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R-1優勝するためのネタ販売
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4本で5万円。準々決勝、準決勝、決勝1本目、決勝2本目の4本をセットにしました。予選用にしていただくことも可能です。このネタで優勝までたどり着き、ブレイキングドリームを掴んでください。
真昼間の死闘 第1話
圭一郎はある男と会うため自転車に跨った。大きなリュックを背負っている。リュックと言ってもよく見るスクエアな黒いやつだ。リュックの中には特別なモノを入れてある。ブツだ。
鈴木はある男と会うために公園に向かっていた。鈴木は大きな樽を抱えている。樽の蓋には柄杓がくくってある。3、4歩歩く度に樽を地面に置き、腰に手を当てている。息は上がり、顔面を滝のような汗が伝う。ここまでよく運んできたものである。
ウィットに富み過ぎた男
彼を語るには多くの時間を要する。逸話が多過ぎる。しかし、その全てに共通するのは、彼がウィットに富み過ぎていたということだ。だから、逸話の一つを知ることは、彼の人となりを知るに等しい。彼のウィットを知れば、あなたも彼のウィットに絡め取られることになる。
まずは取るに足らない出来事を紹介しよう。出来事と言うのも大袈裟だが、彼を知るには十分だ。
とある日の夕方、仕事を終えた彼は料理をするのを億劫に感
日常殺人男、雁次郎 第4話
〜グラタン、焼き鳥〜
ばばあ、何食うねん
おでんいただいてます
アホなこと抜かすなぼけがw冗談も休み休み言えやwここどこや思とんねん。コンビニやぞ。じゃあな。逆にやけどな。わいが何食うか言うてみい。どや?
んー…
グラタンやw
雁次郎はばばあに考える間を与えなかった。
えwグラタンですかw
意外やろw
なんや、焼き鳥でも食う思たんちゃうかw
あ、そうですそうですw雁次郎さんなら
日常殺人男、雁次郎 第4話予告
雁次郎の話は続く。コンビニには無数の食べ物がある。雁次郎は何を食らい、ばばあは何を食らうのか。
クレームじじいが来るのはまだ先の話。
日常殺人男、雁次郎 第3話
結論から言おう。雁次郎に敵などいなかった。
哀れ、クレームじじい。
ばばあは死体の片付け、床掃除を綺麗にやってのけた。気を良くした雁次郎は、ばばあに店のおでんを振る舞った。遠慮すんなと笑う雁次郎は本当に幸せそうだった。穏やかな日曜の昼下がりだった。
雁次郎は話したかった。今は労働の時間ではないはずだ。そう、休憩の時間だ。雁次郎は清掃中の看板をレジの中に持ってきた。壁のポスターを剥がすと裏面が
日常殺人男、雁次郎 第3話予告
クレームじじいがご来店。ご機嫌でレジを担当していた雁次郎。出会ってはいけない2人が相見える。雁次郎の連勝街道に暗雲が立ち込める。
かと思われた。
日常殺人男、雁次郎 第2話
〜おかめ納豆みたいな女〜
バックヤードに入ろうとすると、ちょうど店長がカップラーメンの段ボールを持って売り場に出てきた。
おお店長、聞いてよちょっとちょっとー。いやね、さっきおかめ納豆みたいな顔の女がおったんよ
おかめ納豆みたいな女?www今日も絶好調っすねwwwそれって、豆の集合体としてのおかめ納豆ですよねwwwまさか一粒じゃないっすよねwww
はあああ?お前何言うとんじゃぼけえ
だか
日常殺人男、雁次郎 第2話予告
出勤早々、雁次郎は30代前半の2ちゃんねる命の店長と喧嘩する。店長の運命やいかに。
日常殺人男、雁次郎 第1話
雁次郎は関西人ではないが関西弁が口を突く。45歳。そのような男だ。
今日はバイトだ。路線バスで職場へ向かう。終点の駅前に着くと雁次郎は小銭を取り出す。もたついて焦りながらも運賃を支払った。バスを降りた雁次郎は立ち止まる。振り返り、バスから降りてくる人間を横に押しやりながらバスに乗り込む。
おいてめえ運転手、お前挨拶しなかったな
ありがとうございましただろうが
何黙ってんだ 頭おかしいんじゃ
SARUTO 第2話
佐々木先生 今日は遠足だ。お前ら浮かれて転ぶなよ
サルト 佐々木先生と違って俺たち子供は転ばないよ。転んでもすってんころりんだよ。
俵 サルトったら。あはははははは
左之助 サルトは馬鹿だなあ。あはははははは
山だった。頂上についてみんなでおむすび🍙を食べた。いい天気だった。
#創作大賞2022
SARUTO 第1話
サルト おいらは忍びだぞん
佐々木先生 卵な
俵 サルトったらあははははは。ね、伊助君。
伊助 サルトはバカだなあ
サルト 伊助えええええええ手裏剣投げるぞなげたぞおおおお
伊助 うっ 手裏剣刺さっ、、、た
俵 いいいいやああああああ伊助くーーーーーーん
佐々木先生なんとかして
佐々木先生 ふむふむ。見たところ、伊助の胸に四つ、頭に一つ
手裏剣が刺さっているぞ。