![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/119625185/rectangle_large_type_2_99e25fbbe71de3eeddcd377d30972c75.png?width=800)
毎日ひとつ、人生初のことをする
2023年10月23日(月)朝の6:00になりました。
毎日1ミリ、自分史上初。
どうも、高倉大希です。
やったことがないことは、多少嫌でもやる。
こう決めて、日々を生きています。
見た目に抵抗感のある食材も、食べたことがなければ食べてみます。
ちょっと勇気がいるような場所も、行ったことがなければ行ってみます。
知らないままに遠ざけてしまうのは、もったいないと思うからです。
だれかが魅力を感じているということは、そこには魅力があるはずなのです。
長生きすればするだけ、自分が新しいゾーンに入っていくからね。知らないゾーンに入ったときは、いつも初心者になれます。そんな簡単に「初心に戻れ」ったって戻れないですよ。
一方でいちどやったことがあることは、わりと遠慮なく断ります。
1回目の経験で、大体わかっているからです。
もちろん、くり返しやってみないと発見できない魅力もあります。
1回ですべてがわかるほど、単純ではありません。
さらに探求してみたいという気持ちと、2回目はいいやと思う気持ちと。
後者が上回るのなら、それはもうやらなくてもよいのではないかと思うのです。
この1年を過ごすなか、ずっと意識していたことがあるんですよ。それは「毎日ひとつ、人生初のことをする」というもの。人生初であれば、どんな簡単なことでもよしとしました。たとえば「歩いたことのない道を歩く」でもいいし「入ったことのないお店で、食べたことないものを食べる」でもいい。この小さな行動にともなう小さな緊張は、僕にとってすごい効果があったんです。
毎日ひとつ、人生初のことをする。
小林賢太郎さんの note に書かれていた言葉です。
習慣づくりに関する記事は、いろいろな人が山のように書いています。
そんな中でも唯一、自分もやってみたいと思った記事でした。
なんでもよいからひとつだけ、毎日自分史上初のことをやってみる。
さっそく今日から、実行してみようと思います。
なにかがガラッと変わるときというのは、いろんな関係なさそうな要素が、複雑にからみあって、ちょっぴりずつ流れをつくっていくものなんだと、ぼくは思っている。
きっと、カメラを持って歩くような感覚に似ています。
撮ろうと思わなければ、見えなかったものがたくさんあります。
毎日ひとつ、人生初のことをする。
そう決めていなければ、見えないものがたくさんあるのだろうなと思います。
毎朝6時に更新します。読みましょう。 https://t.co/rAu7K1rUO8
— 高倉大希|インク (@firesign_ink) January 1, 2023
サポートしたあなたには幸せが訪れます。