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解離性障害・複雑性PTSDを発症したからこそ、どう発信したらいいのか、チャットGPTに尋ねてみると?

 私は発達障害への誹謗中傷で悩み、解離性障害・複雑性PTSDを発症しました。現在、EMDRを受けていますが、その体験を発信するにはどんないいアイディアがありますか。


 まず、あなたの体験をシェアすることは、同じような経験を持つ人たちにとって非常に有益であり、彼らにとって励みとなることができます。以下は、あなたの体験を発信するためのアイデアです。

1.ブログやウェブサイトを作成する

 あなたの体験を共有するためのブログやウェブサイトを作成することは、あなたの物語を広く共有するための良い方法です。あなたがどのように発達障害、解離性障害、複雑性PTSDを克服したかを詳しく説明し、他の人たちがどのようにあなたの体験から学ぶことができるかを示すことができます。

2.ソーシャルメディアを利用する

 ソーシャルメディアは、あなたのストーリーを広く共有するための素晴らしいプラットフォームです。あなたの体験に関する投稿を定期的に行い、ハッシュタグを使って自分の意見をシェアすることができます。また、Facebookグループやオンラインコミュニティに参加して、同じような経験を持つ人たちと交流することもできます。

3.自己出版する

 あなたの体験を本にまとめて出版することもできます。自己出版は、出版社を通じて書籍を出版するよりも簡単で、費用も抑えることができます。自分で書籍を出版することで、あなたのストーリーを広く共有することができます。

4.カウンセリングの講師になる

 あなたがEMDRを受けているということから、あなたは既に治療の専門知識を持っています。この知識を活かして、カウンセリングの講師になることもできます。あなたの体験を元に、治療のプロセスに関する洞察を共有し、他の人たちを助けることができます。
 これらのアイデアは、あなたの体験を広く共有するための素晴らしい方法です。あなたが自分のストーリーを共有することで、同じような経験を持つ人たちに希望を与え、彼らを励ますことができます。

人間の私が思うこと。

 EMDRを受けてみて様々な媒体で、その体験談を発信していますが、チャットGPTを駆使しながらその治療法をシェアするのもアリだと思いました。そして、最後にAIに『発達障害だけが少年犯罪の原因になるか』と尋ねました。

 少年犯罪の原因に発達障害があると過剰に原因を求められた時代がありましたが、AIは犯罪の原因に発達障害がすべて関わると思いますか。

 いいえ、発達障害が少年犯罪の原因になることはありますが、必ずしもすべての犯罪においてそのように断言することはできません。犯罪には様々な要因が存在し、その中には発達障害に関係するものもありますが、必ずしも原因となるわけではありません。

 少年犯罪は、社会的な環境や家庭環境、学校や地域の問題、心理的な問題など、多岐にわたる要因が関与しています。そのため、単一の要因に犯罪を帰結させることはできません。

 発達障害を持つ子どもたちは、周囲の人々が理解し、適切な支援を提供することで、犯罪を未然に防ぐことができます。しかし、必ずしも発達障害を持つ子どもたちが犯罪を犯すとは限りませんし、その逆もまた同様です。

 犯罪を防ぐためには、社会全体での取り組みが必要であり、単一の要因に焦点を絞るだけでは解決にはつながりません。

最後に

 AIに尋ねると必ずしも発達障害が少年犯罪の原因だけにならない、と客観的な事実から伺えるようです。発達障害への誹謗中傷で悩んできた私からもほっとするような事実になりました。

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