見出し画像

5度目のロンドン滞在記③ホテル

5度目のホテル。
悩んでネットであれこれ調べるのが面倒だった私は、お仲間が以前泊まってよかったと言っていたホテルに2泊、残りの6泊はコース会場近くの馴染みがあるホテルを予約しました。

スムーズにヒースロー空港から移動できてチェックイン時間の15時過ぎにはヴィクトリア駅近くのホテルに到着。

オフィスの受付みたいなフロントでスムーズにチェックインして、部屋へ。

5階の一番奥の部屋でした。
入ってびっくり。
左右に2部屋あった!

扉を開けて真ん前はバストイレ。
右側にベッドルーム、左側にキッチンとリビング。

あ〜、もったいない!なんで2泊だけにしたんだ〜。しかも私、料理しないぞ〜

冷蔵庫がないホテルも多いので、冷蔵庫とレンジがあるのに感激して、すっかりリビングのソファーでくつろいだ。

ちなみに、リビング側の扉前にあった、開かずの扉。

鍵がかかって開かない。
夜にその扉の向こうから、高いびきが聞こえてきた。
あ、隣の部屋に行く扉なのか!
鍵がかかっていて開かないとは分かっていれど、何だか怖って思ってしまった。

だけど、3日目の朝、チェックアウトの時にもっと肝を冷やすことが。

チェックアウトすることをフロントで言うと、なぜか、
「Credit card please」
え?なぜ?支払いはチェックイン時に済んでるし、追加はないはず。
そこから説明されたけど、よく聞き取れず。
1000円分違うみたいなこと言っている気がするけど、どういうこと?
時折「すみません」とか日本語を挟まれるから、なんか余計にビビる私。
どうせ聞き返しても分からないし、言われるがままカードを渡すと、そのままカードを切っていました。
暗証番号、入れてないんですけど。。
カードを返され、チェックイン時より安い金額の明細書を渡されました。

結局、お金を取り過ぎてたから、カードを切り直してくれていたわけです。
だけど、英語が聞き取れなかった私は、まさか2重で宿泊料金を払ってないよね?って、次のホテルへ移動するために、地下鉄に乗りながら不安になりました。
おかげで、ブリスクトン駅からバスに乗るために地上に上がる時、エレベーターの中で一緒になったおじさんに、着ているシャツをめっちゃ褒められたけど、「think you」しか言えなかった。(あ、いつも言えないんでした)

本当に英語を勉強しようって、5度目にしてやっと決めた瞬間です。

次のホテルに着いた時は、馴染みがあるホテルだし、スタッフがとっても気さくだからホッとして、そんなことがあったことなど忘れ去りました。

6泊したホテルはこんな感じでした。

毎日、朝食が楽しみだった!

チェックアウトの朝は早かったので、朝食を食べる時間がなかったけれど、お弁当にして持たせてくれました。
土曜日は8時30分から朝食時間なんだけど、8時30分ちょうどに汗かきながらやって来た調理係のスタッフが手早く用意してくれました。

すっかりそのホテルファンになった私は、インスタもフォローして帰って来ました。

Spiritual Anatomy®のプラクティショナーとして活動中です。東京、神奈川で対面セッションを行っています。セッションのお問い合わせは、下記までお願いいたします。
pcsession@cocorocollege.com

#spiritual_anatomy #Spiritual #スピリチュアルアナトミー #カウンセラー #プラクティショナー #心理 #セラピスト #自己肯定 #メンタル #セラピー #潜在意識 #コアビリーフ #思い込み #マインドセット #セッション #ロンドン #イギリス発本当のスピリチュアルへの階段 #海外旅行

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?