ここ最近
やっと自由になれる
そう思った一寸先には
想像もしなかった世界が現れて
私の許可もとる前に
その世界に義務的に存在することになった
案外、決められたルーティンや夜の時間は、
私に余計な考えを想像させる時間さえも
与えずに
私は、淡々とロボットのように生きた
そんな世界には、たった一つの愛があって
まるで、暗闇に灯された一本のろうそくだ
消えないように、消さないように
大切にその灯火を守る
それが、今、私に与えられている
世界だ
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