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【取材】モナの丘で自然と美味しいカレーを堪能!

以前「【取材】障がい児を連れて沖縄家族旅行へ」で取材させていただいたご家族から「モナの丘」という場所に遊びに行ってとても楽しかった!というお話を伺いました。
これは、ぜひ取材をしたいと思い、相模原市にあるモナの丘に伺いました!


道路沿いに可愛い看板が見えてきたら、モナの丘に到着です。


モナの丘について

モナの丘は相模原市下溝にあり、農業生産法人グリーンピア相模原が運営している農業体験施設です。
農業の様々な可能性を通じて、自然との触れ合いや地産地消を意識した活動など、身近な都市型グリーンツーリズムの場として、色々なことにチャレンジしています。

モナの丘には、季節ごとの野菜やハーブが植えられている場所や、農業体験施設としてイチゴ狩りができるビニールハウスや、バーベキュー施設もあります。
(園内には直売所もあり、珍しい野菜やジャム、モナの丘が生産加工する黒にんにくも販売しています!)


ビニールハウスでは「桃薫」という種類のイチゴも栽培しています。
桃薫はその名の通り、桃の香りがするイチゴだそうです!食べてみたいですね!

また、園内には農業レストラン「MONA SANSAR(モナ・サンサール)」も併設されており、ネパール出身の方が作る本格スパイスカレーを味わうことができます!

本日のカレーセットを注文。本格的な味でとても美味しかったです!
そして、カレーの中に入っている野菜も美味しく、感動しました!


モナの丘の成り立ち

モナの丘は23年前にオーナーの桑田俊夫さんが始めました。
広島県の農家に生まれた桑田さんは、プロパンガスの販売会社を経営、リタイア後に長年の夢であった農業を始めたそうです。

農業は単に食料を生産する役割だけでなく、土や植物から得られる刺激や癒しがあると感じた桑田さんは、農園レストランを併設したり、収穫体験を開催したりと、あらゆることにチャレンジしながら農の素晴らしさを伝え続けています。

オーナーの桑田俊夫さん。笑顔あふれるイキイキとした姿が素敵ですね!


施設内をグルっと散策

モナの丘を散策しながら撮影した写真で、施設内を簡単にご紹介したいと思います!

ハーブやお花がきれいに植えられています。
カモミールやラベンダー、バラなど色々な植物が咲くので、いつ行っても楽しめますね。
色とりどりの草花の中に農園レストランがあります。
看板にも載っていた可愛いヤギもいます!(向かいには烏骨鶏の小屋もありました。)
レモンやミカンの木も植えられていました。
バーベキュー場にはピザ窯もありました。


色んな楽しみ方ができるモナの丘

写真でも分かるように、楽しめるポイントがたくさんあるモナの丘。
取材日も、植物を見ながらの散策を楽しむグループや、カレーを食べに来たご家族、直売所で買い物を楽しまれる方たちなど、皆さん思い思いに楽しまれていました。

お話を聞かせていただいた社長の桑田浩二さん、どうも有難うございました!


おもいやり駐車場も併設されています。

障がいのある方も、ぜひ遊びに来てください!と仰ってくださいましたので、ぜひ皆さんもモナの丘に遊びに行ってみてはいかがでしょうか?


営業時間

直売所/10:00~18:00
レストラン/11:00~18:00 (ラストオーダー17:00)
※悪天候または混雑状況により、当日予告なく変更することがあります。

定休日

毎週月曜日(月曜日が祭日の場合は翌火曜日・年末年始・夏期休業日)


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