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#お金について考える
【24年10月】資産運用月次レポート(米大統領選前夜、一旦利確が吉?/アプリ「ロボフォリオ」使ってみた)
各地で混戦が伝えられていた衆院選が終わった。
選挙後はさぞ株価が下がるものと覚悟していた私だが、一夜明けた28日は予想に反し大幅高に。
与党大敗は既に織込み済だったようで、今後の政策不安から円安が進み安い日本株が買われるという、結果オーライ?な10月の締めくくりとなった。
次やるヤマ場は11月5日の米大統領選だが、私の金融資産は米株式ファンドに偏っており、一時退避が吉と判断。
衆院選後の月末は円
【24年9月】資産運用月次レポート(ソフトバンク10分割/ふるさと納税返礼品・泉南市)
7月から8月にかけての大暴落で目も当てられなかった私のポートフォリオが息を吹き返し喜んだのも束の間。
総裁選明け9月末日の日経平均は1,900円もの下落で幕を閉じた。
【9月の株式取引結果】
買付:5件
売却:1件
売却利益:1.4万円
2024年累積利益:31.7万円(税引前)
株価が落ち込んだ9月中旬、前回レポートで紹介した楽天証券かぶミニ指値取引を試してみた。
買付5件は全て東京海上H
【24年6月】資産運用月次レポート(楽ラップデビュー/住民税徴収&還付/株主優待3件)
新NISAが始まるまでというもの、投信にはほぼ無関心だった私。
いや正確にはボーナス時に数銘柄買ってみたりもしたが、為替リスクや手数料を考えるとあまり儲からないイメージしかなかった。
ところが最近の傾向は、個別株(国内)はハイリスク・ローリターン、投信はどれを買ってもそこそこプラスが出る状況で、気づけば私の資産構成は個別株と投信の比率が大きく逆転。(下図)
そろそろ株式取引結果レポはやめようか?
【24年5月】資産運用月次レポート(ゼロの悲劇!?手数料ゼロ革命の草分けSTREAMがサービス終了へ)
5月には"Sell in May"というアノマリー(株式相場の格言)があるそうだが、損切りしてまで売る勇気のない私は、先月に引き続き薄商いだった。
【5月の株式取引結果】
買付:0件
売却:1件
売却利益:1.9万円
2024年累積利益:29.0万円(税引前)
最近は投信の好調に目を奪われ、個別株に魅力を感じなくなりつつある私。
毎月大勢の人が投信積立をすることにより個別株も騰がると期待した
【24年4月】資産運用月次レポート(ソフトバンク10分割/株主優待・東海カーボン)
日経平均が4万円台をつけるやいなやハシゴを外されたかのような下落が続いた4月。
年間で1〜2割の騰落はごく普通のことではあるが、新NISAの出足が好調だっただけに肝を冷やした人は多いだろう。
かく言う私も保有銘柄の含み益はあっという間に消滅。
安値を拾いに行く資金も無く、改めてこまめな利確の大切さを思い知らされた月だった。
【4月の株式取引結果】
買付:1件
売却:1件
売却利益:1.0万円
【24年2月】資産運用月次レポート(相場過熱でソシャレンに回帰?/株主優待・ファースト住建)
"節分天井"の相場格言は今年に限っては当てはまらなかったようで、2月は日経平均株価が34年ぶりの最高値を更新した。
しかしその中身はほぼ半導体関連銘柄のバブル化によるもの。
保有株は一向に冴えず、最高値の恩恵にあずかれないと嘆く人は多分私だけではないだろう。
ではさっそく2月の取引結果から。
【2月の株式取引結果】
買付:3件
売却:4件
売却利益:6.9万円
2024年累積利益:18.4万
【23年10月】資産運用月次レポート(手数料ゼロ革命スタート/ふるさと納税返礼品・有田市)
SBI証券と楽天証券で手数料0円サービスが開始された。
私が株を始めた頃は対面取引が主流で、手数料は取引額の1%、往復で2%もかかっていた。
その後、手数料自由化により各社値下げ合戦が始まりとうとう無料となったわけだが、当時100万円の株に1万円もの手数料を払っていたのかと思うと、隔世の感を禁じ得ない。
そんなわけで、これまでの数百円の手数料でも十分安すぎると思っていた私だが、いざ0円がスター