつつ、ぼくわたに貢献できるようになりたいです。

特に、ぼくわたが得意とするTikTokは、いまや世界中で注目されているので、僕が住んでいるフィリピンと、大好きなお酒を絡めたコンテンツを作って、日本向けに発信してみたいなと思っています!

ーーありがとうございます!最後に、ぼくわたに興味のある方に一言お願いいたします!

ぼくわたは、僕みたいな大学生にもどんどん挑戦させてくれる場所です!

もちろんスキルは重視されますが、強みを1つ持っていれば、それを足掛かりに新しいスキルを身につけられる環境なんです。興味のあることややりたいことがある人は積極的に応募してみてほしいな。

ディレクター/プロデューサー/バックオフィスのメンバー採用中!

業績好調に伴い、現在月15時間〜働けるディレクター/プロデューサー/バックオフィスの採用を検討しております。(計8名採用予定、フルリモート、副業可)

求める役職:
・Instagramディレクター(1〜2名)
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・TikTokアシスタントディレクター(1名)
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・インサイトプランナー(1名)
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求める人物像:
・MVVに共感できる方
・協調性があり、チームで仕事ができる方
・一人でも生きていけるようなスキルとスタンスを持っている方
※Z世代以外も大歓迎!

↓詳しくはこちらのnoteをご覧ください↓

また、ぼくわたではリファラル採用制度も導入しております。ぼくわたに興味がある方はぜひメンバーにお声がけください!

僕と私と株式会社について

僕と私と株式会社は、Z世代を代表する企画・マーケティング会社です。Z世代ならではの多くの企画を咲かせています。

今を生きるリアルなZ世代の視点も取り入れたインサイト調査、企画、クリエティブ制作、コミュニケーションまでを一貫して担当いたします。

また、リモート制度やサウナ採用、地方へのワーケーションなどを取り入れた新しい働き方も実践中。「メンバー全員天才」を目指し、社内からも多くの企業が生まれています。

会社概要
代表取締役:今瀧 健登
所在地:東京都渋谷区円山町5-5 Navi渋谷V 3階
事業内容:Z世代に関する企画・マーケティング事業、ブランド事業
HP:https://boku-to-watashi-and.com

■ 問い合わせ窓口
【メディアの方向け実績資料】
https://note.com/flower_boy/n/n2c49a8764c76

【今瀧健登のプロフィール資料】
https://boku-to-watashi-and.com/kent

下記よりお問い合わせください。
marigold@boku-to-watashi-and.com
僕と私と株式会社 担当:梅酒(ウメザケ)

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