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クラウドワークス スキル検定

ビジネス事務検定

クラウドワークスには、クラウドワークス内でスキルとして証明ができる検定がいくつか用意されています。

その中で、まず取り組んだのが「ビジネス事務検定」でした。

事務スキル/ビジネスマナーに関する検定試験で、無料のマーク方式になります。

こちらについては、正直一般常識レベルの印象。

私はノー勉強で、少し調べながら1発合格できました。

合格すると、自身のプロフィールに自動追加されます。

WEBライター検定3級

こちらは、株式会社グリーゼ監修のライティングテスト。3級であれば無料で受験することができ、事前講義の動画も用意されています。
こちらについては、事前講義の動画を倍速で確認しながらメモを取り、わかりにくいところだけ調べてチャレンジして1発合格でした。
ざっと40分くらいだったかと思います。

こちらもプロフィールに自動追加されます。

実はこれ、調べていると「合格率5%以下」とされており、だいぶ難易度が高いように書かれていますが、そんな「気象予報士」のように超絶難しいということもなく、原付免許をサクセスで受けて1日で合格して帰るイメージでした。

WEBライター検定2級、1級

クラウドワークスでは、2級に受験料10000円、1級の受験に25000円の受験料で検定を受けることが可能です。

確かに合格することでスキルのアピールにはなりますが、果たして依頼する側がそこを基準にしているかと言われれば正直微妙な気がしています。

正直、私はビジネス事務とライター3級でも最低限取得はできましたし、案件も普通にこなしました。

どちらかと言えば、ここにお金と労力をかけるのならば、自己紹介に書く内容を充実させて、「あれとこれとそれができるので、この案件をやらせてください」と言える方がいいと思いました。

クラウドソーシング市場

私は、今のところクラウドワークスとランサーズで案件に応募していますが、正直ランサーズの方が比較的自分にあった案件が多い印象です。

クラウドワークスにも案件はたくさんあるのですが、「初心者歓迎」「スキマ時間に稼ぐ」「主婦でも稼げる」「簡単コピペ作業」など、副業初心者に向けたフィッシング案件がゴロゴロあります。

私も実績作りのためにいくつも応募しましたが、メッセージが来てみれば、最初に記載のあった作業内容と全く異なった内容を案内されたり、「まずはアンケートフォームへの回答をお願いします」と言われ、そこにはチャットワークやLINEのアカウントを記載する箇所があり、そこに記載すると突然そっちにメッセージが来て「クラウドワークスの案件より稼げる案件をご案内できるのですが、興味ありませんか?」と誘われるのです。

このあたりについては、次回実際にあった内容をご紹介いたします。

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