若松佑樹(えぽっく代表)

茨城県にある株式会社えぽっくの代表です。~ネクスト・ワークスタイル・ラボ~「働く」と「…

若松佑樹(えぽっく代表)

茨城県にある株式会社えぽっくの代表です。~ネクスト・ワークスタイル・ラボ~「働く」と「人と組織の関わり方」をアップデートすべく事業してます。兼業・副業/長期インターン/採用支援など。飲食経験ゼロで、イタリア料理店を事業承継。

マガジン

  • 取材インターン”ひきだし”

    大学生と茨城の地域企業に取材に行く、取材インターン”ひきだし”。大学生と合宿形式でたくさんの企業に行って取材をし、働く人と出会い、想いを知ってもらっています。学生自身が働く軸を見つける機会づくりをしています。

最近の記事

第1回取材インターン”ひきだし”ミライカイギ

2018年から夏休みに、大学生と地域企業で取り組んできた取材インターン”ひきだし”。 インターンや実際にできた冊子については、以前の記事を参考にしてください。 今までは合宿形式で濃密に開催してきたけど、今年はコロナウィルスの影響があるため、どのような形で実施すべきかを悩んでいました。 改めて、関係者のみなさんと、このインターンの価値と実施方法について話し合いました。 取材インターン”ひきだし”の価値まず2グループに別れて、意見を聞きます。 学生からは ●学生も企業もえぽ

    • 取材インターン”ひきだし”の冊子を公開します!

      2018年から始まった、大学生が地域企業に取材に行くインターン”ひきだし”。 県内外の大学生10名と一緒に取材と記事作成を行って、「AXIS」という冊子にまとめました。 取材後の振り返り研修では、「働くイメージが覆された」「人の魅力など働く環境の大切さを感じた」や、「チームで取り組むこと」「自分の役割」といった気づきもあったようです。 フォルダを見ると、記事校正が第7稿まで! 努力を感じます、、 取材した大学生が表紙です。この写真も凝ったなぁ。 本来なら、大学生とのイベ

      • えぽっくの2019年 そして2020へ

        新年あけまして、おめでとうございます! 1年の振り返りと今年に向けて、久しぶりにnoteを更新します。 一昨年の創業1年目の停滞を越えて、2019年は良い助走期間となりました。 そして、2020は大きく飛躍できそうです。 しかし、体制面などの課題も多く、日々苦悩や後悔をしながら、「それでも前に進むしかない」と覚悟のために書いておきます。 えぽっくの2019年まずは2019年をトピックで振り返ります。 ●えぽっく1周年祭 2018年に創業し、9ヶ月間も売上ゼロを記録しま

        • インターン冊子「AXIS」に込めた想い

          昨年の8月~に開催した取材型インターン”ひきだし”。 このインターンでは、学生グループが会社を取材し、記事にまとめて、「AXIS」という冊子にしています。 冊子の最初には前書きとして、私から全ての学生に対するメッセージが書かれています。 「できるなら働きたくない。」 大学生と話す時によく聞く言葉です。 「仕事が辛い」と感じている人はたくさんいます。 でも、「仕事が楽しい」と感じている人もたくさんいます。 仕事でしか味わえない苦労も、喜びもあるでしょう。 「やりたいことが

        第1回取材インターン”ひきだし”ミライカイギ

        マガジン

        • 取材インターン”ひきだし”
          3本

        記事

          「はたらくをreデザインする」開催レポート

          先日、水戸のワグテイルにて、水戸市役所の小泉さんと「はたらくをreデザインする」を開催しました! 当初の予定より増えて、ホスト側も入れると10名での対話になりました。 初めてお会いする方2名、遠くは県南、県外の千葉からもイベントのために駆けつけていただいて、とても嬉しいです! 自己紹介まずは参加者同士での自己紹介です。 ・名前 ・出身地 ・仕事や活動など ・GWの予定 4つを話してもらいます。 働く前の大学生も2名参加しています。 社会人は、仕事以外の活動をされている

          「はたらくをreデザインする」開催レポート

          学校を卒業して社会人になるみんなに贈る5つの言葉

          ご卒業される皆さん、おめでとうございます! 昨年好評だった5つの贈る言葉を更新しました! 社会人になってから読んでも良いです◎ どうぞ! ①インプットからアウトプット自分が社会人になった時に感じた1番の価値変化は、評価の対象がインプットからアウトプットに変わること。 学校での評価は勉強。つまりインプットの量で評価される。 でも、社会にでるとインプットがどれだけあるかではなく、それを使ってどんなアウトプットが出せるかに評価軸が変わる。 では良いアウトプットをどうやって出すか

          学校を卒業して社会人になるみんなに贈る5つの言葉

          SHOWROOM前田裕二さんとのランチ会|一部書き起こし|

          前田さんの”人生の勝算”を読んでから、共感する部分が多く、最もモデルにすべき方だと思っています。 今回”メモの魔力”タイトル当てで、前田さんとお会いすることができました。ランチ会の参加者は20数名で、3テーブルに分かれ、1テーブルずつ回って、お話をしてくれました。 就活のヒントやスナックのことなど、内容の一部を書き起こしました。 自己紹介なぜ前田さんをモデルにしたいと思っているかの説明のため、自分のことを書きます。書いてたら長くなったので、ランチ会の内容を知りたい方は読み飛

          SHOWROOM前田裕二さんとのランチ会|一部書き起こし|

          箕輪厚介講演会は、大晦日の格闘イベントのようだった

          昨日3/7(木)に箕輪厚介講演会「これからの時代を生き抜く方法」を開催しました。 一言でいうと、昨年の大晦日に行われた一戦「那須川天心vsメイウェザー」のようだった。 大晦日、日本の格闘ファンの多くは、「いやいや、メイウェザーってこんなにも圧倒的に強いのか。」と思った。 昨日、講演会に来た人たちは、「箕輪厚介って、スゲーこと言いまくってんな。」と思った。 今回は、当日の状況と主催した個人の感想を書きます。 箕輪さん 初ひたちなか上陸19時からの開演に向けて、18:12勝田駅

          箕輪厚介講演会は、大晦日の格闘イベントのようだった

          僕が茨城で箕輪厚介講演会を開催する理由

          ちょうど1ヶ月後の3月7日(木)箕輪厚介講演会「これからの時代を生き抜く方法」を開催します。 昨年の8月15日に、いきなり「死ぬこと以外かすり傷」を100冊買いました。 30分若松と話せる特典をつけて。笑 よく分からないけど面白そうだと「買います!」って言ってくれたり、 「著者と知り合いなんですか?」「本に関わっているんですか?」などと質問受けたりしました。 30分を使って、普段接点が少ない方とも話せて、楽しかったです。 「なんで箕輪さんの講演会やるんですか?」と聞かれ

          僕が茨城で箕輪厚介講演会を開催する理由

          女性限定キャリア座談会を開催した理由

          こんばんは。note2回目です。 他のnoteの内容の濃さを見て見ぬ振りしてます。 あのクオリティじゃないとって思ったら、書けなくなってしまうので(^^;) なので、大した内容じゃありません。 長めのTwitterだと思って読んでください。 《女性限定》キャリア座談会2月18日(月)に茨城キリスト教大学で、『《女性限定》 キャリア座談会』を開催します。 結婚・出産・子育てなど大切なライフイベントを持つ女性が、実際に会社の中でどんなキャリアを作っているのか。 そのリアルを近い

          女性限定キャリア座談会を開催した理由

          はじめまして。地方でUターン起業した若松です。

          ■自己紹介はじめまして。株式会社えぽっくの代表をしている若松と申します。 茨城県日立市生まれで、大学から東京へ上京しました。大学院を出て、ITベンチャー、シンクタンクを経て、地元に戻って会社を作りました。 よく使う自己紹介はこちらです。 1985年茨城県日立市生まれ。 東京大学大学院修士課程修了。 上場前のネット広告のベンチャー企業に新卒で入社。 入社1年目で、60以上の広告案件に携わる。 海外企業とも連携した業務プロセス改善プロジェクトの立ち上げや、SNSやスマートフ

          はじめまして。地方でUターン起業した若松です。