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味覚の突然変異で、堅あげポテトが食べられなくなった

添加物について知ったのは4年前かな。

それからどんどん身の回りの添加物をなくしていった。
そのころの私は「添加物=悪だ!」と思い込んでいた。

それがある日、「そう思っていること自体があなたの心に
とって悪なんだよ。この世界に悪は存在しない。」
「食べたって良いんだよ。美味しいね、ありがとう。と
心の中で感謝した食べれば、良いんだよ。」と言葉をかけられた。

大きく衝撃だった。

「自分に禁止していることをやってみたら?」と助言を受け
「ハイボールと堅あげポテト」を自分に許可し
これまた自分に禁止していたコンビニへ買いに行った。
(小さな禁止事項だけど、あのときのわたしにとっては
相当大きかった。笑)

久しぶりに口に含むとそれはそれは美味しかった。

ちょうどストレスが過度に溜まっていたこともあり
それから毎日のようにコンビ二通い食べ続けた。

そのおかげで、人生初めての痔になった。笑


頻度は落ち着いたけど、それでもたまーに食べていた。
あとじゃがりこのサラダ味ね。笑


これだけはやめられないんだろうなー!
だったら嗜好品として楽しもう!それも良いじゃん。
と思っていた。


それがつい最近、堅あげポテトもじゃがりこも食べられなくなった。
美味しいと思わなくなった。ハイボールも。

だから自然に終わりを告げた。自分で驚いた。
あんなに美味しいと思っていたのに
急に美味しくなくなるんだもん。

味覚ってよくわからない。

普段の食事を添加物なしを続けたから
なのかなと思う。


たまに「添加物が悪ですよね!」
「食べないですよね?身体に悪いですもんね?」との声を
聞くけれど
そう思っていることも、身体にとっては負担になるのだから
食べたいなら食べれば良いと思う。

それ以外を出来るだけ添加物なし生活にしていたら
味覚が突然変異して食べられなくなるかもしれないし
一生美味しいと思い続けて食べているかもしれない。

でもそれでも良いじゃんか。

もう食べたいとも思わなくなって
それがすごく心が自由な感じがして
一番良い終わり方が出来て、とても心地よい。

ばいばーい!堅あげポテトとじゃがりことハイボール!


 

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