目指すは最強のアシスタントディレクター! “コミュ力”をフル活用してスキルアップしたZ世代のハナシ
僕と私と株式会社(以下、ぼくわた)は、Z世代を代表する企画・マーケティング会社です。今を生きるリアルな若者の視点を取り入れたPR設計からブランドプロデュース、SNS運用までをワンストップで行っています。
そんな、ぼくわたメンバーの素顔に迫るメンバーインタビュー。
今回登場するのは、ぼくわたでTikTokやInstagramの運用に携わるチームのアシスタントディレクターとして活躍するたっちーさん。
昔から人と関わるのが好きだったという彼女は、誰とでも分け隔てなく仲良くなれる、抜群のコミュニケーション力を生かして、撮影の現場でも頼れる存在となっています。
今回は、そんなたっちーさんにぼくわたに入ったきっかけや、コミュニケーション力の秘訣をお聞きしました!
【こんな方にオススメの記事です!】
・未経験の職種にも挑戦したい
・SNSの運用に興味がある
・優秀な人と一緒に働きたい
ボランティアサークルで「行動力」と「積極性」を伸ばした大学時代
ーーまず、たっちーさんがこれまでやられてきたことを教えてください。
たっちーさん:
大学在学中はボランティアサークルで、幼稚園生〜高校生向けの教育に関するボランティアをやっていました。
全世界に拠点があるNPO法人を母体としたサークルだったので、フィリピンへボランティア活動に行ったこともあるんですよ!
それまでボランティアに関心を持ったことはなかったのですが、実際に初めてみると、サークルのメンバーたちと、同じ目標に向けて役割分担をしながら、プロジェクトを進めていくのが楽しくて。
ボランティア活動を始めるまで、私は何に対しても受け身の姿勢で生きてきた感覚があったのですが、「自分はこれをやらなければならない」という役割を与えてもらったことで、積極的に動けるようになったと思います。
ーーサークル活動を通じて、ご自身の成長を実感されたんですね!
たっちーさん:
ボランティア活動をきっかけに、大学卒業後は外国の方とも関わる機会の多い航空関連の現場で働きたいと考えていたのですが、ちょうどコロナ禍真っ只中で、航空に関する求人はほとんど出ていなくて…。
就職先に悩んでいたとき、当時働いていたバイト先の店長に食料品小売店の求人を紹介してもらい、その会社に入ることになりました。
食料品小売店では1年ほど楽しく働いていたのですが、もっと人生経験を深めるために、海外へワーキングホリデーに行ってみたいと思うようになったんです。
ただ、海外に行くとしても、そもそも自分は日本のことをほとんど知らないことに気がついて、まずはもっと日本を知りたいとも思って。そこで、仕事を辞めて三重にあるホテルのレストランでリゾートバイトを始めることにしたんです。
ーー日本のことを知ってから海外に行きたいという考え方、とても良いですね!
たっちーさん:
ワーホリに行くお金を貯めながら、日本のことも知れたら一石二鳥だと思ったんですよね。その後、3ヶ月ほどリゾートバイトを頑張って、お金が貯まったころに東京に帰ることにしました。そして、いよいよワーホリに行こうと意気込んでいたら、ちょうどコロナに罹ってしまって…!
ひとまずワーホリは断念して、次の仕事を探していたところで、ぼくわたで働くことが決まったんです。
かしこまりすぎない丁寧なコミュニケーションを活かして、撮影現場やカスタマーサポートで活躍中
ーーそんなたっちーさんが、なぜぼくわたで働くことになったんですか?
たっちーさん:
もともと、ぼくわた代表の健登さんは大学時代の先輩だったのですが、たまたま次の仕事を探しているときに、SNSを通じて健登さんが会社を設立していたことを知ったんです。
ぼくわたでやっている事業の内容も興味深いものばかりだったので、「健登さんが作った会社で、一緒に働いてみたい!」とぼくわたに応募しました。
ーーぼくわたではどんなことをやっているのでしょうか?
たっちーさん:
最初は私自身もできることが少なかったので、まずはアシスタントディレクターとして、スケジュール調整や資料の作成など小さな仕事から始めて、スキルに応じて任される仕事が少しずつレベルアップするという形で働いてきました。
現在は、TikTokとInstagramの運用に携わるチームとブランド事業部のアシスタントディレクターを勤めています。
具体的な業務としては、TikTokとInstagramの運用チームでは、運用に関わるリサーチや競合調査、撮影現場でのアシスタント、投稿内容作成などを行っています。
ブランド事業部では、投稿内容の作成やデザイナーへの作成依頼、SNSへの投稿、PR・ギフティングの進行などを担当してますね。
ーー本当に幅広い仕事をされているんですね! そのなかでも、特にたっちーさんの強みを発揮できている業務はありますか?
たっちーさん:
昔から人と関わるのがめっちゃ好きなことかな。撮影の現場でアシスタントとして参加するときも、初対面のキャストさんともすぐに仲良くなれるところが、自分の強みなのかもしれないと思っています。
ーーたしかに、たっちーさんはぼくわたでも1位2位を争うコミュニケーション力の持ち主ですよね!
たっちーさん:
自分ではあまり意識していませんが、「いい意味で緊張せずコミュニケーションを取れる」と言ってもらうことは多いです。
誰と話すときもかしこまりすぎず、でも相手の立場に立って丁寧にコミュニケーションを取るようにしているので、場を和ませる対話の姿勢を評価してもらっているのかもしれません。
コミュニケーション力は社内メンバーやキャストさんとの関わりだけでなく、カスタマーサポートでも役に立っているので、今後も伸ばしていきたいスキルです!
「最速で最高」を叶えて、最強のアシスタントディレクターを目指す
ーーそんなたっちーさんがぼくわたで働いてみた、率直な感想を教えてください!
たっちーさん:
部活動やワーケーションなど、他の会社にはないような制度がたくさんあるので、仕事を通じて、プライベートも充実させられる環境だなと感じています!
私は朝活をみんなで楽しむ「朝活部」に入っているのですが、この部活に入ると朝活のために利用したカフェの費用を、会社が負担してくれるんです。
そのおかげで、朝早く仕事を始め、午前中には仕事を終えて、午後にはゆったり過ごしたり、自分のスキルアップに繋がる勉強をする時間を取れたりするので、有意義な時間の使い方ができるようになったなと思います。
ーーぼくわたの制度も楽しく利用されているんですね!
たっちーさん:
会社の制度が新しいだけでなく、一緒に働いているメンバーもいつも業界の最前線で仕事を頑張っていて、日々新しいことに挑戦しながら、輝いて生きている人ばかりなので、私自身のモチベーションも上がります。
今ぼくわたでやっている仕事のほとんどは未経験のことばかりでしたが、そんな優秀なメンバーたちに支えられているからこそ、楽しく成長してこられたと実感しますね。
ーーそんなぼくわたでたっちーさんは今後どのように活躍していきたいですか?
たっちーさん:
ぼくわたで最強のアシスタントディレクターになることが目標です!
ぼくわたでは、行動指針を「タイムパフォーマンス」「コミュニケーション」「ペイフォワード」「プロフェッショナル」の4つに分けて、それぞれに付随した合計12個のバリューがあります。
▼「ぼくわたのバリュー」についてはこちら
そのなかでも、最強のアシスタントディレクターになるために、「タイムパフォーマンス」の1つである、「最速で最高」を目指したいと思っているんですよね。
誰よりも早くクオリティの高い仕事を提供できるようになって、「たっちーに仕事を頼めば安心!」と思ってもらえる存在になりたいです。
ーーありがとうございます。最後に、ぼくわたに興味のある方に一言お願いいたします!
たっちーさん:
ぼくわたは「自分らしさ」を咲かせるというビジョンの通り、どんな人でも自分らしくいられる会社だと思っています。
弱みも強みも活かせる場所なので、新しいことに挑戦したいという方はぜひ一緒に働きましょう!
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業績好調に伴い、現在月15時間〜働けるディレクター/プロデューサー/バックオフィスの採用を検討しております。(フルリモート、副業可)
Z世代以外も大歓迎です!
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また、ぼくわたではリファラル採用制度も導入しております。ぼくわたに興味がある方はぜひメンバーにお声がけください!
僕と私と株式会社について
僕と私と株式会社は、Z世代を代表する企画・マーケティング会社です。Z世代ならではの多くの企画を咲かせています。
今を生きるリアルなZ世代の視点も取り入れたインサイト調査、企画、クリエティブ制作、コミュニケーションまでを一貫して担当いたします。
また、リモート制度やサウナ採用、地方へのワーケーションなどを取り入れた新しい働き方も実践中。「メンバー全員天才」を目指し、社内からも多くの企業が生まれています。
※僕と私と株式会社は、ギルド型組織であり、業務委託契約を前提としています。ご理解のうえ、エントリーにお進みください。
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