ASD川柳を募集します!
2023年もASDのzine『オン』をつくります!
その中の企画でASD川柳を募集します!
ASD川柳とは?
本誌におけるASD川柳とは、ASD当事者による日々の生活、感情や感覚や思考、特性、社会への気持ちや考えを30文字以内の短文で表すことを指します。
サラリーマン川柳に倣ってみました(笑)
Twitterのように気軽に投稿してみてください!
投稿していただいた川柳はすべて2023年版『オン』に掲載します。
投稿する際のポイント
特に細かいルールはありませんが、いくつかの注意点プラス「むしろ気にせんでええで!」な点は以下のとおりです。
○初投稿作品、既投稿作品、問いません!
しかし、賞レースや初投稿作品のみを扱った他企画で投稿予定の川柳はここでの提出を避けた方が無難かもしれません。
○575、季語、問いません!
30字以内がおすすめです!
○(当たり前ですが)著作権は制作者自身にあります!
『オン』側が著作権を主張することもなければ他媒体や次号で引き続き掲載することもありません。ご安心ください。
×他の作者のコピペ(著作権切れの作品もNG)
あなた自身の声が聴きたいのでお願いします!
そもそもzineってなに?オンってなに?
ありがたい疑問です!
まずzineとは、個人または団体による自主制作小冊子のことを指します。リトルプレスやコピー本、同人誌なども親戚です。
なかでも『オン』は、ASD(自閉症スペクトラム)を障害という視点からではなく思考や感覚または暮らしの視点から覗くカルチャー誌です。
編集もデザインもレイアウトもすべてのページがASDの民で制作されています。
寄稿していただいているからこその多様さ、多彩さ、スペクトラム。
Autism Spectrum Disorderの頭文字を取ってASDである私たちはひとりひとり特性が異なったり重なったりします。
ページを捲るたびにひとりひとりの声に耳を傾けてみてください。
ASD川柳を企画したワケ
とはいえ
「文章も写真も絵も、そういった創作や表現はちょっと…」
というASDの方もいらっしゃると考えました。
「創作や表現はちょっとなんか違うし、やるにしても大変だけど、言いたいことはある」
「少しでも参加してみたい」
という方でも入ってもらえるよう企画したのがASD川柳です!
川柳と書くとそれはそれで格式高くて難しく感じるかもしれません。
本企画に関しては、Twitterや独り言の感覚で大丈夫です!
ワンフレーズ、つぶやいてみてください。
あなたの声もお待ちしています。
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