【資産運用レポート】「株式/債券/仮想通貨」

【資産運用レポート】2023年11月18日時点

<資産割合>
攻めるお金
・株式(インデックス):53,389円
・株式(配当金):107.49ドル(16,083円)
・仮想通貨:1,500円
合計:70,981円相当

守るお金
・生活防衛費:20,000円
・1オンスシルバーコイン:5枚(153.3g)※19,735円相当(11月19日買取相場)
・米国債券:100USD分(年利税引き後3%)※14,422円
合計:54,157円

トータル
攻めるお金:70,981円(56%)
守るお金:54,157円(44%)
合計資産評価額:125,138円


<備考>
2023年10月から「株式」へ本格的に資金投入を開始した。
8月には「資産額0円」だったのだが、11月現在資産額は「125,138円」へと大幅な増額を果たした。

「攻めるお金」・・・利益を産み出してくれる資産。
「守るお金」・・・有事やインフレ、経済ショックに備える為の資産。

<今月の主役>
【1位】:S&P500(運用期間9ヶ月) +7.58%
(理由:2023年10月末~11月初旬までの”決算相場”もなんなく耐え抜き、PER13倍にならずPER20倍前後をずっとキープし続けて、4,200ドルから反転し、4,500ドルラインへ復帰をした。凄まじく協力な虎である。)

【2位】:iFree NEXT インド株インデックス(運用期間2ヶ月) +1.54%
(理由:2023年10月末に10%の下落をみせたが、その後なんなく反転。
純資産額を順調に増やしながら好成績を魅せている。これから新NISAも開始され、資金の投入も増えることが見込まれ、2024年4月から始まるインドの選挙も控えており、さらに賑わっていくことが見込まれる。モディ首相の人柄や性格、SNSでの発信力も素晴らしく、影響力もあり、打ち出す政策も素晴らしい。)

【3位】:SPYD S&P500ポートフォリオ高配当株ETF(保有期間1ヶ月) +1.53ドル
(理由:2023年11月中旬の割安相場で1株目を購入することができた。34.2150ドルだった。現在は3株保有しており、3株で107.38ドルとなった。
平均取得価格は1株あたり35.79ドルで、想定範囲相場の40ドル~45ドルを大幅に下回る水準で購入できているので本当にお買い得だった。)

【目標について】
「2062年」と「2097年」を目指して「安定的な資産運用」を心がけていくつもりである。

<投入元本>
・株式(インデックス):11,856千円
・株式(配当金):3,000ドル
・仮想通貨:0円(歩活アプリで稼ぐので資金投入はなし)
・生活防衛費:4,560千円
・貴金属:1オンスコイン(銀100枚、金30枚、プラチナ30枚)
・債券:2,736千円
(2024年~2062年まで38年間、積立を続ける予定)

2062年からは「年金受給者」となり、社会人を引退するので
「仕事」をしていれば「積立」を続けるが
「無職」となっていた場合は「保有」の継続と、出口戦略を考えるかもしれない。(2023年時点では2097年までホールド予定)

【資産の割合について】

<目標とする資産割合>
・株式:40%
・債券:20%
・現金:20%
・貴金属:15%
・仮想通貨:5%
トータル:100%

上記の割合になるように「数ヶ月ごと」にリバランスを行っていく予定である。

<投資について>
・「インデックス投資」の目的は「年利8%」の運用成績を目指し
「74年後」に1億円相当の資産を築くことである。

・「配当金投資」の目的は「年利3%(税引き後)」の配当金を受け取り
「74年後」に5,000ドル相当の外貨預金を築くことである。

・「紙幣投資(日本円)」の目的は「日本国内」で生活や資産への資金投入に使う為である。

・「紙幣保有(アメリカドル配当金)」の目的は「日本円通貨」の”インフレ”に対するリスクヘッジの為である。

・「貴金属保有」の目的は「全ての金融資産」と「全ての世界情勢」への最大のリスクヘッジの為である。そして、この安全資産を後世の養子の子に遺産として引き継ぐ為である。

・「仮想通貨保有」の目的は「国」や「各国の通貨」へのリスクヘッジである。投資というよりかは、投機に近いものと商品を捉えているので、資金投入はしない。

<2025年の目標>
・2025年12月までに資産総額を「125千円」から「1,586千円」へと増額する。(投入元本ベース、損益非考慮)
・(守)生活防衛費を「240千円」貯める。
・(守)1オンスシルバーコインを「100枚」集める。
・(攻)配当金ETFを「27株」保有する。

以上で「11月」のレポートを完了とする。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?