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サラミの経済予測「ピンチはチャンス」

 秋の運動会のシーズンですが、もう急に寒くなってきましたね🥶

10/11から海外から日本への渡航条件が緩和されるのとともに、全国旅行支援が開始されることもあり、観光地が賑わいを見せそうです。

わたしの住んでる岐阜でも高山や白川郷などは、外国人に人気のスポットのようで、外国人ばかりで ここは日本なのかと思うこともありました。

 ↓ こちらに旅行関係の記事まとめてますので、よかったらご覧下さい。

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特に近年、北海道のニセコが海外投資家が参入して別世界化しているらしい

 相変わらずニュースは暗いものが多いですが、自分の周りから明るくしてこうと、マインドチェンジしていこうとしていますが、一方で経済的な動きも気になってしまいます。

先日の利上げと、昨日アメリカの雇用統計が発表されましたが、雇用はやや改善され金利もこれまでの見通しで推移しそうです。

日銀が円買い介入しても焼石に水なのは明らかなので、円安は止まらないことを考えると、今まで以上に外国人観光客から日本を爆買いされるのではないかと思っています。既に不動産をはじめ その傾向

日本も物価高のニュースで騒がれていますが、海外の物価上昇と比べるとまだまだで、国民はまだ間接的に貯蓄が目減りしているという実感が少ないのかもしれません。(その分給与も上がってない)

それもそのはず、日本ではここ30年くらい大幅なインフレを経験していないので、危機感が無くなってしまっているのでしょう。

わたしも本当はお金のことを意識し過ぎて生きていたくはないですが、国から必要以上に搾取されたり、放っておいたらお金が紙クズになってたということは極力避けたいという理由で、資産を分散して持っています。

 不安を煽ってしまったらいけないですが、株を買う以外にも保有している実物資産を見直すこと、例えば「不動産・リフォーム」「劣化しないもの」「希少価値のあるもの」をどれだけ持っていて、保険や現金とのバランスを考えたりするってことも大事だと思います。

他にもテクノロジーの変化というところで、アメリカのテスラが電気自動車の生産を加速させていますが、日本も捨てたもんではなく、電気製品を作る技術力はいまだ世界のトップクラスです。ソフト開発分野では後れを取ってしまってますが(;^_^A

テスラはロボットなどの生産設備まで自社で作ってしまうという、とんでもない会社ですが、それでも真似できない設備もあります。日本にあるモーターコアに導線を巻く、小田原エンジニアリングという会社はテスラからも認められたそんな会社の1社です。

 ちょっと専門的な話になってしまいましたが、要はこういった他には真似できないものが価値を生むということになるので、そういったものを探してみるというのも手かもしれません。

そんな価値なんか分かんねーよと言われるかもしれませんが、案外身近なところでも こういった化けるものはあるものです。希少性だけではなく、生活になくてはならないものは、もちろん安定的な需要があります

わたしもまだまだ資産に関する視野や、使い方がうまいとは言えないので、より安心できるものに移行していって、心の平穏に繋がればなと思ってます。ただ、足るを知るということも同時に考えないといけません。

(タイトルを未来予測にしてたので、来年日経平均3万5000円到達、でも物価は上がってくが、給料はそこまで上がらないと予測)


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