SARUTO 第1話

サルト　おいらは忍びだぞん

佐々木先生　卵な

俵　サルトったらあははははは。ね、伊助君。

伊助　サルトはバカだなあ

サルト　伊助えええええええ手裏剣投げるぞなげたぞおおおお

伊助　うっ　手裏剣刺さっ、、、た

俵　いいいいやああああああ伊助くーーーーーーん　

　　佐々木先生なんとかして

佐々木先生　ふむふむ。見たところ、伊助の胸に四つ、頭に一つ

　　　　　　手裏剣が刺さっているぞ。これはことによっちゃ大変だ。

　　　　　　俵はどう思うんだい？

俵　だから伊助君を助けてって！

佐々木先生　ふむふむ。鋭い見解お見それするぞ俵。

　　　　　　まずは胸に四つきれいに並んで手裏剣が刺さっているぞ。

　　　　　　そして見過ごしてはいけない。そう、頭にもう一つ。

　　　　　　以上を鑑みると、危機的状況だぞ。

　　　　　　どう思うね、俵。

俵　だから早く助けて…　うわあああああああああ

佐々木先生　なるほど。サルトはどう考える。

サルト　佐々木先生、頼む伊助を助けてやってくれ。

佐々木先生　ふむふむ。やはりサルトも俵と同じ意見のようだな。

　　　　　　俺も同じことを考えていた。

　　　　　　伊助えええええええええ

　　　　　　こ、これは毒手裏剣だな。

　　　　　　これはサルトが投げたのか？

サルト　そうだってばよう

佐々木先生　この毒はなんだ？

サルト　毒蛇の毒だ…

佐々木先生　解毒剤がない。時間も経ちすぎた。

　　　　　　残念だが伊助はもう死んだ。

　　　　　　くそ…

　　　　　　すまん…

３人　うわああああああああ

3ヶ月後

佐々木先生　今日は新しい仲間を紹介する。左之助入れ。

左之助　どうも左之助です。

俵　伊助君…

左之助　伊助の弟です。

サルト　そっくりだ

左之助　よろしく

サルト　俺は4代目股引きになる。

左之助　はははでかい夢だな！

　　　　まさか、9尾のペリカンをやどしてるとかなははは

サルト　よく分かったな。おいらは9尾のペリカンを宿しているぞ。

こうしてみんな仲良く暮らした。