【たぬき的パートナーシップ考察】そんなに女として見られたい？
こんにちは！
EZOTANUKI🐾です！
今日はたぬき的パートナーシップ考察！
「そこまで女性として見られる必要はあるのか」
という点に関して考えてみようと思います。
セックスレス問題！
男性も参考になる…かな？
よかったら読んでね🐾
①全ての役割を夫婦間で収めるのは無理があると思う
きっかけはこちらの記事☟
内容をざっとまとめると「夫婦関係の中にセックスと愛情と親心、全てを収めるのは無理がある」という話です。
その通りだと思う！笑
加えて私はレスでも比較的平気な人なので、そこまで悩む気持ちが正直なところよく分かりません。
でもあまりにも「旦那が女として見てくれない！」とか、「セックスレスなんです」とか、悩んでいる人が多すぎるので私なりに分析してみました！
なんでなのかなぁ？と思ってね！
②「自分が求めているもの」をぼんやりさせすぎ、そして全てをまとめて1つに考えすぎ。
私が思うに、自分が求めているものをごちゃごちゃにしている人、またぼんやりさせすぎの人が多いような気がします。
どういうことかというと、「大切に扱われたい」「人として尊重されたい」「話を聞いてほしい」「セックスがしたい」「子供が欲しい」「愛情を感じたい」「共に同じ時間を過ごしたい」「モテたい」「チヤホヤされたい」「美しくありたい」など、ここら辺の欲求を全てごちゃごちゃにして、1つにしている人が多いような気がします。
ここら辺の欲求を全てひと言にまとめて「旦那に女として見られたい」「セックスがしたい」にしている人が多いような感じ。
レスとは別に、それぞれの欲求を1つずつ個別に考えてクリアしていき、最終的にそれでもしたいならその人にはセックスが本当に必要なんだと思います。
（1）「大切に扱われたい」「人として尊重されたい」
乱雑に扱われて悲しい思いをしていると伝えて、お互いのディスコミュニケーションを解消すれば良いだけです。ただの思い込みで実は大切にされているかもしれません。
（2）「話を聞いてほしい」
これは本当に旦那さんに聞いてほしいんでしょうか？ただ聞いてほしいだけなら、共感のプロのカウンセリングの方達もいるし、そういうプロに頼むのも1つですよ。愚痴が多いならそもそも自分の置かれた環境を整える必要があります。
「話を聞いてほしい＝分かってほしい」の方は旦那さんとのコミュニケーション不足では？または「自分とのコミュニケーション不足」の可能性も大いにあります。まずは自分と向き合って、自分を整えてから旦那さんとのコミュニケーションに臨む、というのが筋だと思います。自分を整えるのは旦那さんの仕事ではなく、自分の仕事です。もちろん整えきれなくて手伝ってもらう、くらいは良いと思いますが、全投げしている方も多いような気がしました。それは自分でやることです。パートナーの仕事ではありません。
（3）「子供がほしい」
こちらは私が思うに皆さんが仰る「セックスがしたい」とは別な気がします。子づくりのための生殖行為と、そういう「セックスがしたい」のセックスは少し別物ですよね？
また、子供の人数に関しては結婚前に少し話しておく方が良いかと思うのですが…。まぁ、生活してみて考える、というのも一つの手ですが、子供の人数は家計と直結しますし、明らかに揉めると思います。
また、子供が欲しいと訴える奥さんを無視する旦那さん、というのはそもそも私が前に述べた「パートナーと向き合わない旦那」です。
話し合いから逃げる、の典型例です。
（☟参考記事）
「子供が欲しいのにセックスしてくれない」が問題なのではなく、「そんなパートナーに向き合わない」のが問題です。話し合いが必要なのに。
（4）「共に同じ時間を過ごしたい」
おそらく現代では共働きが多く、タスクオーバーで時間がない方が大多数だと思います。
それは分かりますが、そんな事を言っていても何も解決しません。良好な夫婦仲のためには、タスクを減らして何とか時間を捻出するしかありません。
仕事のタスクを減らすか、それ以外のタスクを減らすか、支出を減らして余裕を出すか、まぁここら辺ではないでしょうか？
（5）「モテたい」「チヤホヤされたい」「美しくありたい」
私が思うに独身時代に遊び足りなかったんだと思いますが…。嫌ってほど男性と婚活で無理矢理にでもデートした私はもう、うんざりしているからです（疲れました）。笑
まぁでもこれは別に自分を美しく保って、モテる方法を研究し、職場や趣味のサークルででもチヤホヤされればよいのではないですか？
別にモテたって、そのお誘いに乗らなければ不倫ではありません。ただの魔性の女です。笑
（6）「セックスがしたい」
もう本当にセックスがしたい方は、そういう「セックスがしたい男（女）」と結婚するしかないですよ！私はそこまで性欲が強いわけではないのでよく分かりませんが、パートナー選びをこだわって頑張るしかありません。やはり人それぞれ食欲ですら差があるように、性欲にもかなり差があります。皆が皆、毎日のようにセックスがしたいわけではないので同じく性欲が強い人を探すしかありません…。
そしてそもそもこのタイプの方は結婚しなくとも事実婚等で十分な人も多いのではないでしょうか？
（7）世間の価値観に振り回されすぎ
「理想の夫婦＝定期的なセックス」という世間の価値観に、盲目的に振り回されすぎな人も多いような気もします。そんなの人それぞれ、余計なお世話です。笑
③やはり結婚前の「自分と向き合う」作業が大切
結婚前に自分と向き合う作業を怠ってしまい、「性欲が強い自分を恥じて、そんな自分を低く見積もる」、「ものすごく大切にされなきゃ愛を感じられないのに、自分に自信がなく乱雑に扱う男（女）を選んでしまう」ここら辺をしてしまうと上記のようなトラブルが結局、結婚してから起きてしまいます。
だから前に記事にしたように、「自分と向き合う作業」が婚活中には必須なんです。（☟参考記事）
どうせ結婚してから苦労するくらいなら、結婚前に死ぬほど苦労すればいいと思って私は婚活していました。
自分と向き合うというのは、
本当にパートナーシップにも大切ですよ！
読んでくれてありがとう٩(♡ε♡ )۶
EZOTANUKI🐾
ちょっと辛口すぎた？(；´Д｀)☚
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