しょうが&鮭缶で作る炊き込みご飯
今日は炊き込みご飯の作り方を紹介する記事です。過去の舞茸炊き込みご飯についてはこちら↓
炊き込みご飯の良いところ
美味しい。
とくに今回のレシピは生姜を使った減塩に取り組んでいて素晴らしい。
弁当に持って行くと少し豪華になる。
野菜とタンパク質が同時に摂れる。
炊き込みご飯の良くないところ
せっかく減塩してもついたくさん食べてしまって減塩にならない場合がある。
白飯に比べていたみやすい。
今日の炊き込みレシピはコレだ!!
味付けは、鮭缶(水分込み)と白だし75ccを入れてから3合の水加減に合わせます。白だしに関しては、パッケージに炊き込みご飯の味付け目安が掲載されています。
もちろんツナ缶でも代用OKです。白だしはヤマキです。お吸い物や卵焼きにも。
生姜は万能の香味野菜
包丁で薄くスライスして野菜炒めに入れたり、千切りにして味噌汁に入れたり。醤油・味噌ベースの和食には、たいてい合いそうな気がします。減塩対策でイチオシの野菜ですが、食欲増進にも一役買います。
ちょっと贅沢したい時は追い生姜。刻んだ岩下の新生姜をさらに載せます。
1袋に4本ぐらいの生姜が入っています。ということは中ぐらいの大きさ1本で食塩相当量0.6gと覚えておくといいですね。
岩下の新生姜を豚肉で巻いて焼くレシピがありますが、美味しい肉巻きを4本食べたら他の食品では塩分を控えると良いですね。
生姜とともに冬を越す
我が家の場合、生姜はサブスクで定期的に宅配してもらいたいぐらい重宝している食品です。2週間〜1ヶ月に1回程度のサブスク宅配があればいいと思います。白ネギ青ネギもあるといいな...
岩下の新生姜には、お届け間隔を指定できるサブスクがあるそうだ。
日本ならではの炊き込みご飯。しょうがの香りや辛味と共に楽しんでみてはいかがでしょうか?
読んで下さりありがとうございます。読みやすいコラムを目指します。