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「ありがとう」と「ごめんなさい」
二歳の娘がいる。
昨日のこと。朝食でホットミルクを出したら、彼女はコップで遊んでいて盛大にこぼしてしまった。
ただでさえ忙しい朝のこと。
僕もつい気が立って、結構な剣幕で怒ってしまった。
「こらっ、そんな風に遊んでるからでしょ!」
急いでタオルで拭き取る。
大好きなミルクをこぼしてしょげていた娘は、さらに怒られて、泣きそうな顔をしている。
ふむ、、、まぁ、そんなに怒るほどのことでもなかっ
人材研修は「フィットネス」なんです。
- どんなお仕事をされてるんですか?
パーソナルジムと企業研修の会社を経営してます。
- ずい分と違った領域の事業ですね?
いえいえ、そんなことありませんよ。
なぜって?人材研修は「フィットネス」だからです。
いいですか?
そもそも「フィットネス(fitness)」とは「fitしていること=適していること」という意味なんです。なにに適しているか?といえば、「環境に適している」というこ
自分を好きなまま、ちゃんと後悔しよう。
後悔はしない。反省はするけど。
というスタンスを取り続けて来た。でも、ちょっとそれは違うかもしれない。
後悔してもなにも解決しないでしょ。
という正論をエクスキューズにして、結局きちんと自分の失敗やダメさと向き合ってこなかっただけなのかもしれないと感じるようになった。
本当に後悔はないか?
あれは失敗だった。
本当はあんな風にしたくなかった。
出来ることならやり直したい。
そう思うことは
オリジナリティは考えて作るもんではない。僕の場合は。
オリジナルなもの、クレイジーなもの、他にはないものを作ろうとして、うんうん考えていた時期が長い。
だけど、そうやってうんうん唸って捻り出したアイディアは、実際のところ大して新規でも独自でもなかったりする。人に話してみても、手応えがない。
「どこかにありそうだね。」
「ちょっとピンと来ないな。」
いやいや、本当に新規なアイディアは、はじめはゴミに見えるんだ。
と嘯いてみても、他ならぬ
note、はじめました。
最近、SNS復活もして、アウトプットをしていかないとな、と考えているところ。noteは、身の回りではまだ使ってる人が少なく、面白いのではじめてみました。
ブログって気張ってはじめても、だいたい一年かそこらで辞めてしまうのがこれまでの定石。noteは、もっと気楽にやれるかなぁ、との期待もあります。
方針、というほどのことはないですが、自分ルールとしては以下のように考えてます。
1. 基本はワン