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凡人大学生の意識改革パート2

無事、休学し留学することを決め、さらにエージェント会社を決めた僕の毎日の変化について書いていきます。

現代の大学生は非常に時間を浪費している傾向がある。僕もその一人でした。なぜなら、、、

現代の学生の予定表には、外的要因の予定がびっしりと書かれてます。例えば、バイト、課題、飲み会、講義、などがあげられます。Must の事柄ですね。

ふと思いました、めちゃめちゃつまらなくないか?

では、内的要因の予定とは、どのようなものがあるかというと、趣味、読書、やりたいことへの勉強、筋トレ、など want のことです。
僕も多くの学生のように外的な予定をこなすだけの毎日になっていました。休学を決めてから僕は、時間の無さに気づきこの予定の分別ができるようになりました。

僕が休学して変わったこと。

①外的予定の課題やmustの勉強は、朝にやる
②必要のない飲み会や遊びは断る
③講義の内容を英語でまとめる
など外的予定をなるべくけずり、なるべく内的予定に近づけました。そして、内的予定=自分がやっていて幸福を感じれるもの なので内的予定の時間をたくさん確保すること。

そして、予定の分別をし、内的予定の時間で僕ができるようになったこと

①noteの更新
②留学へ向けての勉強
③読書(1週間に二冊)
④将来計画など、自己分析
⑤筋トレ
⑥フットサル
⑦ギターの練習
⑧思いつきで海外旅行
細かいのを入れるとまだまだあります。

予定の分別をする前の僕は、

①大学、講義を受けにいく
②課題をする
③友達と飲み会orFIFA大会
④バイト
⑤ご飯を食べに行く
⑥体育会部活
⑦英語の勉強

このような毎日を過ごしていました。しかし、ほとんどの大学生はこのような毎日を送っています。そして、就活の時期になり焦り夏季インターンに応募したりカンボジアにボランティアに行ったりしてやった気になり、大学生活が終わる人がほとんどです。

英語初心者で大学に入学し、TOEFLitpで340から500になるまで英語の勉強をした僕は、まだマシな方でした。

大学生たちよ、変わりなさい。僕は変わりました。そして幸福な時間が増えた今、とても楽しいです。外的予定で埋め尽くされる人生は決して幸福ではありません。みなさんが幸せな人生を送れますように。

次回のテーマは、「サッカー日本代表に学べ、忖度JAPAN?日本の文化、”忖度”と現代の大学生」お楽しみに〜

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