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これまでの100年、これからの100年
大分県臼杵市の銘菓 臼杵せんべい。大分県民だったら誰でも一度は食べたことあるんじゃないかな。生姜のよく効いた小麦のお煎餅で最後はお砂糖で1枚ずつ丁寧にラインの模様が付けられている。これ、不思議なことにある程度の年齢を重ねた人にはたまらなくウケが良くて、一方子供さんたちにはなかなか手を伸ばそうと思ってもらえないことが多い。「若い世代の方々にもトライしてもらいたい!」ということで社長が考えたのが
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神仏習合を1枚で表現する
六郷満山開山1300年祭プロモーションのコンペの時はまずはキャッチコピーから考えた。
京都は「日本一の歴史の古さ」
東京は「日本一の人口の多さ」
富士山は「日本一の高さ」
北海道は「日本一の広さ」
日本を代表する観光地には尺度が使われているんじゃない?
背景は端折るけどここ国東半島を
「日本一の深さ」
と定義づけ
「深日本紀行(しんにほんきこう)」
というキャッチコピーに決定。クリエイテ
「いちごじゃないんで、ベリーツで。」
大分で研究開発されたいちごの品種「大分6号」。いちごのシーズンは春だけど、このいちごの最大の特徴は一番需要のあるクリスマスシーズンにキレイに色付くこと。甘みと酸味のバランスが良く、形も良い。えー。それ最高じゃん。やるなー大分県。
まずはネーミングから。「大分6号」のままでもいいなと思ったけど候補出そうか。で、200個くらい候補出したw
ベリーツのデビューが2017年だから今年で7年目か。あり