第178回週間映画興行収入ランキング(2022年6月第1週)
【第178回週間映画興行収入ランキング(2022年6月第1週)】
今週のランキングは｢トップガン マーヴェリック｣VS｢シン・ウルトラマン｣VS｢機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島｣。
｢トップガン マーヴェリック｣のV2か？
｢シン・ウルトラマン｣のV3か？
｢機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島｣の初登場1位か？
また、｢極主夫道 ザ・シネマ｣は果たして何位にランクインできるか？
｢エンタメの殿堂｣
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『週間映画興行収入ランキング』
集計期間 2022年6月4日～6月5日
1位 ｢トップガン マーヴェリック｣7億5700万円
2位 ｢機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島｣2億6351万円
3位 ｢シン・ウルトラマン｣2億3400万円
4位 ｢映画 五等分の花嫁｣1億3575万円
5位 ｢名探偵コナン ハロウィンの花嫁｣1億3170万円
6位 ｢極主夫道 ザ・シネマ｣ー万円
7位 ｢死刑にいたる病｣4862万円
8位 ｢映画クレヨンしんちゃん もののけニンジャ珍風伝｣4556万円
9位 ｢ドクター・ストレンジ マルチバース・オブ・マッドネス｣3488万円
10位 ｢流浪の月｣3350万円
11位 ｢大河への道｣ー万円
【概要】
今週も日本一情報が詰まった映画ランキングをお届け。
今週は｢トップガン マーヴェリック｣が週間興行収入7億5700万円を記録し、2週連続1位を達成。
新作映画では｢機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島｣第3位、｢極主夫道 ザ・シネマ｣第6位。
週間興行収入1億円超は5作品。新作映画は2作品がランクイン。
来週のランキングの展開は？｢トップガン マーヴェリック｣VS｢ドラゴンボール超 スーパーヒーロー｣VS｢劇場版 からかい上手の高木さん｣。
｢シン・ウルトラマン｣興行収入30億円達成。
｢トップガン マーヴェリック｣興行収入20億円達成。
｢映画 五等分の花嫁｣興行収入10億円達成。
｢ドクター・ストレンジ マルチバース・オブ・マッドネス｣世界興行収入9億ドル達成。
｢トップガン マーヴェリック｣世界興行収入5億ドル達成。
2022年映画興行収入ランキングの対象27週目。
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【ランキング詳細】
｢トップガン マーヴェリック｣は初登場から2週連続1位を維持。
劇場版｢トップガン｣シリーズ第2作目。
トム・クルーズ主演、主題歌レディ・ガガの話題作。
劇場版｢トップガン｣シリーズ前作｢トップガン｣(興行収入67億0000万円)の興行収入を上回れるかが焦点。
2022年オープニング成績ランキング第3位。
2022年映画興行収入ランキング第9位。
世界興行収入5億6964万ドル突破。
2週連続週間興行収入1億円超を記録。
東和ピクチャーズ配給作品としては久々となる週間興行収入ランキング第1位ランクイン。
目標ラインの興行収入20億円を達成。
目標ラインも興行収入30億円に上方修正。
(興行収入推移)
1週目 約8億2500万円
2週目 約7億5700万円
観客動員188万0000人を突破。
目標ラインは興行収入30億円。
興行収入28億8000万円を突破。
｢機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島｣が初登場2位。
富野由悠季原作による人気アニメ｢機動戦士ガンダム｣シリーズの映画化作品。
アニメ｢機動戦士ガンダム｣シリーズ第15話の
リメイク作品。
劇場版｢機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ｣シリーズ前作｢機動戦士ガンダム｣(興行収入22億3000万円)の興行収入を上回れるかが焦点。
2022年映画興行収入ランキング第37位。
予想以上のオープニング成績を記録。
松竹ODS事業室配給作品としては久々となる週間興行収入ランキング第1位ランクイン。
観客動員ランキングは第3位。
(興行収入推移)
1週目 約2億6300万円
観客動員ー万人を突破。
目標ラインは興行収入10億円。
興行収入3億9000万円を突破。
｢シン・ウルトラマン｣は先週までの2位から4位にランクダウン。
4週目のTOP10圏内ランクイン。
特撮テレビドラマ原作による実写映画化作品。
劇場版｢ウルトラマン｣シリーズ第30作目。
庵野秀明企画・脚本、樋口真嗣監督、斎藤工主演、米津玄師主題歌の話題作。
斎藤工さんは主演映画自己最高興行収入を更新中。
興行収入50億円を上回れるかが焦点。
2022年オープニング成績ランキング第5位。
2022年映画興行収入ランキング第6位。
4週連続週間興行収入1億円超を記録。
目標ラインの興行収入30億円を達成。
目標ラインも興行収入40億円に上方修正。
観客動員ランキングは第4位。
(興行収入推移)
1週目 約7億0300万円
2週目 約4億8600万円
3週目 約3億4400万円
4週目 約2億3400万円
観客動員180万0000人を突破。
目標ラインは興行収入40億円。
興行収入31億8000万円を突破。
｢映画 五等分の花嫁｣は先週3位から4位にランクダウン。
春場ねぎ原作による漫画の映画化作品。
アニメ版｢五等分の花嫁｣完結編。
興行収入10億円を上回れるかが焦点。
2022年オープニング成績ランキング第10位。
2022年映画興行収入ランキング第19位。
3週連続週間興行収入1億円超を記録。
ポニーキャニオン配給作品としては久々となる週間興行収入ランキングTOP10ランクイン。
目標ラインの興行収入10億円を達成。
目標ラインも興行収入20億円に上方修正。
(興行収入推移)
1週目 約3億9000万円
2週目 約2億2200万円
3週目 約1億3500万円
観客動員ー万人を突破。
目標ラインは興行収入20億円。
興行収入10億9000万円を突破。
｢名探偵コナン ハロウィンの花嫁｣は先週4位から5位にランクダウン。
8週目のTOP10圏内ランクイン。
青山剛昌原作による人気漫画の映画化作品。
劇場版｢名探偵コナン｣シリーズ第25作目。
白石麻衣声優の話題作。
劇場版｢名探偵コナン｣シリーズ前々作｢名探偵コナン 紺青の拳｣(興行収入93億7000万円)の興行収入を上回れるかが焦点。
2022年オープニング成績ランキング第1位。
2022年映画興行収入ランキング第2位。
｢名探偵コナン 緋色の弾丸｣(興行収入76億5000万円)を上回る興行収入を記録。
今週はこの作品までが週間興行収入1億円以上を記録。
(興行収入推移)
1週目 約13億8400万円
2週目 約8億9400万円
3週目 約7億3500万円
4週目 約3億9700万円
5週目 約3億0000万円
6週目 約3億0000万円
7週目 約ー万円
8週目 約1億3170万円
観客動員617万0000人を突破。
目標ラインは興行収入90億円。
興行収入86億0000万円を突破。
｢極主夫道 ザ・シネマ｣が初登場6位。
おおのこうすけ原作による漫画の実写映画化作品。
日本テレビ系列で放送された連続ドラマ｢極主夫道｣(平均視聴率9.22％)の映画化作品。
玉木宏主演の話題作。
玉木宏さん主演映画｢ただ、君を愛してる｣(興行収入8億0000万円)の興行収入を上回れるかが焦点。
2022年映画興行収入ランキング第62位。
予想通りのオープニング成績を記録。
(興行収入推移)
1週目 約ー万円
観客動員ー万人を突破。
目標ラインは興行収入10億円。
興行収入1億3000万円を突破。
｢死刑にいたる病｣は先週5位から7位にランクダウン。
5週目のTOP10圏内ランクイン。
櫛木理宇原作による小説の映画化作品。
阿部サダヲ＆岡田健史主演の話題作。
阿部サダヲさん主演映画｢殿、利息でござる!｣(興行収入13億7000万円)の興行収入を上回れるかが焦点。
岡田健史さんは主演映画自己最高興行収入を更新中。
2022年映画興行収入ランキング第24位。
クロックワークス配給作品としては久々となる週間興行収入ランキングTOP10ランクイン。
観客動員ランキングは第8位。
(興行収入推移)
1週目 約ー万円
2週目 約9900万円
3週目 約8300万円
4週目 約6800万円
5週目 約4800万円
観客動員ー万人を突破。
目標ラインは興行収入10億円。
興行収入8億3000万円を突破。
｢映画クレヨンしんちゃん もののけニンジャ珍風伝｣は先週6位から8位にランクダウン。
7週目のTOP10圏内ランクイン。
臼井儀人原作による人気漫画の映画化作品。
劇場版｢クレヨンしんちゃん｣シリーズ第30作目。
映画化30周年記念作品。
川栄李奈声優の話題作。
劇場版｢クレヨンしんちゃん｣シリーズ第23作目｢映画クレヨンしんちゃん オラの引越し物語｣(興行収入22億9000万円)の興行収入を上回れるかが焦点。
2022年オープニング成績ランキング第12位。
2022年映画興行収入ランキング第15位。
観客動員ランキングは第7位。
(興行収入推移)
1週目 約3億1200万円
2週目 約2億8400万円
3週目 約1億4300万円
4週目 約1億1200万円
5週目 約8100万円
6週目 約6300万円
7週目 約4500万円
観客動員157万0000人を突破。
目標ラインは興行収入20億円。
興行収入18億8000万円を突破。
｢ドクター・ストレンジ マルチバース・オブ・マッドネス｣は先週10位から9位にランクアップ。
マーベル・コミックのキャラクター原作による実写映画化作品。
劇場版｢マーベル・シネマティック・ユニバース｣シリーズ第28作目。
劇場版｢ドクター・ストレンジ｣シリーズ第2作目。
劇場版｢ドクター・ストレンジ｣シリーズ前作｢ドクター・ストレンジ｣(興行収入18億7000万円)の興行収入を上回り、シリーズ最高興行収入を更新。
2022年オープニング成績ランキング第11位。
2022年映画興行収入ランキング第12位。
世界興行収入9億1134万ドル突破。
観客動員ランキングは第14位。
(興行収入推移)
1週目 約3億4400万円
2週目 約1億8200万円
3週目 約1億0500万円
4週目 約5500万円
5週目 約3400万円
観客動員ー万人を突破。
目標ラインは興行収入30億円。
興行収入20億9000万円を突破。
｢流浪の月｣は先週8位から10位にランクダウン。
4週目のTOP10圏内ランクイン。
凪良ゆう原作による小説の映画化作品。
広瀬すず＆松坂桃李W主演の話題作。
広瀬すずさん主演映画｢チア☆ダン｣(興行収入13億0000万円)の興行収入を上回れるかが焦点。
2022年映画興行収入ランキング第26位。
ギャガ配給作品としては久々となる週間興行収入ランキングTOP10ランクイン。
目標ラインの興行収入10億円達成は厳しい状況。
観客動員ランキングは第9位。
(興行収入推移)
1週目 約1億2600万円
2週目 約8300万円
3週目 約5700万円
4週目 約3300万円
観客動員ー万人を突破。
目標ラインは興行収入10億円。
興行収入6億8000万円を突破。
｢大河への道｣は先週9位から11位にランクダウン。
立川志の輔原作による新作落語｢伊能忠敬物語-大河への道-｣の映画化作品。
中井貴一主演の話題作。
中井貴一さん主演映画｢グッドモーニングショー｣(興行収入6億0000万円)の興行収入を上回れるかが焦点。
2022年映画興行収入ランキング第37位。
観客動員ランキングは第10位。
(興行収入推移)
1週目 約8700万円
2週目 約5500万円
3週目 約ー万円
観客動員ー万人を突破。
目標ラインは興行収入7億円。
興行収入3億9000万円を突破。
『来週ランクイン有力作品』
(邦画)
｢ドラゴンボール超 スーパーヒーロー｣
｢劇場版 からかい上手の高木さん｣
｢はい、泳げません｣
｢ALIVEHOON アライブフーン｣
｢劇場版 異世界かるてっと あなざーわーるど｣
｢BiSH presents PCR is PAiPAi CHiNCHiN ROCK'N'ROLL｣
(洋画)
｢ウェイ・ダウン｣
｢FLEE フリー｣
来週は6月第2週目を迎えます。
来週のオープニング成績予想
○｢ドラゴンボール超 スーパーヒーロー｣4億0000万円〜5億5000万円
○｢はい、泳げません｣2000万円〜5000万円
○｢劇場版 からかい上手の高木さん｣2000万円〜5000万円
○｢ALIVEHOON アライブフーン｣1000万円〜3000万円
○｢劇場版 異世界かるてっと あなざーわーるど｣1000万円〜3000万円
○｢BiSH presents PCR is PAiPAi CHiNCHiN ROCK'N'ROLL｣1000万円〜3000万円
『お知らせ』
○｢エンタメの殿堂｣
○｢エンタメ倶楽部｣
○｢エンタメ特別有料マガジン｣
○｢世代別興行収入マガジン｣
○｢週間興行収入予想マガジン｣
○｢年間主演映画興行収入マガジン｣
○｢2022年映画興行収入ランキング｣
○｢第177回週間映画興行収入ランキング(2022年5月第5週)｣
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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