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ずーぱんX転職マガジン 〜外資系〜

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#外資系

(怒)なぜ「外資系転職」でググると外銀・コンサルファーム・GAFAMなど極端な例しか出ないのか

(怒)なぜ「外資系転職」でググると外銀・コンサルファーム・GAFAMなど極端な例しか出ないのか

「外資系 転職」とか「外資系 就活」でググると、「外資系金融」「外資系コンサル」「外資系IT」などに関する情報が目につきます。

人気があるのはわかるのですが、外資系はそれだけではありません。

例えば世界的に有名なハイブランドであるグッチの日本法人であるグッチジャパンも外資系ですし、スターバックスを運営するスターバックス・ジャパンも外資系です。

一般的には知られていない企業がほとんどですが、日

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定時で帰り、ワークライフバランスをキープしている年収1千万円超が実践しているたった一つのこと

定時で帰り、ワークライフバランスをキープしている年収1千万円超が実践しているたった一つのこと

はじめに結論から言います。ワークライフバランスを保ちつつ年収1千万円を超えたかったら、残業代はもらってはいけません。

世の中には残業代を含めて年収1千万円という人もたくさんいますが、残業しなくても年収1千万円を超えている人もたくさんいます。

あなたはどちらになりたいですか?

当たり前ですが、残業しなくても高い年収をもらえる方が良いですよね。

そのためには「いかに効率を上げるか」というマイン

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外資系やスタートアップで不幸になる人はJアラート“誤報”をどう見る?

外資系やスタートアップで不幸になる人はJアラート“誤報”をどう見る?

はじめに2023年4月13日に北朝鮮からミサイルが発射され、北海道にJアラートが発出されました。

平日朝8時前の出勤時間帯だったこともあり、日本列島には緊張が走りましたが、結果的には日本には何も直接的な被害はなかったとされています。

結果的に「誤報」となったわけですが、世間ではポジティブな反応とネガティブな反応に二分されています。

ネガティブな反応としては主に、政府が発表するアラートで避難を

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「管理職になりたくない」という人に決定的に欠けている視点3つ

「管理職になりたくない」という人に決定的に欠けている視点3つ

はじめに私は外資系企業で人事の責任者をしています。小さな会社なので、責任者ですが、毎月30〜40人というペースの選考の作業も全て自分で行います。

また人事として社員の評価や昇進・昇格(たまに降格も)の決定も行っています。様々な人のキャリアパスを見ていると、一定の割合で「管理職にはなりたくない」という人を見ます。

結論から言いますが、こういった人達は「管理職になる」ということの本質を理解していな

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気をつけて!面接中にこれが出たらやばい:現役人事が教える不採用のサイン10選

気をつけて!面接中にこれが出たらやばい:現役人事が教える不採用のサイン10選

はじめに私は外資系企業で、人事責任者として、様々なポジションの選考を年間300人以上行っています。

今回は、私の経験から「転職面接でこれが出たら高確率で不採用」というサインを危険度別に10個ご紹介します。面接中に挽回するのは難しいですが、面接官の態度や表情、話し方をよく見ながら話をすることは採用確率を上げることに繋がります。これを読んで、あなたの面接が成功につながることを願っています!

ちょっ

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外資系転職後最初の3ヶ月で実行すべき11のポイント

外資系転職後最初の3ヶ月で実行すべき11のポイント

外資系企業に転職後3ヶ月をどう過ごすかでその後の評価に大きく差が出ます。

最初の3ヶ月はハネムーン期間
転職した直後は色々と手続きなどもあり忙しいものですが、実はこの期間でどう行動するかによってその後の評価や働きやすさに大きな差が出ます。

多くの企業で最初の3ヶ月は「試用期間」となっていることが多いですが、
別名「ハネムーン期間」とも呼ばれています。

ハネムーン期間とは日本語では「蜜月期間」

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日本人が苦手な「外資系企業への転職面接で見られている10のこと」

日本人が苦手な「外資系企業への転職面接で見られている10のこと」

外資系企業への面接で見られている「日本人が苦手なこと」を10個ご紹介します。全部できていなくても採用されることはありますが、できている数が多いほど採用に繋がります。

経験やスキルに対する自信を持ち、自分の強みを明確に伝えること。そしてその強みが応募したポジションにどう役立つかを論理的に話すこと。

英語力が求められる場合は、自分が話すことができるレベルを正直かつ具体的に伝えること。

企業の背景

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外資系企業に採用されるための英語力があることを面接で証明する方法7つ

外資系企業に採用されるための英語力があることを面接で証明する方法7つ

外資系企業に採用されるための英語力を面接で証明するためには、以下の方法があります。

1.自己紹介を完璧にする:面接官は、最初の印象がとても重要だと考えています。自己紹介を完璧にし、自信を持って話すことができるように準備しましょう。

2.ビジネス英語の表現を使う:ビジネス英語の表現を使うことで、自分がビジネスの世界で働くことができる英語力をアピールすることができます。

3.適切なレベルの英語力

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5つの特徴で分かる「外資系に転職したら不幸になる人」

5つの特徴で分かる「外資系に転職したら不幸になる人」

外資系企業で人事責任者として年間300人以上の履歴書・職務経歴書を読み、採用と社員の評価に携わってきた経験から、外資系企業には決して合わない人の特徴を5つご紹介します。これに当てはまる人は外資系企業への転職は慎重に検討した方が良いかも知れません。

外資系企業に勤めるということは、日本国内の企業とは異なる文化や価値観に触れるということであり、人によっては大きなストレスを感じることがあります。以下は

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