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わし旅行記 雑感 -発着空港編-

こんちは。

わし旅行記一気に書き連ねております。
福岡→京都→東京→成田からのつづきです↓↓

無事に成田空港を出発した飛行機は順調にヘルシンキへ向かっていました。
当時はロシアウクライナ戦争が始まっておらず、飛行機はロシア上空を飛んでいきました。
座席前の画面に出る世界地図を眺めながら、ふと飛行機って昔はロシア上空飛べなかったよなぁと考えていました。

誰がこんな事態にしたのでしょうか。そこに意味はあるのでしょうか。
行きの飛行機でお世話になったフィンランドや帰りの飛行機でお世話になったポーランドまでもが今危機感を募らせています。
なぜこんなに勇敢で洗練された先進国が危機に怯えなければいけないのか、わたしは怒りを覚えます。




ヘルシンキ空港に到着すると、空港はとてもにぎわっていました。
空港内が狭く感じるほどにたくさんの人であふれかえっていました。
東京ディズニーランドのように本当に人がごった返した場所でしたが、マスクをしている人はほとんどいませんでした。

ここでわたしは、海外はもうコロナとは戦っていないことを知りました。
平常の日常を過ごしている状態でした。
併設されたバーで、アルコールを飲みながら談笑をしている姿を見て、これが日常だよなとなつかしい気持ちになりました。



話は変わって、PCなどの電源規格が違うことにヘルシンキで気づいたわたしは規格を変えるアダプタを買いに行きました。
これが今回初めての突発的な英会話となりました。
※入国審査がありましたが、何となくのお決まりの答えで通過しました。

ことばを調べずにお店に入ってガチンコで問いかけてみました。
ただ、日本のプラグ🔌現物を見せながらチェンジャーが欲しい的なことを言いましたので、通じました(^^♪
大したガチンコじゃなかったわ。。
ただこれが異様に記憶に残っているのは、とても親切に応対をしてくださったからです。
空港なので完全なことばを使えないお客さんは沢山訪れるとは思います。
ですが、理解も早く笑顔で丁寧に接客をしてくださいました。
一発目が厳しめだったら、けっこうビビり散らかした旅になっていたかも知れないと思うと、もう一度訪れて感謝したいくらいです。

そこで気をよくした単純なわたしは、少し時間を待って、無事にシャルル・ド・ゴール空港への飛行機に乗り込みました。

パリ到着後は改めて記したいため、ここで区切ります。
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