記事一覧

スパイダー

この3日間 部屋に子蜘蛛が居る 蜘蛛は害虫ではないから 同居してるの 「ここには餌はないから外に行く?」 そう蜘蛛に話しかける私は変な人 だけれど どんなものにも生きて…

himitsu
1か月前
7

晴れた空を真剣に見つめた事はありますか 先日 私は買物の帰りに何となく空を見あげた 本当に何となく そして あまりの壮大さに立ち止まり凝視した 周りの歩行者からは奇妙…

himitsu
1か月前
6

酔生夢死より波乱万丈

こんにちは 最近 少しお仕事が忙しくて日記に没頭出来ていません 毎日雨の日が増えました 服が濡れてしまうけれど その分 気温は涼しいから嫌な気はしない 梅雨があけたら…

himitsu
2か月前
4

どん底の精神

人生のどん底を味わった事がありますか 私はある、本当の本当にどん底 そう遠くない記憶 これからどうやって食べてゆこう どこに暮らしどこで寝ようかって その時の事をず…

himitsu
2か月前
4

お誕生

7月8日に歳が一つ増えます 複雑だけど有難いです よくここまで悪さもせず生きて来れました 随分と知識や経験も増えたけれど 子供の頃のワクワクは逆に減った気がする だけ…

himitsu
2か月前
4

しぜん

自然が与えてくれるものは 私の魂を塗り替えることすら容易くて 私が必死で自問自答して悩んで考えて 分かりかけた自分の答えすらも 曖昧に隠してしまう だから私は自然が…

himitsu
6か月前
5

冬の名残り

昼は春の嵐 私は髪をボサボサに乱され 欅の大木はそれを見てユサユサ笑ってたみたいだった 今宵は冷たい空気に冬の余韻が顔を出す そういえば昼間 花びらがほころぶ暖かさ…

himitsu
6か月前
3

パズルから学ぶ事

パズルをしながら思う事 答えなんてこねくり回さなきゃ出ないって…… ジッと眺めて答え探しをしているだけじゃ ピースは見つからない それどころか 反芻思考やぐるぐる思…

himitsu
7か月前
7

書く

自分が思うモヤモヤの正体を 言語化する事はとても難しい。本当に難しい。 だから私はとりあえず何気に800文字くらい書く それから自分の日記を眺めて 要らない文字を削除…

himitsu
7か月前
8

短歌

先日 春かぜ 今は冬かぜ たとえ悲しき事があろうとも 輝きとなる1日が私を待つ その悲しみは心の肥となり 私をつよくする アスファルトの隙(げき)に咲く蒲公英の様に で…

himitsu
7か月前
6

古本屋さん

プッとしちゃうわよ ↑ オナラでフォロワー減らす女🍂 でも書いてみたかったんです 自由に書いてみたかったから とてもスッキリしました (別の意味でもスッキリ?) …

himitsu
9か月前
7

ブラック川柳

コロナより 殺傷力大 喉に餅……👴👵🍂 ー新年明けましておめでとうございますー

himitsu
9か月前
8

師走

お仕事行ってきます 寒く暗く雨が降る朝…… この頑張りは無駄じゃない そう毎日 私は自分に呟いてる 松下幸之助さんの言葉「自得」を御存知ですか 自らの足で歩いてこそ…

himitsu
9か月前
5

出過ぎた杭は打たれない

出る杭は打たれる 私は時々それが恐くて ありきたりな日記を書こうとしてしまう ありきたりに生きたら人にも嫌われない でも私には夢がある 何かを表現する事です 「出…

himitsu
9か月前
7

ばかやろー
自分の日記にそう叫びたい事がある
上手く思ったことを文字に出来なくて悔しくて
叫びたくなる
何度も何度も書き直す
ずっとずっと書き直してる
わたしは誰と闘ってるのだろうか

himitsu
9か月前
5

憎まれ

憎まれっ子世に憚るという言葉がある 人の顰蹙を買う様な人は えてして 子供の頃には 憎まれっ子と呼ばれてきた人達で 上手にこの世を渡り 世間で幅を利かせている意味…

himitsu
10か月前
6

スパイダー

この3日間 部屋に子蜘蛛が居る
蜘蛛は害虫ではないから 同居してるの
「ここには餌はないから外に行く?」
そう蜘蛛に話しかける私は変な人
だけれど どんなものにも生きているという事は
心があるんじゃないかなって思ってる
今日は 子蜘蛛を外に逃がしてあげよう
しかし外には敵も多く居るはず
どうしたら この赤ちゃん蜘蛛を守れるのだろうか
そう思いながら4日目になる
前にも同じ事がありました
そっとして

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晴れた空を真剣に見つめた事はありますか
先日 私は買物の帰りに何となく空を見あげた
本当に何となく
そして あまりの壮大さに立ち止まり凝視した
周りの歩行者からは奇妙に思われたと思う
そんな人目よりも空の大きさに息を飲んだの

「空ってこんな 大きかったかな」
「何故 こちらは建物に人で混み混みなのに 空は 何にも無いんだろう」

「空が下で こちらが上になったら面白いなぁ」

「優雅に飛行機が横

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酔生夢死より波乱万丈

こんにちは
最近 少しお仕事が忙しくて日記に没頭出来ていません
毎日雨の日が増えました
服が濡れてしまうけれど
その分 気温は涼しいから嫌な気はしない
梅雨があけたら蝉の鳴き声が聴けるかな
うるさいけれど世界が賑やかになるから大好き
でも 夏の終わりになったら静かになってゆく
あんなに元気に鳴いてた闘いきった兵士を
道の脇によける作業はとても切なくて
毎年毎年来る恒例の悲しみのお見送り。
小さな命

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どん底の精神

人生のどん底を味わった事がありますか
私はある、本当の本当にどん底
そう遠くない記憶
これからどうやって食べてゆこう
どこに暮らしどこで寝ようかって
その時の事をずっと忘れていない
イオンの6枚切り100円の食パンに
マヨネーズを塗って夕食にしていました
いつまでも あの気持ちを忘れないから
多分 私は今、何も無くても幸せなんだと思う
いつまでも食パンにマヨネーズをご馳走と
思っていれます様に

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お誕生

7月8日に歳が一つ増えます
複雑だけど有難いです
よくここまで悪さもせず生きて来れました

随分と知識や経験も増えたけれど
子供の頃のワクワクは逆に減った気がする
だけど これから来るであろう
衰えてゆく感受性や体力
きっと段々と若者等に残す言葉は
決まってきていて
それが邪魔な言葉と
跳ね返えされるかもしれない
古い 、老害だと。

これから通る道は少しずつ短くなり
これまで通って来た道だけが長

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しぜん

自然が与えてくれるものは
私の魂を塗り替えることすら容易くて
私が必死で自問自答して悩んで考えて
分かりかけた自分の答えすらも
曖昧に隠してしまう
だから私は自然が大好きなのかな
公園に来ると何を一生懸命考えてたかすら
思い出せない

冬の名残り

昼は春の嵐
私は髪をボサボサに乱され
欅の大木はそれを見てユサユサ笑ってたみたいだった
今宵は冷たい空気に冬の余韻が顔を出す
そういえば昼間
花びらがほころぶ暖かさの中を歩いていたら
去年の今頃の記憶が
道の石の様に胸の中を転がっていった

1年は早いもの
もう春かと思うと愁情的な気分
輝かしいと分かっているのに
あと少し冬の名残を楽しみたい

パズルから学ぶ事

パズルをしながら思う事

答えなんてこねくり回さなきゃ出ないって……
ジッと眺めて答え探しをしているだけじゃ
ピースは見つからない
それどころか
反芻思考やぐるぐる思考になり
余計思考力が退歩する

例えピースが合わないと分かっていても
とにかく指を動かしてみる
とりあえず嵌める⟵無理にねじ込む時もある

そうしていると
あ…まさかここに嵌まるとは!と驚いて
笑ってしまうの
気が抜けるというのかな

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書く

自分が思うモヤモヤの正体を
言語化する事はとても難しい。本当に難しい。

だから私はとりあえず何気に800文字くらい書く
それから自分の日記を眺めて
要らない文字を削除してゆく
その過程で良いアイデアが湧いたら付け足す
さらに接続詞をどんどん排除する
そこで同じ事を違うニュアンスで書いてる文を
もし見付けたら消す

私はこの「同じ事を力説する」癖がある…
なので読み直して無駄を省いて
初めて日記を

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短歌

先日 春かぜ
今は冬かぜ
たとえ悲しき事があろうとも
輝きとなる1日が私を待つ
その悲しみは心の肥となり
私をつよくする
アスファルトの隙(げき)に咲く蒲公英の様に
でもそれは実は強くはない
アスファルトに他種がいないだけ
水が貯まりやすく敵が居ぬ場で
のびのび生きる
風さんへ、私は少し寝ますから
綿毛のお世話を宜しくお願い致します

ー終ー

【解説】
タンポポの事を書きましたが私の事でもありま

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古本屋さん

プッとしちゃうわよ



オナラでフォロワー減らす女🍂

でも書いてみたかったんです
自由に書いてみたかったから
とてもスッキリしました
(別の意味でもスッキリ?)

これは千葉の⚫⚫⚫駅の前にある古本屋さんです
すごいでしょ
これが外なんです
乱雑に並べられた本が沢山ありますが
これこそ私にとって宝箱
色々人が色々な事を書いてる
計算した文もあれば
ありのままの文もあるかもだし
絵本もあるし

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ブラック川柳

コロナより

殺傷力大

喉に餅……👴👵🍂

ー新年明けましておめでとうございますー

師走

お仕事行ってきます
寒く暗く雨が降る朝……

この頑張りは無駄じゃない
そう毎日 私は自分に呟いてる

松下幸之助さんの言葉「自得」を御存知ですか
自らの足で歩いてこそ他人の共感も得られ
知恵も力も集まり良い成果がもたらされる
つまり自問自答し自分で考え答えを出す
という意味なのですが
私は この考え方にとても共感しています
こんな信念を持ちたいと改めて思った今朝…

私も学びは自分から掴みに行き

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出過ぎた杭は打たれない

出る杭は打たれる

私は時々それが恐くて
ありきたりな日記を書こうとしてしまう
ありきたりに生きたら人にも嫌われない

でも私には夢がある
何かを表現する事です

「出すぎた杭は打たれない」これも事実と思う

パナソニック創業者
松下幸之助さんの言葉です

出すぎた杭は何度打っても
普通の高さにはならない
やがて自己が確立されてない
いい加減な奴らの妬みは羨望に変わる

私はここでは趣味で日記を書

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ばかやろー
自分の日記にそう叫びたい事がある
上手く思ったことを文字に出来なくて悔しくて
叫びたくなる
何度も何度も書き直す
ずっとずっと書き直してる
わたしは誰と闘ってるのだろうか

憎まれ

憎まれっ子世に憚るという言葉がある

人の顰蹙を買う様な人は えてして
子供の頃には 憎まれっ子と呼ばれてきた人達で
上手にこの世を渡り
世間で幅を利かせている意味です

こういう根性が 今の私には必要なのかもしれません

真っ直ぐ生きる私は 誤解される憎まれっ子だけれど
決してマイナスばかりではありません

悪い事がある時は 今 大切な事を頑張れって意味なのかな
そう自分に言い聞かせる

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