これからの人生観
島留学へ🌸
なぜ島留学へ行くのか
1-1そもそも島留学って？
1-2 きっかけ島留学行くまでの日々
島でどんなことするのか
向こうでの生活について
島留学後の生活
皆さんいつもいつも亀井李佳を支えて下さり、
親しみを持って仲良くしてくれてありがとうございます☺️🫧
いつもお世話になっている皆様に
今度私がしようとしている「島留学」について多くの質問を受けるのでここに書き留めておきます。
(色んな人に聞かれすぎて、そして答えるのがもうしんどくなりました😵💫)
そもそも島留学って…？
一年間、20～29歳の若者が島の暮らしと仕事に挑戦する制度。自身の想いややりたいことと島のニーズに重ね合わせ、一年を通したチャレンジに取り組む。舞台は島根県の隠岐島前地域（海士町・西ノ島町・知夫村）。
人口5700人の課題先進地です。
人手不足、担い手不足が大きな問題となっており、島に飛び込むことは大きな挑戦となります。
参加ではなく。参画者として。あなたのらしい発想で、とにかく動いて、考えて、また動く。飾らないあなたの挑戦を歓迎します。
私自身も行ったことない島です。
じゃあ、なんで行ったこともない島に飛び込もうと思ったのか。
行こうと決めたのはある一人の言葉と
もう一人の友人がきっかけを作ってくれたからでした。
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1-2 きっかけ
私がある日友達といつものように電話していた時のことでした。
私は決して病んでいたわけではありませんでしたが、
「私がこの世から消えても何も変わらないでしょ」
とぽろっと口にしました。
それを聞いた友人は
「私はりかがいなくなったら寂しい」
と言葉で伝えてくれました。
今までもそう思ってくれた人はいたかもしれない。
だけど、言葉で伝えてほしい私にとっては
言語化してくれたことで私の心に届いたのです。
そこで本当の意味で気づきました。
『私がいなくなったら悲しんでくれる人がいるんだ』
これを気づかせてくれたのはとても大きなきっかけととなりました。
私は今まで自分の存在価値がないと思っていました。
自分を認められていませんでした。
どんなに頑張っても挑戦しても結果を残しても自分をほめることができず、
さらにはムチを打ち続けるばかりでした。
悲しんでくれる人がいる限り、
私は私自身と向き合う必要があると思いました。
しかし、今の環境下では向き合うこともなかなか難しい。
まずは環境から整えようと考えました。
環境を整えるための一歩として、家を出ようと考えました。
そんなとき、ある日別の友達に「李佳に勧めたいプロジェクトがある」と教えてくれました。
それが大人の島留学。
その時はLINEでURLを送ってもらっただけで開きもしなかった。
しかしその一か月後。
ふとその友達が送ってくれたのを思い出し、
そのリンクを開いた。
そのリンクを見た瞬間。
「あ、私これに行く」と直感でそう思いました。
そこからは早かった。すぐオンライン説明会に応募していた自分がいました。
そして、説明会を受け、このプロジェクトに参加しようと思いが確固たるものになったので、その日のうちに申込をしました。
それが2022年の2月ころ。今から半年前。
ここからワクワクが止まらなかった！！！
島に確定で行くことが決まったのは3月半ば。
その時は10月～島に行く予定で申し込みんでいたので、あと半年後に島にいくつもりでこれから頑張っていこうと思いました。
2.島行くまでの生活
今勤めている会社を年末で退職し、1〜3月は自分のやりたいこと、行きたい場所、会いたい人に心のままに生きようと思っています。
12月までは静岡で過ごす時間と家族と過ごす時間を大切にしながら、
断捨離をしていきたい
めっちゃ要らないものに溢れている
どんどん捨てていきたいものと思い出も
あとはゆったりとした時間を意識的に作りながらカフェで本も読みたい
夜はキャンドルをたきながら作業したり、、、
今までインプットしてきたことを整理する時間にしたい
1〜3月は現時点で考えていることとして、
海外へ行く（台湾は決定）
ゆるゆるに滞在
初沖縄へ行く
四国一周しようかな
行ってきます会in静岡を開催しよう
髪めっちゃ明るくしたい！
ヒッチハイクしたい～
フリーハグもしたいな
と考えていますー！（今後もっと増えていく予定）
大学生のころ、家のこともあり
中々長期間家を離れてこともなかったし、
バイトと部活に明け暮れてたから
あんまり大学生がやるようなこと中々できなかったな～って少し心残りでした
やりたかったこと・行きたいと思うところに行こうと思います。
3.島で何するのか
仕事や生活はどんな感じになるの？って質問が多かったのでそれについても書きますね
仕事は町役場、教育関係、漁業、農業、ホテル関係など自分が取り組むたい仕事を相談しながら人事の方と決めていきます。
ちなみに私は町役場に務めることになりそうです。
個人事業主として町で働く感じになります
3－5人の古民家でシェアハウスに入居し、家賃や水道ガス代等は自己負担がありません。
そんなに島からでることもなくなると思うので、生活費のみかかる感じですかね
4.向こうでやりたいこと-島に行く目的-
向こうでしたいなと思っていることはいくつかあります。
まだ漠然としていますが、まずはゴミ拾い！
海などには海洋ゴミが流れつくので、海沿いを朝か夕方ゴミ拾いしたいなと考えています。
周りの友達が“ゴミ拾い〇〇日目”って
やっているのを見て私もやりたいと思いました
だけど日々の生活で中々私にはやる継続力もなく、、自分自身に無理してやるのも違うなと
あとは、自分の時間を大切にすること！
休む時はダラダラ休んでもよし。
なーにもしない日があっていい。
ゆっくり本を読む。
川の水を眺める。
自然の中でぼー－－とする👈これ最高✨
そんな風に少しずつではありますが、
自分を許していけたらなと思います
【私が島にいく目的】
①家族と離れること👈これが1番大きい
②自分と向き合う時間を増やすこと
③自然とともに生きること
④他人軸から自分軸と変えたいため
⑤断捨離をするため
①についてはお互いに共依存の状態から
互いに自立し、お互いの存在に感謝し
そして自分を改め直す
「いつまでもあると思うな親と金」というようにいつまでも甘えているのではなく
これからの人生を考えて、自立していきたいと思った
②自分と向き合う時間を増やすこと
日々の生活の中で自分自身の思い
自分自身が感じていること
それに対して一つ一つ大切に向き合う時間が少ないいうこと
それだけ普段の生活の中でやらなきゃならないことや良くも悪く他のことで時間がない
今改めて自分自身と向き合い、
今後の人生自分はどう生きていきたいのか
自分はどうありたいのか
25歳という節目の年に考え直したいと思っている
③自然と共に生きること
ここ1年間2年間で自然と過ごす時間がとても増えた
山に行ったら、鳥のさえずりや川の音や車の騒音がないシーンとした空間がそこにはある
そうした空間が私の心を深く癒していることに気づいた
ああこういった空間で生活がしたい心が喜んでいることがわかった
④自分軸から他人軸へ変える
主に人のため家族のためと今までこの24年間生きてきた
そのために自分を犠牲にして自分自身の感情が消えてしまうこともあったし
自分がこの世界には存在しなくてもいいんじゃないかと何度も思った
そしてそのたびに友達や大切な人たちに
「りかには生きてほしい」
「りかがいなくなってしまったら悲しい」と言われた
私はその時初めて気づいた
自分がいなくなったら悲しむ人がいるって言う事
この人たちを悲しませてはいけないと
でも今のままでは私は自分自身を大切にすることができない
そのためにはまず離れることだと思った
手放すことだと思った
私の周りの子は自分自身が大好きで
みんな一人一人が自分と向き合っていて
そして周りを幸せにしている
でもその一方で
私は自分を犠牲にして
周りが幸せであればそれで良いという様に思っていた
自分自身を大切にする
そして周りの人を大切にする
この順番だと分かった
⑤断捨離するため
これはものにおいても人においても
今まで私が背負ってきたもの
背負ってきたこと
背負ってきた人を
それらを手放す
自分から解放してあげる
自分を楽にしてあげる
今までいろんなものを背負いすぎた
少し人生の休憩をしたいと思う
何かを得るには何かを失わなわなければならない
私が大切にしている言葉
そんなこんなで島にいくことを決断しました。
本来であれば、9月で退職をし、10月から島での生活をスタートさせる予定でした。
会社に退職の報告をしたところ、
「会社にいてほしい、必要な存在である」など全力で止められました。
確固たる意志を持っていた私は何を言われてもやめると考えていたんですが、3人目の上司に伝えてた時に初めて揺らぎました。
1か月ほど辞める時期のことなどを考えて、
結果として辞めることを延期し、島行く日も延期しました。
延期した理由は
1.引越し準備が間に合わない
2.資金関係
3.島に行く前に滞在したいと思う場所ができたなどなど、、
様々な理由からです。
決して伸ばしたことは後悔はしていないし
プラスに捉えています☺️🌹
5.島後の生活
島に2年ほど滞在した後は、一度東京・名古屋とか大都市に少し住んでみたいなと思っています。（想像できない）
半年くらい滞在したのち、スペインへ留学ないしはワーキングホリデーに行けたらと思っています。
スペインは一度留学に行ったときに「また帰ってくる場所」だなと感じたので、戻りたいなという思いがあって、
長期滞在して、ここが私の住む国だなと思ったら永住しようかなと思います。
違うと思ったら、日本に戻ってくるかもしれないし、ほかの国に住むかもしれないし、その後の人生はどうなるかは分からない
またその間に色んな刺激を受けてここに行きたいとか
運命的な場所に出会うんだろうな
色々つらつら書きましたが、ざっとこんな感じです
もっと詳しく聞きたい！と思って下さったら、連絡ください☺✨
最後まで読んでくれて本当にありがとう😳
あなたの人生が今後も素敵な人生でありますように
今日も素敵な一日をお過ごしください🌹
かめいりか
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