コーチングって何?受けたらどうなれる?感想集
コーチングとは何か、それはとても言語化が難しい。
説明するほどうさんくさくなりやすいし、
抽象的になりやすい。
協会やスクールによってスタイルも違うので、
例えば「税理士に申告書作成業務を依頼する」みたいな仕事とは違って、人によってアプローチもアウトプットも変わってくる。
なので、その人のコーチングがどんなものか、受けるとどうなれるのかは、
受けた人の率直な感想を聞いてみるのが一番確実。
そんなことを考えていたら、参加しているライターコミュニティで体験セッションを企画する機会をもらった。
この場にいるのは、すでにライターとして仕事をしている人だったり、ライターになるために勉強している人ばかり。
なのできっとこのふわっとしがちなコーチングというサービスを受けたらどうなるのか、言語化してくださるに違いない。
そう思って、料金を破格にする代わりに「忖度なしの率直な感想を記事にしてください」とお願いした。
そうして、書いてくださった記事たちがこちら。
※「私の宣伝はしなくていいですので!コーチングってこういうものだと感じた、ということを書いてくださいね」としつこくお願いしたにもかかわらず、皆さんホームページのリンクを張ったりしてくださっている(涙)
++++++++
●F様の体験セッションのご感想
「自分が1人でやろうとしてるミッションを誰かに延々と話していることに驚いた。 こんなにも自分は、自分のことを誰かに語りたいのか、、、これは新たな発見だった。
(中略)コーチングの醍醐味は、質問により新しい視点や視座に気づかせてくれるところかなぁ?なんて思う。
コーチングは、アドバイスをもらったり、教えてもらうこととは違う。自分がどう考え、どうしたいか、自分がすべて決めていく。そのお手伝いなんだな、そこには自分しかいないんだなと改めて思った。
コーチングは、自分が自ら成長していくための、栄養剤みたいなものかな?とも思った。何かをしようと1人で始めることがある人は、コーチングという栄養剤を補給してみるのも良いかもしれない。」
●O様の体験セッションのご感想
「児童文学作品、ミヒャエル・エンデ作の『モモ』をご存じですか?
タイトルにも書かれていますが、「時間どろぼうと ぬすまれた時間を人間にとりかえしてくれた女の子のふしぎな物語」です。
「時間」がテーマの話ですが、何度か読んでいると、「傾聴」や「聞く力」の話でもあると気付きました。私にとってコーチングとは、モモみたい!
モモに話を聞いてもらいたい、と思っていた子どもの頃の夢も叶いました。」
●Y様の体験セッションのご感想
「私はかなり自己分析をしているほうだと思うのですが、やはり第三者に話を聞いてもらうと、今までにない考え方に気づいたり、自分のなかにあるモヤモヤを言語化できたりするんだなと実感しました。
(中略)私のように「どうしたらいいんだろう」と自問自答し、悩みのループに陥っている人はコーチングによって新たな気づきを得られるのではないでしょうか。」
●I様の体験セッションのご感想
「わたしの場合は、自分の中にある答えを、聞かれた質問に答えていきながら明確にしていくような感覚でした。
自問自答してもいいと思うんだけど、自分にはない角度の質問も来るので、それについて考えることは新鮮。(ふだん動かしてない脳が動く感じ)」
●J様の体験セッションのご感想
「中原さんの場合は、質問してくれる内容が「未来の自分ならどうするか?」という項目が多くて、今の自分では気付けないような答えが出てきて、とても有意義でした」
●S様の体験セッションのご感想
「これからは、コーチングはハードルが高いものだと思わずに、ステップアップしていくために軽やかに利用していきたいな」
●S様の体験セッションのご感想
「コーチングを受けて感じたのは「一緒に旅をしてもらってるみたい」だということ。
目的地まで当たり前のように1人で歩いていたんだけど、途中、道に迷ったり、つまずいたりすることがあって。
そんなとき、自分とは違った、ものの見方や考え方を知ることで、気づきがあったり、自分のことももっと深く知ることができる」
●S様の体験セッションのご感想(投稿記事)
初めてのコーチングだったが、受けてみて本当によかった。
モヤモヤをしっかり見つめなおして言語化すると、ストンと腑に落ちる。
私は、自分の感覚を信じてちゃんと選べていたんだ。もっと自分を信じていいんだ。
●K様の体験セッションのご感想(投稿記事)
「この先どうして行こう……」「あ”ーー」ともがいているところに、中原さんという補助板が思い描く未来へと導いてくださる。そんな感覚がした。
補助板……ちょっとのことなんだけれど、とても心強いプロップス。
えいっ!と未来へと駆け上がる補助をしてもらい、今、私は大空を蹴ってしなやかに円を描こうとしている。
●N様の体験セッションのご感想
別に形が一つなわけではないんだ。自分にとっての心地よい形やコーチを見つけていければ、ぐるぐる巡る思考をトラックランするのではなくて、長距離ランに変えることができる。
人生を心地よく走るために、考えることへの伴走者をお供にしてみる。
いつでも誰でもどんなことでもOK
健やかに走るためには、応援者を見つけることをお勧めしたいです。
+++++++
私からじゃなくてもいい。
ブログやSNSの発信、ホームページのメッセージなどを読んで「この人に頼みたい」と思えるコーチが見つかったら、ぜひコーチングを受けてみてほしい。
重要な意思決定の前や、やり抜きたい目標がある時、ちょっとハードルが高そうだけど乗り越えたい時、モヤモヤぐるぐるしてしまう迷いを断ち切りたい時。
「どうしたらいいですか?」と占いで聞くのもいいけれど、
「私はどうしたい?」「私はどうしたらできる?」と自分と向き合って、自分で決めてやりきる体験は、ぜひ味わってほしいな、と思う。
それが、自信になるから。
その応援がしたくて、私はコーチという仕事をしている。
https://www.erikonakahara.com/
#私の仕事 #仕事について話そう #コーチング #体験談 #お客様の声