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nijijourneyで【--cref】を使って遊んでみた！【検証編】
みなさん、こんにちは！
今回は前回の記事で紹介したイラストの作成過程で学んだ、うまくいかなかったことや、発見などを共有していきたいなと思います。
検証
着せ替えが出来るかどうか
--crefで2枚参照
両方の画像が混ざった女の子ができました。
顔なしの洋服画像参照
顔なしの洋服だけ用意すれば、女の子に着てもらえると思いましたが、顔がないというほうに引っ張られてしまいました。
こちらは
nijijourneyで【--cref】を使って遊んでみた！
みなさん、こんにちは！
今回は、midjourneyの新しい機能--crefで遊んでみたので、試してみた結果を共有していこうと思います。
【---cref】の使用感実際使ってみた感想としては、参照画像に強く依存し、参照元に無い背景や全身の描写（等身）が苦手な印象でした。
綺麗に描写できたパターンここからは使ってみて上手くいったものを載せていこうと思います。
色々な表現があったほうが、うまくいく
niji・journeyで【i2iのみ、seed固定のみ、Remixのみ】でどのくらい変化するか比較してみた！
それぞれの条件だけで、イラストがどのくらい変化するかみてみました。
前回の表情差分をつくってみた際の、いろいろ試した実験結果を載せていこうと思います！
元のイラスト
i2iのみ
seed値固定のみ
Remixのみ
こちら（joyのイラストをRemix）を
単語だけ変えてもう一度生成
こんな感じでした！
今回はこちらの指示がどれくらい反映されるか、実験してみたものをまとめてみました
AIイラスト用プロンプト作成GPTsつくってみた！
作ってみたGPTsの使い方を簡単にまとめておきます。
名前：ぽむのAIイラスト用プロンプトbuilder
単語を入力する
修正する文章を書く
おわりです。
入力されたテーマを元に、５つアイデアを出してくれます。
改良する予定は分かりませんが、もっとこうしてほしい！とか、何かあればコメントしていただければ、修正する際の参考にさせていただきます。
よかったら使ってみてください！
【自己流】niji・journeyで表情差分つくってみた
LoRAをつかうのが一番クオリティ高いと思うけど
今回は、niji・journeyのみで出来るだけイラストを崩さず、表情差分をつくってみました！
よかったら見ていってください！
作成工程
①i2i、seed固定
②単語を変更し生成
今回使用する画像はこちらです
この画像を元にi2iとseed値固定していきます
【喜】【楽】（似ているので同じプロンプトから抜粋）
【喜】
【イメージ
niji・journeyの【--r】を使ってどのくらいイラストのパターンが出てくるかみてみた
よくばりなので、気に入ったイラストがあると全パターンから選びたくなっちゃう今回は何回生成すれば、そこそこパターンが見れるのか大体の回数を調べてみました。
結論
niji・journeyさんに完敗。
今回１５回（６０枚）生成してみて、自己満足してしまいましたが、まだまだ色んな種類のイラストがありそうでした
データの世界は強くて、個人の力ではムリみたいですね
では、生成してみたすべてのパターンを
niji・journeyで【/blend】を使って、５枚の画像からガチャガチャ召喚してみた
色んなパターンの可愛い画像ができたので混ぜてみた/blend
この５枚の可愛い子たちをオーバーレイします
何が出るかな～
こんな感じのがでてきました！
デフォルトが--s 400設定だったので、-- 1000にしてもう一度生成
おお～
描写は細かくなったけど、雰囲気は400のほうが好きかも・・・
ということで、今回はblend機能を使ってみましたがいかがでしたでしょうか？
何回か生成し
niji・journeyの--s値を【100/300/500/800/1000】で比較してみたよ
niji・journeyの--ｓ値を比較してみた結論
値が上がるほど、細かい描写になる
個人的にそう思ったのですが、実際どういうものなのか私にも分かってません笑
だれかおしえてください～
では、実際どのくらい変わるのか見ていこー
--s 100
--s 300
--s 500
--s 800
--s 1000
こんな感じでした～
個人的に800のときが可愛いのが出たなって気がしま
chichi-pui(ちちぷい)をはじめてみた！
AIイラスト専用投稿サイトchichi-pui(ちちぷい)をはじめてみました。
はじめてみて最初に思ったのは、いいねがとってもつきやすいな～ってことです！
まだ昨日はじめたばかりで2日しかたっていないのですが、2日にしては見ていただけたほうかなとおもいました！
新着順があるので表示されやすいのかな～と思ってます。
便利だなと思ったのは、「何のAIで作成されたか」や「プロンプト」を載せられる