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5ヶ月で人生は変わる/鬱・過食症・自己肯定感ゼロ→ 唯一無二の自分を愛する私に【魅力覚醒講座】    

まずはじめに、自己紹介!

見た目もマインドもめちゃ変わったなあ。。

はじめまして!
ふらんかです。読んでくれて嬉しいです。

私はアメリカのミシガン州在住🇺🇸
アラフォー女性、息子は13歳
10年前に日本人の夫が永住権に当選し移住。
TOEIC満点でアメリカの看護師免許を獲得し、
病院で勤務。
副業の物販でも稼ぎ。。。。

ここまで読んだら、
オイオイなんかめっちゃキラキラしてるじゃん!
て思いましたか??

夢のアメリカンライフを幸運で手に入れて!!
何言ってんの!💢って思うかもしれない。。。

いえいえ、それは表面だけ。。。

私の心はボロボロだった。
つい5ヶ月前まで。

リア友も1人で引きこもりだった。
つい5ヶ月前まで。

どうか、自己紹介だけでも最後まで、、いや半分でも!
読んでくれたらうれしいです。

人生5ヶ月で変わりました。。

アメリカ移住ー生活の実際のところ

10年前、アメリカに移住し、
努力して看護師免許を取得した。

総合病院で人間ドック部門にフルタイム勤務。
おまけにワンオペで小さい我が子を育児。

毎日バタバタで疲弊し、グッタリ。
慣れないアメリカの田舎は娯楽がなく退屈。
冬はマイナス20度にもなる極寒の地。

自分の家族と離れて、友達は1人もおらず、
相談相手もいなくて孤独だった。

TOEIC満点とはいえ、リアルな英会話や医療英語は全然別物。。
通じずに、冷ややかな視線を浴びたことは今も忘れない。

自己肯定感が日々下がった。

夫も日系企業で働き、出張が多く忙しくしていた。
基本的には優しい人で、時間があれば家事も手伝ってくれた。

私はいっぱいいっぱいで、夫に全然感謝できず、
夫の家事のダメ出しをそれとなくやってしまった。

「洗い物に洗剤が残っている。」
「洗濯物が生乾きなのに乾燥機から出されている。」

今思えばささいなこと。

不満が募るから、結局自分が家事を全部やって、
「私ばっかりやっている。」と不機嫌になる。

挙げ句の果てには、思考がズレていく。

「あなたの都合でアメリカに来た。
 あなたは夢を叶えているのに、私はすべて失った。」

被害者意識の塊だった。

不満ばかり、ストレスばかり、、でもそれを言えない。

吐け口がなくて我慢の限界になっていた。
はちきれそうな心。

そこに追い打ちをかけた問題。。

セックスレスと「愛されていない」私

アメリカでの生活が落ち着いた頃、
私は2人目が欲しかったこともあり、
夫にそのことを伝えた。

夫の返事はこうだった。。

「ごめん、家族とはセックスできないから。」

私はショックと悲しみのあまり崩れ落ちた。

「私は愛されていない。。」

ゼロに近かった自己肯定感がマイナスになるような感覚。
この言葉と傷ついた心は、 
この後10年ほど私の中でよみがえり、
その度に私は泣いて、
さらに傷つくことを繰り返した。

「私は愛されていない。この人は私を愛してくれない。」

夫を敵認定し、イライラと不満がさらに募る。

なのに、私はその気持ちを夫に言えなかった。

今思うと、
「私は愛されていないように感じる、辛い」
と言えばよかったのに。

ただ泣いて、察してもらおうとしてた。

でも、普通は察することなんかできない。
特に男性はそうなのかもしれない。

夫に察して欲しいと期待しても、それは絶対に叶わない。

それでまたイライラし、怒りの感情が生まれる。

知らないうちに
「愛されていない」
「大切にされていない」ことの証拠探しをしていたんだ。

私は辛い感情に蓋をするように、忙しく働き、
副業でBUYMAやebayをはじめ収入を増やした。

お金を稼ぐことの快楽で悲しみや辛さ、
自己肯定感の低さを心の奥に押し込もうとしていたんだ。

幼少期からのコンプレックス

私が「本当の気持ち」を伝えられないのは、
幼少期からのコンプレックスだった。
両親は大切に育ててくれたけれど、
共働きで忙しくしていた。

私は長女ということもあり、しっかりしなきゃ、
忙しい両親に申し訳ないからと
辛いことがあっても言えずに我慢していた。

知らないうちにストレスが溜まり、
よく知恵熱をだしていた。

中学高校になっても、他の子に遠慮したり、
嫌われたりするのが怖くて、本音が言えなかった。
わがままな子の言いなりになることが多かった。

なかなか友達が増えず、
深い人間関係を築くことができなかった。

恋愛も全然だった。
何度かデートに行ったり、彼氏もできたけど、
いずれも体の関係が数回で終わったり、
自然消滅で数ヶ月で別れたり、
そんなことばかりだった。

「私は誰からも大切にされない。」

毎日のようにそう思って、何十年も生きていた。

自己肯定感がずっと低く、本音が言えないことも
「生まれつきの性格」「両親に遠慮していたから」
もう変えられないものと諦めていた。

コロナ禍のアメリカー病院での職場環境のストレス

2024年3月、対岸の火事のようだったコロナ流行が
アメリカにもやってきた。

ミシガン州の感染者が増えるにつれて、
病院の職員が我先にと辞めていく。
自分と自分の家族を感染から守るため。

アメリカでの優先順位は自分と家族なのだ。

1ヶ月でグループ全体で1000人が退職。
上司はいつのまにか在宅勤務を命じられ、
病院から姿を消した。

慢性的な人手不足になり、業務がどんどん増えていく。

辞めた職員の穴を埋めたり、入り口で検温したり、
新たな仕事も覚えなくてはいけなかった。

過酷な状況が在宅の上司には、
なかなか理解してもらえない。

毎週Eメールで来るのは、
コロナで亡くなった職員の訃報。
笑顔の写真と年齢も書いてある。
私よりも若い人も多数亡くなった。

仕事の過酷さに加え、命の危険におびえながら働いた。

病院からは職員をねぎらうバッジと
$500のボーナスが2回払われただけ。

バッジには、You are my heros.みたいなことが書いてあった気がする。
鼻で笑って捨てたくなった。それだけ限界だった。

鬱と過食症ー失ったアイデンティティー

過酷な職場環境と誰にも弱音を吐けないことで
ストレスは限界に達していた。
とうとう体に異常が起きた。

ーなんだか息苦しい。息ができない。
もしかしてコロナ?

私は恐怖を覚え、
仕事帰りにパルスオキシメーターを買った。

異常はない。発熱もない。
ただ、息苦しい。

その日のうちに
Urgent Care(診療所)とER(救急外来)を受診した。

コロナは陰性、異常がないから安心してと言われた。

もしかしたら、
ストレスによる逆流性食道炎かもしれない。

異常がないけど、呼吸苦がとにかく辛かった。
次の週に何度も主治医を受診した。
息苦しくて眠れない。不安で苦しい。
とにかく疲れている。
事情を話したところ、主治医がうつ病と診断した。

抗うつ剤と抗不安薬が処方された。
副作用のめまいや吐き気に逆に悩まされた。
食べられなくなり、1ヶ月で5キロ痩せた。
それでも、無理して働き続けた。
病院が家の前にあったから、なんとか出勤できた。

もう無理だ。。 

そう思った矢先、病院から指令があった。
職員に対するコロナワクチンの接種義務化

直感で思ってしまった。
辞めるチャンスだ。

私はワクチンを接種せず、期限日に自主退職した。

これで自由になれる。
楽になれる。

そう思えたのは2週間だけだった。

その後、私を襲ったのは
無価値感とアイデンティティークライシス。

「看護師」という肩書きがなくなった自分には
何も価値がないような気がした。

それに、ワクチンの接種義務がなければ、
やめられなかった。

辛かったのにやめられなかった自分の弱さに
自分責めが止まらなかった。

結局私は変われない。
この後も変われない。
本音を言えない弱い人間。

精神状態は最悪だったのに
夫に理解されなかったら傷つくから
ほとんど相談しなかった。

相談しないのに
私の気持ちをわかってくれないと
敵認定していた。

他に相談できる友達もいなかった。

辛い気持ちに耐えられず、過食が始まった。
パンを1斤いっぺんに食べてしまう。
1枚1枚バターとはちみつをたっぷり塗る。

気づけば1−2時間食べていた。

食べている時は快楽ホルモン、ドーパミンが放出される。
嫌な気持ちから離れることができる。
でもその効果はすぐに切れてしまう。
そして、また食べてしまうんだ。
私は吐けない非嘔吐過食症だった。

気づけば2ヶ月で10キロ太っていた。

この最悪のときの写真を探したけど見つからない。

自己肯定感はゼロというかマイナス?だったから
写真を撮るなんてもってのほか
鏡を見るのも嫌だった。

だけど1枚だけ見つけた。
免許証の写真だ。
ドキドキだけど添付する。

鬱・過食時代ー今より12kg太っていた。。


ちょうど更新の時期で撮るしかなかった。

体は常に重くて、昼寝をしないと体力が持たない。
蕁麻疹、アレルギー性鼻炎、外耳炎まで発症した。

過食したあとの疲労感には
自分責めが必ずセットになっていた。

心と体の不快感でボロボロになり限界を感じた。
ただただ不快で死にたくなるくらいだった。
このままではダメだと
そこから生活習慣を少しずつ改善していった。

本当はダメだけど、抗うつ剤もやめた。
しばらく離脱症状のシャンビリ感に苦しんだ。

まず取り組んだことは、
不健康な食材を買わず、家に持ち込まないようにした。
メンタリストDaigoのサブスク『Dラボ』で
マインドや食事・睡眠を整える方法を学び
少しずつ実践した。

なるべく加工品は買わず、
自然なものを食べるようにした。

少しずつストレッチや散歩をして体力を戻した。
体重は半年かけて元に戻した。

精神状態もだいぶ改善し、自分責めの頻度も減った。
ただ不安感はまだ残っていた。

朝起きると1日の仕事や家事がこなせるか
すごく不安だった。
こなせなかったことはなかったのに。
そもそも、仕事や家事だってこなせなくても
世界は回るのに。

相変わらず夫には本音を言えないし、
手伝いを頼むこともできなかった。

なのに、夫は何もしてくれない、
役に立たないと敵認定は続く。

私は夫にたいしてずっと不機嫌だった。

自己肯定感の低さも相変わらずだった。
自分の見た目にも無頓着になり、
地味な服ばかり着ていた。

幼い頃から続く、
このどんよりとしたメンタルを改善したい。

オンラインのカウンセリングも受けた。
ZOOM越しに悩みや気持ちを聴いてもらう。
セッションの後はしばらく気が晴れた。
でも数日後には、また同じような曇り空のメンタル。

自分責め、夫のことを責める、
子供のささいなミスやいたずらに怒ってしまう。

体は回復したけれど、心の不快が変わらない。
本音を言うことができない。
結局嫌われるのが怖いのだろう。

どうにかならないのか、この嫌な気持ち。

生まれつきなのかな、育った環境の影響なのかな
それなら、もう変えられないのかな。

絶望のような気持ちで、時々車を運転しながら泣いた。

そんな時、偶然の出会いがあった。
いまから半年ほど前、
YouTubeでマインド系、自己啓発系の動画を
ランダムにチェックしていた。

衝撃的な小田桐あさぎさん😆との出会い

私はすごいインパクトのある見た目の女性に
衝撃を受けて、ドン引きした。

小田桐あさぎさん。。

私が受けた『魅力覚醒講座』の主宰者。
年商14億円、新刊書籍は10万部を超える
ベストセラー作家でもある。

ピンクの髪の毛をひっきりなしにかきあげながら、
ギャハギャハ笑う。

第一印象は下品で怪しい人!!何者なのーーー!?

同期の講座生と話してても、
ほとんどみんな同じような印象を持っていた。

だから、最初は彼女が出てくる動画は避けていた。

でも、誰かとの対談で、トピックが気になって
見始めたら斬新な発言が心に刺さりまくった。

「嫌なことはやらなくていい」
「思ったことは全て叶うの!」
「もっと強欲に生きていい」

そんなこと言っている人初めて出会った。
そんな印象だった。

綺麗事を言わないひとだな。
大胆で勇気がいることを堂々と言ってる。
そして自分で実現してる。

私の中で、あさぎさんは
いつのまにか「怪しい人」から
「なんかすごい人」になっていた。

LINEやインスタなどをかたっぱしからフォローし、
書籍は全3冊読破した。

『嫌なこと全部やめたらすごかった』✨
『私ちゃんとしなきゃを卒業する本』✨
『女子とお金のリアル』✨

大胆不敵で、真面目な人からすれば、
一見、何言っちゃってんのと思うけれど

読めば読むほど、自分の中で今までの
「こうすべき」「こうあるべき」「こうしなければ」が崩れていく。

家事、人付き合い、仕事、
やらなくてもいいこと
気にしなくてもいい配慮がいっぱいだった。

えーー!!
もっと自由に生きていいんじゃん。
今までの我慢や苦労はなんだったの!?
わがままじゃないじゃん。

あさぎさんみたいに強欲に、ありのままに、
かっこよく生きてみたい!

そう思った。

2024年3月に実施された3日間の無料セミナーを見た。


あさぎさんは主宰する『魅力覚醒講座』を紹介した。

魅力覚醒講座は、アドラーの『嫌われる勇気』をベースにしている。
これまでの受講者は約4000人で、
パートナーシップ、ビジネス、マインド
全てが激変して、
人生が変わった講座生をたくさん生み出している。

講座生であるアサギストには、
医師、弁護士、税理士、起業家から
専業主婦、ニートまで様々な人がいるとのことだ。
普通に生きていたら出逢えない人たち。

興味が湧く。

講座代はもちろん安くはない。
でも、いい加減、今度こそ人生を変えたい。

根本から、生きにくさを変える!と決めて申し込んだ。

魅力覚醒講座がはじまった!!環境にびっくり

晴れてアサギストになったわたし。

入ってしまった『魅力覚醒講座20期』!!
受講生は現役とOG合わせて約1500人!

そんなにたくさんいて交流できるのかな。
リア友1人の私には刺激強すぎないかな。

不安はいっぱいあった。

でも、講座生同士が交流できるように
環境がめちゃ整ってた!!

・原則タメ口で交流する。(あさぎさんにも!!)
・Facebook上で居住地域別にグループを作ってくれる!
 →近場の少人数のアサギストとリアル交流しやすい環境なの!

そのおかげで、
年齢や職業などのバックグラウンド関係なく
フラットに仲良くなることができた!
ほんとすごい。

私はアメリカのミシガン州在住だけど
アメリカの東部グループがあって!
10人以上のアサギストと仲良くなれたよ。

ニューヨークのおしゃれなレストランでランチしたり、
引きこもりだった私には信じられない変化。

ニューヨークのおしゃれなレストランでランチ!バカラホテルのアフタヌーンティーも最高

メンバーにはOGさんがいっぱいいて、
親身になって話を聴いてくれた。

自分ビジネスで億稼いでいたり、スタイリスト、
博士号を持って、本を何万部も売っている人もいた。
普通に生きていたら、絶対出会えない人に
出会えて本当にすごい環境。

そのようなすごい人たちも、
アサギストという共通言語のおかげで、
決して上から目線ではなく、
フラットな関係で話してくれたのが感動だった。

あれ、私最近までリア友1人のひきこもりだったよね??
すごいことが起きてる。。

でも、もっともっとすごいことがどんどん起きていく!

私が講座でやりつづけたことー覚醒の秘訣ー

魅力覚醒講座であさぎさんがはじめに強調したことは、

「とにかく毎日アウトプットして!これだけは続けて。」

講座で学んだことをもとに、自分の生活での気づきを
Facebookにアウトプットしていくこと。

地域別に割り当てられたグループの
アウトプットスレに投稿する。

なぜあさぎさんがアウトプットの重要性を強調したか。
「相手を少しずつ信頼し、ありのままの自分を開示していくこと。」の実践だからだ。

安心安全なアサギストコミュニティーの中で、
少しずつ自己開示の練習ができる。

ありのままの本音を言うことで、
相手も本音を言ってくれる。

そのことで、人間関係がスムーズになっていく。

でも、それは一方的に自分の意見をぶつけることではない。
自分のありのままの気持ちを伝えつつ、
相手はどう思うのかという
「話し合い」ではなく、「聞き合い」をしていくのだ。

このコミュニケーションの基礎が、
あらゆる人間関係を改善していく。

幼い頃から両親に遠慮して、ずっと本音を言えなかった。
そんな私にとって、
毎日のアウトプットは怖さの連続だった。

根底にあるのは、「嫌われたくない」という想い。

はじめのうち、Facebookに投稿する時は、
ドキドキで倒れそうだった。

スマホのメモに書いて、Google Docsに書いて、Facebookにコピペ。
やっとのことで下書き保存。。。
夜になって恐怖とともにえいやっと公開!

どきどきのアウトプットの結果、、、
アサギストは優しかった。。

共通言語があるから、
お互いの気持ちがよくわかっているんだよね。

みんな「嫌われたくない」の感覚がわかっている。

アウトプットすると、
共感や新しい気づきをくれるコメントをもらえた。
勇気のある行動を褒めてくれるコメントに
胸が熱くなった。

もちろん、初めの頃はコメントがないこともあった。

でも、自分のために書くこと。
打席に立ち続けることが大事だと信じ、
アウトプットし続けた。

なんと、講座が終わった今でも
毎日アウトプットを続けている私。

今では、「嫌われる勇気」は過去のものになり、
公開設定でなんでも書けるようになった。

「ありのまま」でいる自分を誇りに思えている今、
本当に生きやすくなった。

毎日のアウトプットは、少しずつ人を信頼し、
ありのままを曝け出していく過程だった。

「信頼すれば、ほとんどの人は優しい」

ということに気づくことができた。

「嫌われる勇気」を克服し、ありのままの私の魅力で生きる。

「嫌われたらどうしよう」というのは
結局自分の思い込みだとわかりはじめた。

私はどんどんと人を信頼できるようになり、
アサギストコミュニティで交流を深めた。

講座の内容をみんなで取り組む
ZOOMのワーク会を実施した。
おそらく、アサギストの中で一番やったと思う。
合計30回。

多くの人と交流すればするほどに、
たくさん気づきや学びが生まれた。

20代から60代、
ニート、専業主婦、医師、看護師、助産師、デザイナー、
スタイリスト、起業家、億女、学者、ベストセラー作家などなど
本当に多くのバックグラウンドの人に出逢えた。

バックグラウンドが違うと、
一つの問題でも気づきの角度が違ったりする。

そして、興味深いのは、
医師や億を稼ぐ起業家でも人間関係に悩み、
その解決方法をニートがアドバイスしたりすることだ。

人間関係がフラットであることが
結びつきをより強くした。

私の中にあった「嫉妬」や人との比較癖も
しだいになくなっていった。

人はみんな唯一無二で、比べられない魅力を持っている。
それぞれに悩みも抱えている。

夏に日本に一時帰国した時、
私は1ヶ月半の間で実に20回もの
アサギスト関連のイベントに参加した。

ランチ会、お茶会、アフタヌーンティー、
魅力覚醒講座のリアル会場開催など。

100人以上のアサギストと交流できた。

ランチ会やお茶会で多くのアサギストと交流!!
おしゃれなレストランやなかなか行けない会員制のカフェやバーにも行けた!

共通言語があり、信頼が高まった関係だから
すぐに打ち解ける。

なかなか1人やリア友とは行けないお店に
行けたのも嬉しかった。

いつもマインドやビジネス、パートナーシップの話が尽きない。
「よりよい人生」を生きるために、
お互いが親身になって話し合う。

そして、アサギストとの関わりでいつも素敵なのが、
いつのまにかお互いの唯一無二の魅力を発見して、伝えてあげること。

私も、アウトプット力、行動力、文章力、共感力、
傾聴力、ファシリテーション、リサーチ力、
様々な知識の多さなどを
唯一無二の魅力として教えてもらえた。

他のアサギストたちも、
自分では当たり前、普通と思っていたことを
魅力として発見してあげることで、
ビジネスを始めた人もいる。

素敵なファッションをしているアサギストが
おしゃれさんから、
今はスタイリングサービスで人気になったりしている。

自分の唯一無二の魅力に気づき、
発揮できることは自信につながる。

自信を持てれば、行動につながり、
行動するとお金やビジネスにつながるんだ。

私も自分の魅力に気づき、発揮することで、
講座中からセミナー、ワーク会、サロンを発足させ
マネタイズもできた。

人の愛情を受け取るーパートナーシップの改善

魅力覚醒講座は、自分のありのままの魅力を目覚めさせ、
欲望を叶えて、
自分の望む人生を生きることができる講座。

そのために、ブロックになる価値観や考えを手放していくワークがある。
「罪悪感」「モヤザワワーク」「親ワーク」など。

その中でも「親ワーク」は、
多くの講座生にとってキモだ。

私も例外ではなかった。

幼い頃に親から「満たされなかったこと」を書き出し、
感情を吐き出して、感じ切る。

インナーチャイルドを癒すのだ。

その後に、
親の行動や態度はすべて愛ベースであったと着地させる。

もちろん、一筋縄では行かず、時間がかかった。
詳しくは後日書き直そうと思う。

この親ワークの目的は、

他人の「愛」を受け取るということ。

一番近い他人である「親」の愛を受け取れなければ、
その他の人の「愛」は受け取れない。

過去の親の態度について、
「憎しみ」や「悲しみ」を持ち続ければ、
他人に対しても「憎しみ」や「悲しみ」を抱き、
敵認定しやすくなる。

人間関係が拗れていくのはこのせいだ。

私は夏に一時帰国した時、
母親とじっくり話す機会を持ち、親ワークをガチった。

時間をかけて、いろいろあったけれど、
両親の態度や言葉の裏には
深い愛情があったことに気づくことができた。

この「親ワーク」は、
夫とのパートナーシップ改善に効果を発揮した。

かつては、セックスレスや、家事をうまくできない夫にイライラしていた。
愛されていないとずっと思っていた。

夫の身になれば、異国の地で仕事を始め、
一家を食べさせていかなくてはいけない責任とプレッシャーはどれだけだっただろう。
私には耐えられないかもしれないと思った。

そんな大変な中、少しでも家事を手伝おうとしてくれたんだ。
それは、私への愛情だし、
その時の最善を尽くしてくれたのだと思った。

セックスレスだって、その事実ばかり見ていたけれど、
夫が私に言った、
「家族とはセックスできないから。」
という言葉には続きがあったのだ。

「でも、愛している。。」

私はこの愛の言葉をずっと無視してきた。
重要なのはこの気持ちじゃなかったの?
私が求めていたのは愛だったんじゃないの?

言葉にしてくれてたのに無視していたのは私だった。

夫に対して私はすごく申し訳ない気持ちでいっぱいだ。
夫のすべての行動が愛情ベースだと感じることができ、
今ではまったくイライラしないし、逆に尊敬している。

「ありがとう」「すごいね」「さすがだね」
自然にわいてくる言葉を伝えるようになった。

そしたら、
夫も以前より色々とやってくれるようになった。
この間は、なんと鍋の焦げつきを私が頼みもしないのに取ってくれた。
結婚してはじめてのこと。

さらに、私が一人旅にいくと言ったら、レンタカーの予約までしてくれた。
愛を受け取り、感謝し、相手を尊重する態度で接すれば
現実が変わっていく。

良好な人間関係のために一番大事なことー子育てもラクに!

もう一つ、魅力覚醒講座で学んだ重要なこと。
良い人間関係を築いていくためには、
常にまず「自分を満たすこと」の重要性。

あさぎさんは「シャンパンタワー」をよく例えに用いる。

一番上が自分のシャンパングラス。
二番目は家族や友人などの身近な人々。
一番上が満たされなければ、その下の人々を満たすことはできない。

夫や子供、職場の人などにイライラしたり、
自分の価値観と合わずにモヤっとするのは
結局自分を後回しにして我慢しているんだ。
一番上のシャンパングラスがカラカラ。

たとえば、母親や妻でいると、
ついつい夕食のメニューなども
みんなが食べるものを自然と優先しがち。
そういうところから、「自分はどうしたいか」考えて実行していく。

もちろん最初は罪悪感がないわけでわない。
でも、自分のシャンパングラスが満たされれば、
のちのちその下の人々のことも満たすことができるんだ。

私は講座に入って、少しずつ自分を満たして行った。
アサギストのZOOM会に参加したり、
テイクアウトのご飯を、
自分の好きなものにしたりといった、
小さなことから始めた。

そして、自分満たしの大きなきっかけとなったのは、
アサギスト対象の「ハワイ覚醒ツアー」だった。

超高級ホテル「ハレクラニ」で、
あさぎさんがアサギストを集め、
大盤振る舞いのパーティーを開催してくれた。

私は、母親や妻としての役割との罪悪感と
少し戦いながらも夫と話し合って、行くことを決めた。

あさぎさんと写真撮れた!!すごいエネルギー
たくさんのアサギスト。あさぎさんがドンペリやオーパスワンまでふるまう!

オンラインで交流していた多くのアサギストたち。

「母親」や「妻」の役割を一旦置いてきて、
ひとりの女性として、おしゃれしてひたすらに楽しむ。

夫や子供との話し合いで、
いろいろな状況を乗り越えて集まれたことに
お互いに感動し、楽しい時間を過ごせた。

あさぎさんは、
1人7-8万円もする高級ホテルでのパーティーを
格安で参加させてくれた!

最高の自分満たしになって、ほんとうに幸せだった。

ママでもめいっぱいおしゃれして、
一人旅してもいいんだ。
そんなこと今までは思いつきもしなかった。

新しい世界をあさぎさんやアサギストが見せてくれた。

自分を満たすと、家族への感謝が自然とわいてくる。
私がこんなに素敵な時間を過ごせるのは家族のおかげだ。
夫や子供に常日頃、ありがとうと言えるようになった。

そして、自分が好きなことをやりたいから、
夫や子供が好きなことをすることを許せるようになった。

夫は毎晩ジムに行く、週末もジムに行き半日はいない。
それも今ではなんとも思わない。自由にさせている。

子供もゲームが大好きで週末は一日中やっている。

以前は、目が悪くなったらどうしようとか、
脳に悪影響があったらと心配していた。
息子を注意したり、制限したり、イライラばかりだった。
今では、好きなようにさせている。

私が望むのは息子がいつもハッピーでいること。
彼はゲームをすることが一番好きでハッピーだから。

夫のことも息子のことも信頼して、
好きなようにさせることにした。

結果、夫は以前より家のこともやってくれるし、
息子もゲームをやりつつ、
宿題なども自分でちゃんと管理できるようになった。

自分を満たすことで、自分が幸せになり、
家族がそれぞれ自分を満たすことも最大限応援したら、
イライラはほとんどないし、
みんなハッピーでうまくいきはじめた。

子育てもほとんど手放しで、子供は機嫌がいいし、
本当にラクになった。

今では、私は大好きな旅行を
以前より頻繁に楽しんでいる。
夏は日本と韓国、
今月はニューヨーク、ロードアイランド、そして、
日本と韓国にふたたび。

一人旅も多い。罪悪感はまったくなくなった。
まさに今、自分の人生の主人公として、
なんでもできることが
とても幸せで、周りの人々に感謝であふれている。

5ヶ月後に起きた奇跡ー欲望が叶うとき

前半で書いた通り、
私は魅力覚醒講座に入るまで
リア友1人のひきこもりだった。

アサギストになり、人を信頼することを学び、
実践した結果、

マインドの変化や人間関係の改善だけでなく
5ヶ月後の「魅力覚醒講座卒業式」の後に奇跡を起こした。

アサギスト120人を集めて
「シャンパンタワーパーティー」を開催したのだ!

東京を一望できる高級レストランでシャンパンタワーパーティー実現!
魅力や才能に溢れるアサギストたちがほんとにすごい。

もう一度言う!
私は5ヶ月前までリア友1人のひきこもりだった。

あさぎさんによる「シャンパンタワー」のメッセージと
夏にリアルのパーティーで
「シャンパンタワー」を見て感動した私。

魅力覚醒講座の卒業式後に 
シャンパンタワーパーティーをしたい!!

強い欲望が湧いた。
携帯の待ち受けをシャンパンタワーの画像にした。

そして、Facebookの投稿で
シャンパンタワーパーティーをやりたい!と呼びかけた。

そうしたら!
アサギストたちが次々に
「やろう!」「手伝うよ!」とコメントをくれた。

気づけば運営だけで20人以上が集まった。

人が集まれば、一気に動き出す。
会場探し、集客、告知、企画の準備など、
アサギストの強いつながりや結束力で
1ヶ月で実現することができた。

シャンパンタワーにシャンパンを注ぐパフォーマンスは感動だった。
マグナムボトルでもなかなか下まで注げないというメッセージを届けた。

アサギストは才能に溢れている。

あさぎさんがよく言っている言葉
「誰もが誰かの光になる」

歌やピアノ、動画、それぞれのサービスの紹介や提供など
それぞれの魅力という光を見せ合うことができたパーティーになった!

パーティーの実現にあたり、
力を発揮したのも、講座で学んだことだ。

人を信頼し、任せること。

それぞれの唯一無二の魅力を発揮すること。

アサギストはそれぞれの得意分野で力を発揮し、
苦手分野は素直に人に任せるという考えが
しっかりと身についている。

いろいろな困難がありながらも、
一つの目的のために協力し、
それぞれの最大限の力を発揮して
奇跡を起こすことができた。

魅力覚醒講座の卒業制作みたいなパーティーだった。

人との繋がりで、大きな欲望も叶うのだと知った。
あらためて、魅力覚醒講座に入って、
アサギストになれてよかった。

まとめー魅力覚醒講座で激変したこと

めちゃめちゃ長い自己紹介ですみません。

でも、鬱と過食症を経験して、
幼い頃からのコンプレックスを抱え続け、
生きにくかった私が、
5ヶ月で生きるのがラクになったことを
絶対に伝えたかった。

今、どれだけ辛くても、人生は絶対良くなる!!

改めて私が魅力覚醒講座で激変したことをまとめる。

・人を信頼し、自分の本音を言えるようになった。
・人にどう思われても気にならなくなった。
・リア友1人からなんでも深く話せる友達がたくさんできた。
・自分のありのままも他人のありのままも許せるようになった。
・罪悪感なく自分を満たすことを最優先できるようになった。
・唯一無二の自分の魅力を発揮し、苦手なことは堂々と人に任せられる。
・親や家族の愛を受け取り、感謝できるようになった。
・人それぞれの価値観を認め、ほとんどイライラしなくなった。
・自分が好きな時に好きな場所に旅行に行けるようになった。
・夫が何も言わなくてもいつも優しく、率先して動いてくれる。
・息子はいつもご機嫌で、自分のことは自分でやってくれる。
・がんばらなくてもお金が入ってくるようになった。

まだまだあるかもしれないけれど!
また詳しく投稿していきます。

辛かった時、何十冊も自己啓発本読んで、
抗うつ剤飲んで、プロのカウンセリングを受けても
根本の生きづらさが変わらなかった私。

一見怪しい😆
小田桐あさぎさんの「魅力覚醒講座」で5ヶ月で
めちゃめちゃ生きやすくなった。。。
本当にあの時申し込んでよかった。

私みたいに幼い時からの生きにくさがある人には
特におすすめしたいな。。

質問とか気になることがあったら
なんでも答えるので、お気軽にLINEくださいね!
https://lin.ee/bj6Ojpv

今後また詳しく書いていきます!

長いのに読んでくださって
本当にありがとうございます☺️

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