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コラム

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【ニュースコラム】を中心にコラム関連のnoteをまとめています
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#考察コラム

【ニュースコラム】葬儀代9600万に乱世の姦雄を思う

―GHQにMr.WHYとあだ名された人が遺した“葬式無用 戒名不用”という言葉 日本人離れした容貌…

英沢公存
3年前
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【ニュースコラム】夢のまた夢!?デジタル社会に未来はあるか

―デジタル社会の光と影 アナログとデジタルのバランスとは 昨晩、堺屋太一さんの素晴らしさ…

英沢公存
3年前
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【ニュースコラム】複雑に交錯する遺族の想い―オウムと京アニ

―情報の取り扱いについて考えさせられる話 オウム真理教の教祖で、2018年に死刑が執行さ…

英沢公存
3年前
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【ニュースコラム】今日も色々あるけれど…旧挺対協の話

―画面越しにも香りが伝わるような品のある色香が立ち上る人だった 女優の芦名星さんが逝去な…

英沢公存
3年前
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【ニュースコラム】コロナと9.11 後悔なく生きるために

―行動と情報の扱いは慎重過ぎてちょうどいい 筆者を含め人々がコロナへ警戒心を持ち始めたの…

英沢公存
3年前
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【ニュースコラム】シャルリー・エブド紙の風刺画問題

―またも無用の血が流れてしまうのであろうか 2015年1月に襲撃されたフランスの週刊紙「シャ…

英沢公存
3年前
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【追悼コラム】アルフォンス・デーケン上智大名誉教授―「死」のタブーへ果敢に挑戦し続けた

―“巨星墜つ”そんな使い古された言葉はこの人のためにあるのだろう 「死生学」の上智大名誉教授アルフォンス・デーケンさんが、6日に肺炎で亡くなられた。88歳だったそうである。各媒体に大きく取り上げられている。 優しい語り口にその佇まいは、一般に想像されるキリスト者を絵に描いたような方だった。ただただ、清冽なだけではなく、たっぷりのユーモアも決して忘れない人だった。 大学入試を経験したことのある多くの人が、一度はデーケン先生の文章に触れているはずである。大学入試の現代文では

【ニュースコラム】自民党総裁選と岸田さんの忘れられない光景

―人にはそれぞれ与えられた役割がある テレビも新聞も自民党総裁選について、連日大きく報じ…

英沢公存
3年前
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【ニュースコラム】地下鉄サリン事件の資料保存を指示

―取り組みは支持するが、なぜ今このタイミングなのか 菅官房長官が地下鉄サリン事件に関する…

英沢公存
3年前
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【ニュースコラム】東洋経済オンライン大坂なおみ選手に関する記事

―日本人は無知というレジームから脱却しなければ、本当の多様性は生まれない 連日、差別問題…

英沢公存
3年前
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【ニュースコラム】タクシードライバーのLGBT裁判

―このままだと是正どころかより深刻になりそうなLGBT問題 LGBTのことを取り扱うのは、少し勇…

英沢公存
3年前
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【ニュースコラム】安倍総理辞任と拉致問題

―安倍さん、あなたは結局このまま去るのですか? 多くの国民があなたに期待したのは、他でも…

英沢公存
3年前
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【ニュースコラム】アイヌ文化に熱視線 チタタプ♪チタタプ♪

―豊穣なる文化と哀しみの歴史 見なおされはじめたアイヌ 7月12日、北海道白老郡白老町に国…

英沢公存
3年前
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【ニュースコラム】自学ノートの明日佳くん感謝状を手に新聞記者と面会

―リリーさんをたじろがせる少年のノートがnoteの原風景かも知れない NHK-BS1『ボクの自学ノート~7年間の小さな大冒険~』という番組が話題となり、後にNHK地上波でも放送された。番組は文化庁芸術祭テレビドキュメンタリー部門優秀賞を受賞。 NHK地上波で放送され話題を集めた番組が、BSで完全版として放送されることはよくあるが、逆のケースはそう多くない。 小学館から『ぼくの「自学ノート」』として出版もされている。 ■自学ノートとは自学ノートとは、梅田明日佳さんが興味