RIKA...

97/表現者/ポートレートモデル 📍現在離島暮らししています 私の想い、私だからこそ…

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97/表現者/ポートレートモデル 📍現在離島暮らししています 私の想い、私だからこそ伝えられることを伝えていきます like☞環境問題・社会問題・演劇・フラメンコ・人との交流・表現

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-余白のある暮らし-

離島暮らししてどう変わった? 離島暮らしを始めて6か月。 実際に暮らし始めた体感を書き留めたいと思います。 今回は心の面、自分自身の変化について書きます。 離島暮らしを始めてまず感じたことは、 目の前に自然があるということ! 今まで車で片道1時間ほどかけて山や海に行ってた私にとっては すぐ近くに自然がある生活は本当に幸せな環境だと思いました。 家からも海が見えるし、 家の近くの灯台でゆったりとした時間を過ごすことが私のお気に入りです😊 -常に忙しくしてる 本土にい

    • コミュニケーション

      最初はもやもやについて書きたかったが 途中からコミュニケーションのことを述べたくなってタイトル変えました😉 このもやもやする気持ちを身近の人に話せてないもやもや よくない癖だが考えすぎて もう考えることに疲れた私が思うことは 「もういいや」という投げやりな言葉 そんなことをしても解決になる訳もなく ただ問題を後回しにしただけ 疲れてしまうから なんで相談できてない? なんでこんなことで悩んでいるんだろう?と 隣の芝は青く見えて苦しくなる 人の気持ちなんて結局のとこ

      • 島を出る、出ない

        島での時間を重ねるたびに私は この島から抜け出せないような気になる 昨年の12月、半年前に 「あと一年島に残る」そう決めた その時薄ら気づいていたのかもしれない 本当はこの島にもっといたいということ 1年と期間を決めたのはそれ以上島にいたら、本当に本土へ戻れなくなると感じたから いい意味では「島の生活が良すぎる」 悪い意味では「ヒトモノ情報量が多い本土の生活に対応できる気がしない。またストレスのある、気を張る生活に戻るのか」 という気持ちがある 島民の方には老

        • 信じるものがある

          皆さんは信じているものがありますか? 私は幼い頃から、信じるものがありました

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        -余白のある暮らし-

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        記事

          あと何日一緒に時を過ごせるんだろう

          最近こんな不安に駆られている “あと何回私は母に会えるんだろう” “あと何日、何時間母と過ごせるんだろう” そんな漠然とした不安に駆られる ------------------------------ 母は前期高齢者で、身体も弱い 離れている分、日常の変化は気づけないし 支えることができない 離れていてもしてあげられることってなんだろう 母からたわいもない連絡がくる 「サボテンが咲いたよ」 他にも「いちご狩り行ったよ」 って報告してくれる 母は母親でありな

          あと何日一緒に時を過ごせるんだろう

          いまを生きる

          「りかは過去と未来を生きているよね、今を生きていない」 忘れもしないこの言葉 だけどこの言葉をかけられるまでは気がつかなった 私は“昔はこうだった”“1年後はこんなことしたい”という話が多かった 今を生きてなかった 生きられてなかった そのせいで何度か傷つけてしまった 自分自身も相手もを “だから今を生きたい” 離島で生活していると今を生きられる 初めての感覚だ 今を生きている人が身近にも多いからかも 仕事も暮らしも心地よくて ストレスフリーで気も張っていない

          いまを生きる

          目まぐるしい日々

          目まぐるしい1ヶ月が終わった この1ヶ月、1日1日があっという間だった はじめての1人暮らし(この年にして) 人と話すことが大好きな私は「1人暮らし大丈夫かな」って不安になりながら 最初は話し相手がいないことが不安だったけど 今は大分1人暮らしの居心地の良さを感じている 自分にも1人暮らしできたと◎をあげよう といっても、友達とご飯食べる時間が増えた シェアハウス暮らしから1人暮らしになって 誘いやすくなったんだろう 引越しして少しみんなが住んでいる地域に近

          目まぐるしい日々

          ー2024年度どう生きるか―

          2023.12.26 内省して自分の今の心に正直にいると、 この島に残りたいという気持ちが消えなくて。 それをどこか見ないようにしてた自分がいて。 国際交流のことをやりたいと意気込んでいた自分だったけど、 果たして今やりたいことなのか、 合っているのか自信はない 今の私は世界や国際という大きな規模感というようも、 地域・目の前の人を笑顔にすることをしていきたいとそう思った。 今の自分にしたら、また本土で生活しても伝えてくれたように刺激が強いかも 新生活・新しい仕事・副業

          ー2024年度どう生きるか―

          どうも、かくれ繊細さんです

          1.自己紹介 どうも。私『かくれ繊細さん』です😌 え…?? と思う方も初めましての方もいらっしゃると思いますので自己紹介しますね 📍外向的で人と関わるのも大好きだが、 内面は傷つきやすい 📍大胆に行動するし挑戦するけど繊細 📍1人になるとどっと疲れて表情がなくなる 📍何をやってもうまくやれるのに自信がない 📍職場やクラス(もっというと同じ空間)に 1人高圧的な人がいるとものすごくエネルギー消耗する 📍人が怒られている時自分も怒られているような気分になる 📍人が1感じ

          どうも、かくれ繊細さんです

          ありがとう 愛します うれしい 感謝してます 幸せ 楽しい ついてる ゆるします 1日5回言うといいそうです そうやってたわいもないメッセージをくれる母。 また別の日。 それから昨日ソファーでうとうとして 夢をみました それがりかが友達3人位連れてきて 庭の方からきたの何こないだきたばかりじゃんって言った所で兄がきて目がさめました ---------------------------------------- こんな風に連絡くれる母親がかわいいなと思いつつ、 今く

          隠岐ライフ日記📝

          前の記事『余白のある暮らし』は私の内面の変化を書き留めました。 今回は隠岐に来てからの生活のことを細かく書きます。 上手く言葉にならないことも思ったままに😌 日々気づきが多くてここにいると 本土にいた時の私はこうだったな〜 って気づくことが多い。 車のエンジン音より海の音、鳥の囀り 人の多さより夜の静けさが心地よくって 物の便利さよりもないものの中でどうにかする こっちに来てから 頑張ることも無理することも減って 寝るのも2、3時間も早くなった 定時で帰られるから夕

          隠岐ライフ日記📝

          これからの人生観

          島留学へ🌸なぜ島留学へ行くのか 1-1そもそも島留学って? 1-2 きっかけ 島留学行くまでの日々 島でどんなことするのか 向こうでの生活について 島留学後の生活 皆さんいつもいつも亀井李佳を支えて下さり、 親しみを持って仲良くしてくれてありがとうございます☺️🫧 いつもお世話になっている皆様に 今度私がしようとしている「島留学」について多くの質問を受けるのでここに書き留めておきます。 (色んな人に聞かれすぎて、そして答えるのがもうしんどくなりました😵‍💫) そ

          これからの人生観

          私は友達のこと何も知らなかった

          私は何も見えていなかった 何も見えていなかった 何も知らなかった -------------------------------- 私は先日友達のお話し会に参加した これまでの経緯、どんな想いだったのかとか どんな生活を送っていて、 どんな苦労困難にあっていたのか 初めて知った その話を聞きながら私は「ああこの人のことを全く知らなかったんだ」という感情になった 抱えているものがありそうだと感覚的に感じてはいて、明確に何かとは言えなかったけどあるんだろうと思った

          私は友達のこと何も知らなかった

          自分の限界

          自分のキャパシティ オーバーしたのが分かった ああ心も身体も限界なんだ 普段から無理する私にとって 無理していると認識するということは もう相当な状態であるということ 色々頑張りすぎだ あれもこれも そんなことは自分でも分かっている 久しぶりに限界に近い自分と向き合って 少し嬉しい気持ちもある へんなの 今は頑張り時だと思って鼓舞しすぎてる 休みなさい私 『休みたい』というの 無理して活動しない 予定作らない 寝る、食べる、栄養を取ろうね 今しかできない

          自分の限界

          取り止めのない時間

          何気ない会話 意味もない言葉たち 一見その時は意味がないことと思うけれど 振り返ると 私たちがなんとなく過ごしている日々も 何気ない会話も 未来の自分からしたら愛おしい そんな気持ちになった だからきっと 無駄なことは一つもなくて 全て私たちに必要なエッセンスなんだなと思った

          取り止めのない時間

          家族の存在

          最近家族について考える時間が増えた 家族と過ごした24年間 たまたま友達と行った場所が 「あれ何かこの景色初めてじゃない気がする」 と思ったら昔家族と行った場所だったり。 そんなことが増えてきた 私は今向き合う時間を与えられていると感じる 私は昔 家族が嫌いだった 悪い所ばかりが目に入っては 嫌だ嫌だと思ってた7歳ごろ 今は、 今は家族のことが大切だと感じる 離れることが決まっているので悲しい 一つひとつ“終わり”が告げられる 私は家族が大好きだ

          家族の存在