心が帰れる 心が出かけたくなる 真実の想いが重なる縁で結ばれると想い創作している「…

心が帰れる 心が出かけたくなる 真実の想いが重なる縁で結ばれると想い創作している「縁」と申します。 表現者として、プロとして、 好きな仕事で生きていこうと 決心し、この場をお借りして 創作をはじめました。 応援よろしくお願いします。

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幻の柔軟剤

数年前に、自分のパーカーから 恐ろしく好みの香りが放たれていた。 当時私は洗濯を母にしてもらっていた為に 何の洗剤と柔軟剤か分からなかった。 しかし、あまりにも好みの香りだったので 休日にでも、何を使ったのか訪ねようと思っていた。 しかし、日常の多忙さに埋もれて、いつか聞こうは、数年先までやってこなかった。 案の定、どう説明しても母もその洗剤か柔軟剤を割り出すことは出来なかった。 そこで私は闇雲に、片っ端からそれらしき 洗剤や柔軟剤を買っては調べているが あの時の、

    • ささやかな楽しみ

      特に週末になると、いっそう楽しい 氷のように冷えた窓から外を眺める 家々の窓にオレンジ色のぬくもりが灯っている 真っ暗な夜にそっと優しさが宿る 私は、それを眺めるのが好きだ

      • それだけで

        土の上を歩く 耐用の光が染み込む 外の空気は美味しい 今の私にはその歓びがわかる それだけで、十分満足だった

        • そこにあったもの

          喜び、幸せ、あたたかさ、なつかしさ 感謝 ああ幸せな時間だった。 さて、クールダウンだ。 明日からまた、いつものニチジョウに 飛び込む。 今日、ありがとう。 過去の空でずっと永遠に光っていて

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        幻の柔軟剤

          オワラナイ

          おわらない 君はメッセージを終わらせない 私はというと、変なこだわりがあって 一日の中でメッセージの交換にも 終着点を与えたい けれど、質問、時間の配分を的確に 繋げて、私を明日までひっぱる 昨日も今日も明日も繋がってしまって 余分に生きているみたい 本来ひとりで越えなきゃいけない夜も 美しい甘美な孤独も 君のせいで、君のおかげで 私の世界から姿を消した 陽が似合うような人間になる前に 明るさを纏う前に、太陽に慣れてしまうまえに この幸せに心を許す前に 真剣に考

          オワラナイ

          怖い幸せ

          真夜中になれてしまうと 真夜中の世界がいつしか当たり前となる 慣れは怖い 光に当たれば、本来の幸せが 時に苦しみを生み出すことになる 今日は、ひさしぶりな 光に触れる予定がある その落差から生まれる 感情に飲み込まれないようにしないと

          怖い幸せ

          泣いた後

          泣きわめいて 涙もつきて ただ座りこみ ひたすら眠り 溺れながら、明日を掴もうと。

          泣いた後

          金曜日の夜

          意識のフタがとれて 開放が溢れ出し いつもより、夜の空気が美味しい 眠ったらもったいないけど、眠っても 幸せだから笑いながら眠ろう

          金曜日の夜

          思い出せない夢

          どうしても思い出せない 壮大な夢をみた しかし、どうやっても思い出せない 記憶をまんまと抜かれた たけど、感情の残像が足跡を残してくれたおかげで 忘れないで済んでいる

          思い出せない夢

          時計

          右にばかり廻るなんて 洗脳が解けれはいいのに 左にだって、廻る世界はある 何周も何周もまわり 辿り着いたあの日で止まればいい ずっと永遠に。

          おやすみの世界

          今日も、ふとん様ありがとう ここでは、無理に笑わなくてもいい ここでは、泣いてもいい 自分を意識しないでいい もぐりこむと、やさしいあたたかい 小さな夜が何も言わず隣にいてくれる 無防備に自由にお疲れ様

          おやすみの世界

          ウキウキ

          自分ではじめて服を選んで買った時 ウキウキした 誰にも意見を求めないで 誰の目線も気にせず 似合うという保険を捨て 着たいを選べた時 自分が見えた気かした

          ウキウキ

          難問

          伝えたいと表現したいって 近くてまったく別物

          パイプイス

          誰も座らない椅子を置いている 誰も座らないのになんで置いているの? いつか、誰かが腰を降ろした時に 幸せが生まれるからだよ

          パイプイス

          一期一会2023

          おやすみなさい よく生きているなと自分に感心する 事実は失ったと私を責める しかし、真実は失っていないと私を撫でる それをどこか深く確かな場所で 知っているから 生きているんだと想う。

          一期一会2023

          なし

          何にも書けない。 書きたいことがありすぎるせいだな。