革新の波はタイムラインの外に来ている
自分のタイムラインに限った話なのかもしれないけど、SNSには全体的に悶々とした空気が流れているし、とくに X に関しては闘争的な空気もあります。
フォローしているアカウントのタイプ
自分がSNSでフォローしている人のタイプを分類してみると、次のような感じになります。
個人事業主(フリーランス)
中小企業の経営者
コンサルタントのような専門家
ガジェット系の人
写真系の人
そのほか色々な人
何となく毎日「頑張ろう!」と言ってる人と「つらいなーしんどいなー」と言ってる人と「世の中こうじゃん」みたいな人(それって自分??)とが混在してカオスのようになっており、全体的にはまだ失われた時代の閉塞感をそのまま引きずっているようにも感じられます。
企業アカ・テクノロジーアカ
以前はあまりフォローしていなかったのですが、最近は仕事上の情報収集もあって企業のアカウントや産業系ニュースアカ、テクノロジーアカをフォロするようになりました。
そこから感じることは、産業界は未来に向かって進歩を続けていて、イノベーションの時代に入っているんだなということです。
産業の未来を示すキーワード
自動運転・EV
半導体
AI・機械学習
ロボット
バイオテクノロジー
ITも最近ではICTという海外の呼び方を採用してきているし、IT自体は枯れた産業になりつつありますね。
SDGs は正しく理解されないまま、成長に対するインパクトが少ないせいか、あまり強力なムーブメントはないように思います。(そもそもそういう性格のもの)
開発目標ということで企業・産業に関わる問題ですが、実際にSDGsを実践できるのは自分たちの生活なのではないかと思ったりします。
企業や産業の関心事は上記のようなキーワードの方に向いていて、そこに関わる人々の日常も新しいステージを迎えているように感じられます。
未来に向かう行動
少なくとも従来の自分のSNSのタイムラインを見ている限り、あまり未来は感じない気がしていて、現在の問題・課題に終始しているように感じます。
しかし、趣向を変えて今までフォローしていない革新的なアカウントをフォローしてみると、そこには全く違う世界が広がっているようです。
未来に向かって歩んでいる「感じ」は、そういうタイムラインを作らなければ、SNSからは得られないのではないかと思いました。
その人の興味にもよりますが、これから「良くなっていく」「新しくなっていく」という雰囲気のなかにいることは、自分の心の「若さ」にも良い影響があるのではないかと思うのですね。
自分も何か新しい行動を起こしたいという気持ちになってきます。
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