自然農法について
1枚目:アルカリ性を好む野菜を育てるときや、土がアルカリ性に傾いたときは、カルシウムの補給。
⇨海で拾った貝殻をすりつぶして肥料とする。
(卵の殻を使うときもある)
2枚目:冬に種まきするときはグリーンハウスという室内で育てる。そして、ガラスを被せると暖かさを保てるし、光は入ってくるから、種が芽を出しやすい。
3枚目:腐敗した落ち葉は栄養たっぷりだから、アスパラに被せて来シーズンのために栄養補給。
4枚目:シーズン終わりのいちごの苗にはパインコーンを被せて、来シーズンのために暖かさを保つ。
5枚目:ガーデンの縁は丸太や竹を使う。あとはトマトや豆の枝を支えるのも木の枝や竹を使う。
あと堆肥として、鶏や牛や馬の糞、海藻を使う。芝刈り後の芝、薪ストーブ後の灰、剪定した枝を木屑にして、使う。魚の頭やポッサムの皮や内臓(肉は犬の餌になる)を使うときもある。
農薬を使わずに育てることは労力も高いけれど、安全で美味しい。
何も買うことなく、自然のあるもので、育てるのも楽しい。もちろん天気や虫や鳥との共存は難しいこともたくさんあるけれど。笑
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