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SNS時代の戦争…

これだけSNSで映像が世界に拡散されると、ロシアの悪どい戦略が多くの人々に記憶として残ってしまいますから、今はプーチンはヒトラー以上の悪人になってますね…

個人的には、バイデンの例の言葉が引っかかってますので、全体を大きな俯瞰で見ると、アメリカにプーチンも踊らされ、中国がどう選択するかを迫っているって感じですね… つまりはロシアを呼び込んだとも言えるのかも…

アメリカは当初からロシアの動きを読んでいたので、戦争回避の手段は当初から多く持っていたと思われますね。それでもバイデンにアメリカはウクライナに入らず関わらないという言葉は、ロシアを侵攻させるに十分ですよね~♪

むしろアメリカは(真意は不明で不謹慎ですが)ロシアもウクライナも相互に潰れてもよいという考えだったのかも…

余談だけど、北朝鮮のロケット開発にはウクライナの技術者が絡んでいるらしい。というか、北朝鮮の技術者がウクライナの技術を勉強して帰国し、丁度ウクライナの核処理の頃に、ウクライナのロケット関連の技術者の失業に際し、北朝鮮がスカウトしたとかしないとか…結果的に核の周辺技術も色々なところに拡散しているというのかな~♪

さて、今のアメリカもブリンケン含めユダヤ系ですし、スラブ系のウクライナやロシアに関してはある意味永遠に対峙してますし… ゼレンスキーはユダヤ系だけど、アメリカは早々にポーランドまでの退避ルートをつくっていたので、ウクライナの傀儡大統領的なところを最初から用意していたけど、ゼレンスキーの意思は、この点でアメリカの思惑と異なったのかも…

とは言いながら、ロシアが戦争を起こしたのは事実。そして、独裁政権というのは即時的に変なことをやらかす訳で、外国企業の従業員を人質にするようで…

まあ、中国が台湾を攻め、中国の敵国として日本が認定されれば、中国にいる日本企業の従業員は、即人質になってしまうということも十分考えておかないといけないですね…

ロシアも中国も情報統制を行っていますから、国民に対しては自国に都合の良い情報を「国が」制御しているということですね…

未だ国内メディアの情報だけを信じているような人は、ウクライナの惨状を全く知らないし、むしろ歓迎されると今でも思っているらしい。

日本でも安倍、菅政権であれだけ叩いたメディアが岸田政権で静かなのは「何かある」と思う人が多くならないと、同じく思想に毒されたメディア・リテラシーの低い国民と言えるのかも知れない…

その意味で、日頃から国内、海外、その他色々な情報に接しておくことが嘘に毒されないために必要なことですね…

あっ、その前に、平和ボケもそろそろ解消しておかないと、国民の生命と財産は確実に守れないですね…

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