毎朝書くことで得られる信頼
2023年6月14日(水)朝の6:00になりました。
継続は、才能のない人間の強力な武器である。
どうも、高倉大希です。
毎朝投稿をはじめて、今日でちょうど165日が経過しました。
毎朝投稿をはじめるにあたって、真っ先にとりかかったことは、他の人の note を読みあさることでした。
土地勘をもたないままに走るマラソンほど、苦しいものはありません。
それはもう、数え切れないくらいの数の note を読みました。
いまでも、他の人の記事はめちゃくちゃ読みます。
スキの通知は、既読を意味すると思ってください。
初投稿は、2023年の1月1日でした。
新しいことをはじめるのに、これ以上に適した日はありません。
この日に検索をかけてみると、同志たちがたくさんいました。
「今日から毎日投稿をはじめます!よろしくお願いします!」
あれから、165日が経ちました。
いまでも継続している人は、半分も残っていません。
それでも書きつづけているオレって、すごいでしょ。
と、言いたいわけではありません。
いや、やっぱりそれも言いたいです。
それでも書きつづけているオレって、すごいでしょ。
今日言いたかったことは、継続によって生まれる信頼感についてです。
前述のとおり、他の人の note をたくさん読みました。
その中で、「もういちどこの人の文章を読みたい」と思う理由は、ふたつあるということに気がつきました。
ひとつは、シンプルに文章がおもしろいということ。
もうひとつは、定期的に更新されているということです。
ものすごく当たり前なことを言っています。
やはり「また見にきたら、新しい文章が更新されているだろう」という期待があるからこそ、「もういちど読みたい」と思えます。
ひとつ前の記事が何ヶ月も前だったとしたら、おそらく次も遠いのだろうなと思います。
これが、継続によって生まれる信頼感の差です。
この note は、これからも毎朝6:00に更新します。
もし、6:00になっても新しい記事が出てこなければ、きっとそれは6:00ではありません。
たとえ時計の針が6:00を指していようとも、この note が更新されていなければ、それは6:00ではありません。
サポートしたあなたには幸せが訪れます。