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【写真館401】秋の背中を

今日の一枚はコチラです。

先日、お昼ご飯を食べようと名古屋城近くを歩いていたときに出合った風景です。

その日、熊本では最高気温が30℃だったそうで、日本各地で軒並み夏日を記録していました。名古屋も例外ではなく、私は友人と汗だくになりながら歩いていたのです。

もう冬の足音も聞こえ始めようかという11月であるはずなのに、まだ9月くらいの気候で、このままずっと気温は下がらず、気温と湿度高めの常夏の国になるのか? と思いきや、木々はきちんと秋の色を見せていたのです。

自分を取り巻くものがいつもと違いすぎて、その日その日をやり過ごすだけで体力の大半を持っていかれる日々。近視的な視野で過ごすなかにも、ふと目を上げれば、秋はすぐそこに在ったわけで。

いつもと違うならば違うなりに、より意識して肩の力を抜き、やわらかく行くことを心掛けることがたいせつだなと改めて思ったのでした。


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