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3人の子育てに仕事。それだけじゃない!将来の夢に向かって学び続ける母のガッツがすごい

営業アウトソーシング事業を展開する
株式会社エグゼクティブで
動画制作兼広報を担当しているタケです。

突然ですが、みなさんは
叶えたいこと、やりたいけどまだできていないこと
ってありますか?

海外旅行に行きたい!
お家を建てたい!
資格取得したい!
自分のお店を持ちたい!
小さなことから、大きなことまで
やりたいことってありますよね。

しかし、やりたいことへの時間とお金の投資は
「やらなければならないこと」を優先すると
後回しになってしまって、
結局やらずに見送るという人も少なくないかもしれません。

でも、一度きりの人生!
後悔なく、過ごしたい。
当社には、そんなふうに、人生楽しむぞ!
と意気込む社員が多数在籍しています。

そこで、今回は、
当社の「SHIP」というトレーニング制度の
様子を、一人の社員にスポットライトを当て、
ご紹介させていただきたいと思います!

「SHIP」とは
企業内スキルを超えて、社員の理想的な将来像が実現するよう、社員⾃らが⽬標を⽴て、その⽬標を達成するために必要なスキルを習得、その成⻑の過程を⽀援する仕組みのことです。
「SHIP」では、すでに明確な将来像を持っていた社員も、不明確だった社員も、⾃分の描く理想的な将来像について熟考、⾔語化しています。

ー社員についてー
所属:マーケティング&セールス部
仕事内容: クライアントの営業支援
働き⽅:フルタイム75(週4日 時短勤務)
居住地:東京都

7歳、5歳、2歳 3人のお子さんを育てるママでありながら
当社でもクライアント様の営業を全力で支援しているAさん。
陽気で明るく、相手の懐にすんなり入るのが
とってもお上手で、愛されキャラのAさんです^^

子ども3人の育児をしながら
仕事もこなすAさん。それだけでも
素晴らしいのに、なんと保育士の資格取得に挑戦し、
見事合格したのだとか!!
どこまでパワフルでエネルギッシュなんでしょう!

今回は、営業アウトソーシングの会社にいながら、
保育士の資格取得をしたAさんが
こどもパートナー認定証を取得されたとのご報告が
あったので、お話を深堀りしたいと思います!

1,こどもパートナー認定証を取得しようと思ったきっかけは?


保育士資格を取得できたので、チャンスがあれば
いつでも保育士になれるよう、知識だけは持っておきたい
という考えがあります。
地域ボランティアをする際にも活かせると聞いていたので
広く子供を理解できればと思ったのが一つの理由です。

また、もう一つの理由としては
主人が考えている
こどもが早く大人になりたいプロジェクト
のサポートもできればと考えていました。

こどもが早く大人になりたいプロジェクト
って何?だと思うのですが
ざっくり言うと、
色んな大人がいて、みんなが君たちを応援しているよ!
というメッセージを何かの体験を通して感じてもらったり
伝えていくための活動
です。

例えば、最近の活動だったら
自然に触れ合いながら「生きるってなんだろう」というのを
体験したり一緒に考えたりしました。

こんなふうに、我が子に限らず、たくさんの子どもたちの未来を
応援する一人として、必要なスキルや知識を持っておこう
という思いから、子どもパートナー認定証を取得すると決めました。

2,こどもパートナー認定証を取得するためにどのような取り組みをしましたか?


こどもパートナー認証はオンライン受講が可能だったので
すきま時間に取り組みました。

テレワークならではですが、お昼休みの時間を有効活用できるので、
その時間を使うことも多かったです。
保育士資格を取得するときは、数年前からテキストを買って
独学で進めていたのですが、当時はまだオフィスに出社している時
だったので、皆さんがいる前でテキストを広げて
勉強するのはちょっと気が引けましたし
かと言ってカフェに行ってというのも限られた時間内では
中々進まなかったので・・
テレワークだからこそ、勉強できたと思います。

3,一番大変だったことはなんですか?


家事と育児と仕事を並行しながらの勉強は大変でした。
本当に時間が取れなくて、ちょっと挫折しかけましたけど(笑)
少しずつでも前進しようという気持ちで、一気に取り組まず
少しずつ、少しずつ、確保できる時間を考えたりしながら取り組みました。

4,思いを実現した今、取り組みの前と後でどんな変化がありましたか?

こどもは、それぞれの見え方によって
その子の印象が変わるということが改めて勉強になりました。

何も知らない大人から見たその子の印象と、
お友達から見るその子の印象は違ったものであり、
また、場面によっても異なるという意味です。

例えば、廊下で泣いている子がいる場面の際に、
何も知らない大人から見たその子は、
「何か悪いことをして、廊下に立たされて泣いている」
という見え方をするかもしれないけど
事情を知っているお友達からは
「人前で泣きたくないから廊下で泣いていている」
というように、その子をどのような立場、
どのような場面を想像してみるかという事で変わるなと。

これは、今の仕事でも活かされていることでもあり、
クライアントが望むものと、当社の立場でクライアントを理解し、
ご支援すること、というのはそれぞれの立場、気持ちが
あるのだということが理解できるようになってきたというか・・・
例えば、当社がクライアントの代わりにアポイントを獲得した際、
どのようなアポイントであったとしても、良い商談ができますように、
という気持ちが強かったですが、相手の立場を考えると
それだけでは喜んでいただけないのだな、
と考えられるようになりましたね。

5,次はどんなIPPO(一歩)を想像していますか?


引き続き、子供に関わる知識を深めていきたいですし、
地域ボランティアも取り組んでみたいなと思います。
自分の将来像を描いて、やってみたいことを少しずつでも実現していくと
結果、日々の生活の豊かさに繋がることを実感しています。

こどもパートナー認定証取得の中での学びを
仕事で置き換えて活かしていく。
仕事だけをしていたら気づくことができなかったことを
しっかりと自分のものにしているAさん。

こどもの可能性を見つけてあげられる大人、
伸ばしてあげられる大人ってかっこいいです。
今後の展開も目が離せません。

社員同士「お互い様!」の気持ちを持って
メンバーの夢をみんなで応援する風土がある当社には、
まだまだ、魅力的な社員がたくさん在籍しています。

仕事という枠を超え、叶えたいことに向かって突き進む
社員を、今後もぜひ、ご紹介させてください^^

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      トレーニング制度「SHIP」について
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■目標の設定と管理
理想的な将来像実現のための目標設定や必要なスキル、
目標達成の進捗を自社システムのマイページで管理しています。

■社長がトレーナーとなり、1on1面談を実施(注1)
社長はトレーナーとして、社員が理想の将来像に
近づけるようサポートします。
また、社長の持つ全てのスキル
(問題解決のための思考法、実務的な営業のスキル、
経営のスキル、人材採用手法など)を伝授し、
理想の将来像実現に向けて、
自分で解決できる人になるための定期的なトレーニング、
1on1面談を行っています。

10人いれば、10人とも理想とする将来像は違います。
株式会社エグゼクティブは、
社員のイメージする理想的な未来を全力で支援します!

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