見出し画像

Facebook でビジネスなんて10年古い

「Facebook でビジネスなんて」と、たぶんザッカーバーグも思っているでしょうね。だから一生懸命メタバースを売り込んでいるのかと。

やはり思うのですが、Facebook というSNSはビジネスには向かないんじゃないかと。
そう思う理由は・・

  1. 友達は商売相手にはなり得ない

  2. 友達と決めてから付き合わないといけない

  3. そもそも今は(日本では)誰もやってない

この3点です。「誰も」は言い過ぎですが。

「友達とは単に Facebook がそう呼んでるだけだ」という見解はあるでしょうが、あのシステムは友達関係だったら本当にうまくいくと思うし、そうすると、ビジネスからはますます離れていくだろうと思います。

アメリカのエグゼクティブは友達でも金に見えるのかもしれませんが、日本のエグゼクティブはそんな貧相な文化は持っていないと思います。

だから日本にミスマッチ。ビジネスという意味では。

Facebook = ビジネス でなかったら

Facebook にビジネスイメージがなかったら、mixi のようなSNSになったでしょうね。現在でも、健全なユーザーはそういう使い方をしているのではないかと思います。 
海外では LINE のような使い方をされているという話で、まあ LINE はそれなりに問題はあるとは思うけど、Facebook は個人間コミュニケーションにはとてもよいツールだと考えられます。
海外で素直に友達ツールとして使っている人が正解だと思います。

というわけで、Facebook は最近はもう遠い過去のものになってしまいましたが、普通に友達とコミュニケーションするにはよいソリューションだと思います。
もっとみんなが、普通に友達交流をすればいいと思います。
最終的にそれがビジネスに発展したとしても、それはそれで素晴らしいと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?