
これ1冊でバキバキになれる!【減量ガイドブック】
21.7.13
追加内容:腸内環境の話
はじめに
こんにちはカイです!筋トレ歴は10年ほどで、ボディビルやフィジークの大会での優勝経験あり。
(4回目のコンテスト時の仕上がり↓)


(2回目のコンテスト時の仕上がり↓)

(3回目のコンテスト時の仕上がり↓)

さっそくですが、今まで「デカクなるトレーニング方法」や「デカクなる食事法」といった、とにかく筋肉を大きくすることにフォーカスしたnoteを書いてきました↓
上記のnoteを実践することでもちろん筋肉は大きくなるのですが、やはり体脂肪も少なからずついてきます。
ある程度の体脂肪がのった状態を、あなたの理想の体とするならもちろんそれはそれでOK。
ですがやっぱり「腹筋をバキバキにしたい」「背中に鬼を宿したい」「今まで見たことない自分の体と出会いたい」など、せっかく大きくした筋肉をよりはっきり目に見えるようにしたいですよね?
そのためには減量、つまり体脂肪を落とすことが欠かせません。今回はそんな減量(ダイエット)を考えているあなたに向けたnoteになります。
筆者は、はじめてコンテストに向けた減量をしたときに周りに減量について教えてくれる人もおらず、今みたいにSNSが発達してないのもあってかんなり苦労し疲弊し心身ともにすりきらした経験があります。
以下ツイートにもあるように↓
初めての大会に向けて極端な減量してて食欲に耐えれず暴飲暴食し、罪悪感から夜中に雨の中チャリで山道を11時間ほど走ったことがある。
— カイ@筋トレ (@FITNESSFREAK714) May 27, 2021
今思うと狂気。でもダイエットて追い込まれると、予想もしてへん無茶をしがちやったり。そんなわけで、マジで最低でも基礎代謝を超える量は食べて進めてください。
(ゆえに写真すら残ってなかったので、冒頭ではコンテスト2回目からの写真となってます)
そんな当時を振り返ると、「コンテストに向けた減量の手順を一から解説してる本とかあればなあ」と思ったのもあり今回のnoteを制作。
なので当時の筆者のように減量に不安があったり失敗したくないと思う場合は、以下の内容を理解しておくことでそれらの不安は解消できます。
安心してコンテストに望めます。
そんな減量ですが正直「カロリー収支」と「PFCバランス」を調整するだけでもある程度は進みます。(もちろん減量を継続できればの話ではありますが)
またそんな減量の基本であるカロリー計算の方法などは、以下のブログ記事の方でも解説済↓
なのでそちらの記事を参考に継続的に取り組むことで、体脂肪を減らすことはできます。
じゃあ今回のnoteは必要ないか?
今回のnoteでは、「具体的にどういったカロリー収支の流れで進めていくか」「停滞した時はどうするか」「その他の減量テクニック」なども詳しく解説していきます。
もちろん筆者のコンテストのための減量からしか得られないであろう経験も交えつつ。(ブログ記事などでは触れてないことを多く含む)
といったように、減量がうまくいかない時の対処法まで解説していているので、より安心して取り組めるようになっています。
タイトルの通り「これ1冊で安心」。ゆえに以下ツイートのように多くの方に好評となってます↓
オフの日は勉強!
— かずき@減量中 (@MuscleTrainQ1) January 26, 2020
…という事でこちらを読んでみました。
内容がとても読みやすくまとめられていて、
痒いところに手が届く内容だと思います。
これからの減量の良い指針となりました。
これ1冊でバキバキになれる!「減量ガイドブック」|ペンギン @QizkmmZtjEkqeUL #note https://t.co/bJkID79mmf
カイさん@FITNESSFREAK714 のNOTE「減量ガイドブック」おすすめ👍
— 頼朝 (@QrRn8tmqqBIymS9) October 9, 2021
カイさん自身もそうであられるように上級者やプロはこれを大前提としている様な内容で非常に重要かつ有益です。が、私の様なビギナーでも読み解ける構成となっていますしホームトレーニーやライトトレーニーに是非読んで欲しい。
バルクアップはしたいけど脂肪も落としたい。ほとんどの人が同じ課題かと。
— プロテインとお寿司 (@WIgZN7Bz0DxNwe6) March 16, 2022
最近カイさん@FITNESSFREAK714
のnoteで知って取り入れたカーボサイクルで停滞していた脂肪が落ち出した。トレーニングも調子が良い。夏までまだあるけどバルクアップ後に確実な絞り方を体得して臨みたい。#筋トレ#減量
ではそんなバキバキになるための手順を解説していきます。
※1:今回のnoteで解説する方法を実践しても正直「お尻にストリエーションが入るほど究極に」体脂肪を落とすことができるかは保証できません。
筆者がそこまで絞り切ったことがないので。ですがコンテストで優勝するほどの仕上がり(体脂肪の少なさ)は達成できると思われます。
※2:本note含めトレーニング面やバルクアップ面に関しても知りたい場合は以下のマガジンを参考にどうぞ。(単体で購入するよりお得です)
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