２０２３年１０月以前の店舗売上一覧

川西クリーンクラブ（仮称）活動報告

３日前くらいに九鬼さんと立ち話をしていたら駅前デッキが汚いという話になったので、暇な時に掃除をする会を立ち上げようと思いました。 そして、さっそく今日の夕方に突然の呼びかけで集まっていただいたみんなと初回の活動してきたので報告します 駅前デッキの中央にでかでかと鎮座するこの「光の風車」の周囲1ｍほどが黒ずんでいて特に汚いということで磨いてみました。 水をかけて磨くと思ったより簡単に黒ずみは取れそうでした。 平日昼間に時間のゆとりがある友人を始め、通りかかった市の職員さ

月報2023.10

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川西市ちいかわ図鑑

川西市に潜みインターネット上に姿を現す、ちいきのかわってる人。 「ちいかわ」を紹介していきます。 語呂の都合で図鑑と言いましたが図画はありません。 ～店主たち～ （川西市でお店をやっている） ●くきた ふみや この記事の著者 カレー屋「スパイスカレーミルズ」とラーメン屋「川西麺業」等を経営している。中学、高校と川西市。2017年から市内の祖母宅に住みつきはじめた。詳細はツイッターみてほしい。YouTubeもやってる。 ●中嶋さん 自称かんてんゼリー屋。でも毎日パンを焼

炎上について「やりすぎ」とは

　いわゆる「ゆきすぎ」の問題 「黒人の権利は守られるべきだが、BLMのやっていることは、あまりにもゆきすぎのようだ」という人がいる。 「女性の権利は守られるべきだが、昨今のフェミニストのSNSでの言説は、あまりにもゆきすぎのようだ」という人もいる。 「性的少数者の活動はよろしいが、同性婚だとか行政手続きの変更まではゆきすぎのようだ」という人もいる。 「職場でのパワハラや人権侵害は確かにひどいが、経営者にもそれなりの苦労があるものだ」という人もいる。 実際はどうか。たしかに

寝そべり主義者宣言　日本語版　カレー屋の解説

●９ページ なんかもういろいろ嫌だから拒絶してしまって、新しい時代が来るまで寝てようみたいな文章だった気がする ●10ページ ・２つの寝そべり 個人的な需要を減らし、最低限の消費と最低限の労働によって生命を維持する直接的な寝そべりと、多くの人にとって寝そべることが実践となるという社会全体の時間と空間の再配分というのが提唱されている。普段なら厳かにふるまうべきというような空間は文化的状況であえてそうしない（それを寝そべりと表象する）みたい感じだろうか ・寝そべりは誰の仕業か

兵庫県伊丹市「ベーカリーカフェ　シナノ」

◆「僕には物語は無いんです」　今回この記事を書くにあたり、まず、「パン屋さんを始めたきっかけ」を聞いた時、オーナーの中嶋ケンさんから返ってきたのがこの言葉だった。 私はこの一言が、とても心に残っている。 　というのも、私にとってシナノは、「物語」そのもののようなお店だったのだ。実は私はこのお店が好きで、個人的に今まで何度も通っており、久木田さんに直談判して「シナノを書くなら私しかいないと思う」と売り込んだのだった。 　私の知るベーカリーカフェ　シナノは、甘いシナモン

群馬県太田市「古民家カレー屋 竹内商店」

～孤独から解放された加藤さんの場合～ 古民家カレー屋「竹内商店」は、群馬県太田市。 東武鉄道太田駅の駅前にあり 駅伝ルート沿いで正月は大盛り上がりのエリアだ。 お店を営む加藤さんに話を聞いた。 お店の特徴、アピールポイント 長年空き家になっていた祖父母の営んでいた元タバコ屋「竹内商店」。 商店街の外灯にある看板も、お店の雰囲気も残したくてこの屋号を使っています。 カウンター2席とテーブル4席、小上がりに2席。8名が定員です。 駅近のわりに、こじんまりしてるのが隠れ家っぽ

広島県尾道市「スパイスカレー アモン」

〜家賃から解放された津田さんの場合〜 スパイスカレーアモンは広島県尾道市。 瀬戸内海のすぐ近くにあり、とても気持ちいい場所にある。 お店を営んでいる津田さんに話を聞いた。 お店の特徴は？二階建ての古民家を改装したスパイスカレーアモン。 50年以上経っている割にキレイな状態だったので改装はホームセンターなどで資材を購入し、素人でできるDIYのレベルでどうにかなった。 アピールポイントは？と聞くと ”ボロいから近寄りやすいのかな…(笑)”と一言。 自分一人の店だが折角なら

開業2年で2020年度コロナでも年商１０００万超えカレー屋の懐事情大公開

ひさしぶりのノートです。この９月に子供が生まれ、育児に家事に店番に新商品開発、イベント出店や新規案件も捌いているとあっという間に時間が過ぎていきそうなのでここらへんでとりあえずの記録を付けておこうと思います。 どうせなので今事業をやりくりしていっている他のみなさんへ参考になればと思い、一応プライベート内容なので有料ですが駆け出し零細飲食店店主の懐事情をここに記しておきます。これから事業をやりたい人にもいいかもしれません。開業から２年目で２０２０年度年商１０００万円超え、いや

川西新店舗の初月売り上げ公開

4月22日に新店舗がオープンした。怒涛の7日間営業が終わり、今もゴールデンウィーク商戦真っただ中だ。世界はコロナの渦中だ、こういう時こそしっかりしなくてはいけないが、正直なところ何もわからず不安だらけだ。何かとんでもないコロナの新事実が発覚して明日から全くお客さんが来なくなってみんなにも給料が払えなくなって、大家さんにも債権者の皆様にもどうしようもなくなるんじゃないかとか考えないでもない。まぁ実際そこまで不安に頭を抱えているわけでもない。今は我慢の時期だ。我慢の時期にすべきこ

コロナ大流行中に新店開業する人のヤバい経営計画

とにかく地球がクソヤバいから、なんかせっかくだし記録に残しておこうと思う。記録に残しつつ今考えてる事を整理しよう。（少しづつ書き足します） とりあえず来週2020年4月22日に地元兵庫県の駅前商業施設内に新店舗をオープンする。商業施設も閉鎖されないか心配だ。たぶん市民のインフラになっているので閉鎖は無いと思う。思うだけだけど。 さすがに閉鎖されたら家賃免除してくれないかな、いやそういう方向に思考をもっていってはいけない。とにかく店を成り立たせなければいけない。 オープン