将来の夢という概念の紛失
昔(私が学生時代だった時を含めて)は将来の夢を小学校の卒業アルバムに書いたりして、社会全体として高校や大学を卒業した後に何をするかを小学校のころから何がいいかなーと考える風習があった。
それは社会の変化がとても遅い時代にはマッチしていた。
なぜならインターネット以前は自分の周りの人以外はどうやってお金を得たり生活しているのかどうかわからなかったが、インターネット以後は稼ぎ方や暮らし方を最適化できるようになったので年齢や性別やそれらの壁を乗り越えることができるようになった。
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