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外資系転職後最初の3ヶ月で実行すべき11のポイント


外資系企業に転職後3ヶ月をどう過ごすかでその後の評価に大きく差が出ます。


最初の3ヶ月はハネムーン期間


転職した直後は色々と手続きなどもあり忙しいものですが、実はこの期間でどう行動するかによってその後の評価や働きやすさに大きな差が出ます。


多くの企業で最初の3ヶ月は「試用期間」となっていることが多いですが、
別名「ハネムーン期間」とも呼ばれています。

ハネムーン期間とは日本語では「蜜月期間」と訳され、「二者間で良好な関係が保たれている期間」ということです。


結婚直後の新婚期間は何があっても大抵のことは許せますし、何があっても楽しいものですね。


転職直後も同じような効果があり、少し踏み込んだ質問をしても大丈夫ですし、仮にミスをしてしまっても、「まだ入社したばかりだからね」と、少し甘めの評価になります。


この期間を十分に活用し、その後のサラリーマン生活をより良いものにしていきましょう。


最初の3ヶ月で評価を上げる


前述の通り最初の頃は評価が甘めになります。


もっと言えば、最初の印象を良くしておけば、「できる人が入ってきた」という印象から入れます。


また最初に評価を落としてしまうとそれをずっと引きずります。良くも悪くも最初の3ヶ月は目立ちますし、手柄を立てやすいですね。


最初の3ヶ月なんて慣れるのに精一杯だよ!手柄を立てるなんて無理!
と思うのは早とちりです。

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