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クロ現 「桑田佳祐さん“同級生”を語る」を読んで

6月21日 うっかり NHK「クローズアップ現代」を見逃すところで、最後の方だけ少し見ました。
インタビューの続き(?)はクロ現のこちらのページに書かれています。

今回の「時代遅れのRock’n’Roll Band」が生まれた経緯について書かれていました。
彼らは自分よりだいぶ年上だけど、おさーんという意味では同じ気持ちがあると思いました。

個人的に、サザンと桑田佳祐はしょっちゅう聴いていたのと、佐野元春も一時期よく聴いていたのと、世良公則は中学ぐらいの頃かな(?)歌を真似して歌っていましたね。

野口五郎は、歌手として「私鉄沿線」「君が美しすぎて」の頃はテレビ・ラジオでよく聴きましたが、ギタリストとしての活動は全く知りませんでした。
Char は高校生の時か、同級生にハマってる奴がいたのは覚えているし、ロック・ギタリストとして有名なのは知っているけど、彼の音楽自体をほとんど聴いたことが無いと思います。

そんな感じですが、今回の企画まで、彼らが同じ歳(学年)だということは、全く知りませんでしたね。桑田佳祐と世良公則との親しい関係も初めて知りました。

僕はいつも、80年代や70年代の話を note でしていますが、結構、ロンリネスなので、こういう、あの時代のロックスターが頑張ってて、若い人も含めて盛り上がっているのを見ると、嬉しくなりますね。
イタイと思われてるんじゃないか?」って時折、話をするのをやめたくなるのですが、これを見てやっぱりこれからも続けていこうと思いました。

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