今回の動画
Almost Blue
売れた本に因んで言うと、人生は憂鬱が9割?😅
これは響いている音として聴けば単純に、普段聴いているロックやポップの源流の方ですよね。
見事に「クラシック」だと思う。
宮廷音楽のほうではなくて😅。
それら新しい方の音が派生してくる以前の音。味わい深い音。
(下記にどんでん返しがあるので、楽しんでいただけたら😅)
歌詞
試訳
試訳にあたっての雑想
面白いことに、調べていくうち、時期のどんでん返しがありまして。
訳をするよりも前、雑想を先に書いていたので、いざ書き足そうとすると、巧く接合できません😅。別枠にして、示します👇。
今回の曲を、あのメロディメイカーのコステロが後世に作ったとは。コステロのほうも良いのだが、チェットのカバーのほうがより一層、肉声自体に力があって、電子音や補正のギミックがないので深みが違う気がするのです。
ジャズやブルース以降から音楽に触れているために、
逆算して知るほかない後世の無知ですね。
チェットが演奏したことで、
ロックやポップスの畑から抜け出て、
ジャズの名曲として化けて歴史に残っているのであって、
不動の位置づけだと感じます。
🔵ご参考
というか、こっちを端的に紹介して感想その他のエッセイにすれば良かったのかな?😅しかし最初に知ったのがチェットのだったし…。
このたび比較ができたので良しとします👍
🔵これまでのまとめはこちら
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