『介護で話そうよ NO7』 前回のつづきです。 2件の下記事例はとても"あるあるな話"です。 この仕事をしているとセクハラのボーダーラインが分からなくなります。 ・事例1 👴視覚障害のある方の買い物同行/男性利用者 (おいちゃん) とても話の上手な方で、話題が豊富、お爺さんの印象よりも、経営者的な考え方のおいちゃん 気に入らないと声を荒げるのですが、それは体調の変化(血圧や血糖値など)によるものがあるように思いました。 少々気を遣う部分がありましたが、話を聞くのは
私が経験した介護業界でのハラスメントを紹介します。 どの業界にもハラスメントが存在しますよね。 調べてみると色んなハラスメントがありました。 最近では… 正直、何が何だか分かりません。 『介護で話そうよ No6』 私は、ハラスメントで悩んだ経験が少ない ように思います。 その理由は、ハラスメントについて、 考えたり学んだりしたことがなかったからだと 思います。 社会はそんなものだと思っていたし、 「弱肉強食」や「石の上にも3年」や「努力と根性」 と言われるのが当
manoが感じた介護現場でのお話です。 一般企業との違いを知って介護現場の見所をお届けしてます。 『介護で話そうよ』No5 私が勤務していた施設は要介護3以上の方々が入所していました。 身体の拘縮が強く、そのまま固まってしまってる方も多く、身体介護の技術がないと介助者の身体は、すぐに痛めます。 私も定期的に行きつけの整骨院でケアをしていました。 移乗介助に慣れるまでは汗だくの日々。 足の脛はすぐにアザになるし、腰は怠くなるし、帰宅すると食事をしながら寝てしまう毎日
manoが感じた介護現場でのお話です。 一般企業との違いを知って介護現場の見所を お届けしてます。 『介護で話そうよ』No4 特養では9割が認知症のある方が入所していました。 私が働く階は身体も不自由で寝たきりの方が多かったので、徘徊に付き合わなくて良いのは、正直楽だったと思います。 徘徊に付き合うと、他のことが全く出来なくなるので、とても大変です。 ・マルさんの話 私はスタッフと入所者の方が話しているのを、聞くのがとても好きです。 そこで、印象的だったのがマル
manoが2025年に向けて取り組むために、 介護職での経験をお届けしています。 『介護で話そうよ』No3 介護業界って色んな業界から転職される方が多いと思うんです。 ・専業主婦だった方 ・早期定年退職した方 ・会社勤めだった方 ・持病があって働けなかったけど働けるように なった方 ・役者や芸人夢を追ってた方 バラエティー豊富 中には福祉の学校を卒業して、ずっと福祉の仕事をされている方もいましたが、転職するのには とても働きやすい職種です。 (理由) 人手不足だか
🎂2月9日は梓の誕生日 今日は梓の誕生日🎊 ハッピーバースデー! お誕生日おめでとう!梓は学生の頃のクラスメイトです。 二言三言、話すくらいのクラスメイトでした。 あの時、忘れていた "誕生日おめでとう" 梓は私の仲が良かった友達と同じ誕生日でした。 私は昔から記憶力が良くて覚えています。 覚えてるんです。 友達に「肉の日だね」と話していた横で 「私も」と言っていた。 私は「そうなんだ」と答えたように思います。 だけど、あの日「おめでとう」を言えなかった。 忘れて
manoが2025年に向けて取り組みたい話です。 私が経験し、感じてきたことを書いています。 『介護で話そうよ』 No.2 私が勤務していた特別養護老人ホームは3階建。 定員73人。 4人部屋と3人部屋、2人部屋の大部屋中心の 従来型の施設です。 そこは、ショートステイとディサービスも行っています。 施設は2ヶ所あり、まぁまぁの規模ある特別養護老人ホームだったと思います。 一階がディサービス、 二階は少し自立してる方が入所、 三階が全介助が必要な方が入所しています
manoがホントに話したかったこと、 介護のお話。 『介護で話そうよ』 No.1 私は介護の仕事をして13年目になります。 私が絶対やりたくなかった仕事です。 私の母が「大好きな仕事🥰」と言っている 介護のお仕事。 そして、私が唯一続いているお仕事。 私が資格を取ろうと思ったきっかけは 東日本大震災です。 誰かに必要とされる仕事がしたい。 と心から思ったのがきっかけです。 当時、勉強をしたくない私が、 一番早く取れる資格が介護福祉士でした。 状況的にも都合が良
「どおせ」と「どうせなら」 私の口癖は「どおせ😑」 ・どおせ、いい事ないし ・どうせ、私のことなんて考えないし ・どうせ、やらないし ・どおせ、うまくいかないし ・どおせ、忘れられるし ・どうせ、後悔するし ・どうせ、嫌われるし と、まぁ、ネガティブシンキングしかない😆 と、まぁ、これを前向きにすることはできるか? 実は、「どうせとどうせなら」について 書いている記事を読んだんです。 これは目から鱗。 何はともあれ思考とは自由ですな。 哲学者の池田晶子氏が言っ
「人間関係に巻き込まれたかもしれん」 そう言った私に、友達が言った言葉です。 自分のことではないから、あまり詳しくは言えないのだけれど、お節介は要注意! と思った年の瀬の学びでした。 友達同士がケンカをしたんです。 怒ってるのがお猿さんとします。 怒らせたのが羊さんとします。 [私の主観でのお話。私の出来事話] 「それは失礼だね」 私は言いました。 でも、お祝いなどしてもらい、少し前まで喜んでいたお猿さん。 ムカついた話は置いといても、気持ちを伝えるなりして関係
今年がもうすぐ終わります。 振り返っても記憶を辿るのが難しいお年頃です。 確か元旦から 「日の出騒動」 でパートナーにブチギレたことこら始まっていた様子。 そんなことも忘れていた。 だけど、一言で言えば "有言実行" 出来た一年になったと思います。 実行したことが実りあったかと申しますと 実りはありませんでしたが 2024年に繋げていきたいと思います。 がっぽり実りたい! 今日は2023年を振り返って⛄️ 2023年実行したことをお伝えします。 年の瀬にイン
人が多い場所が苦手なmanoです。 コロナ禍で出掛けることが減り、益々苦手になりました。 なのてイベント時は引きこもってるのがお好きです。 今回は日曜日もあり、お家でホームパーティー🎉 でも、ケーキは取りに行くのが面倒だしと、食べたいお菓子を買っておきました。 今日はクリスマス・イヴ会の記事です。 ①ECHIREのお菓子セレクト 上 : サブレサンド(ラムレーズンとピスタチオ) 下 : フィユタージュ サンボリック ② GATEAU FESTA HARADA
都内にある心療内科はこじんまりとしていました。 少し照明を落としていて、シックなエントランス。 受付は良くもなく悪くもなく普通。 「Manoさーん」と先生が呼びます。 入ると椅子はテーブル越しに遠くあり、 先生との距離は離れていました。 何これ? カウンセリングみたい! 海外の映画にありそうじゃん٩( ᐛ )و っと気持ちが上がります。 先生は写真よりも、もっと若く見える おしゃれな雰囲気。 長身で私のタイプじゃない? と不謹慎な気持ちを抱きつつ、 心情を話しました。
実は私インフル中😷 軽症で熱に魘されたのは一日だけ。 後は重だるさと咳とパートナーに移さないように気をつけてます。 大事を取って休んでます。 「暇だなと😒」と思いつつ、洗濯物が回る音を聞いてるのが心地よい。 皆さん、無理しないで師走をお過ごし下さいね。
去年1年ぶりの帰省をしました。 変わらず修行の帰省と意気込んだものの、 ある言葉がきっかけに急激な感情失禁が押し寄せたんです。 「私に失礼じゃない」 と母に訴えました。 その言葉が引き金になり涙が止まらず一日中部屋で泣いてしまいました。(眠れない夜😢) そこに居た両親は、そんな私の姿にタジタジになり混乱していた様子です。 (一年ぶりの帰省で号泣してんだから驚くよね😆) いつも口喧嘩する両親が2人で夜中に散歩に出ます。 弟も何故か次の日、花を買ってきたりと気を使います
気合いを入れてます。Manoです。 第二回目の記事です。 私は "2" を見ると応援したくなります。 2番目、2回目、2度目などなど… 私は三人姉弟の真ん中です。 2番目の子。 次女であり2番目に生まれたんです。 第二回目と言うことで記事の内容を悩んでいたら"2"といえば真ん中っ子だ! 真ん中っ子を中心にしよう! と思ったわけです。 真ん中っ子を調べるとたくさん出てきました。 当てはまるは当てはまる! そしたらテーマが"家族の愚痴"にしかならないじゃんってことになり…